先日、孫の幼稚園の終了式に迎えに行ってきました。
両親も嫁ぎ先のおじいちゃん、おばあちゃんも都合が悪く、私のその仕事が来たのです。
滅多にないこの仕事、喜び勇んで行ってきました。
孫は、友達と話すのが忙しく、私は相手にしてもらえず、ふと園庭に目をやると、懐かしいものが目に入ってきました。
「うふふ」思わず笑みがこぼれてしまいました。
なんと稲さん達がいっぱいいるではありませんか。
3m角ほどの小さな田んぼですが青々としています。
左の写真は、見付けたときの状況。
右側の写真は、帰るときの状況。
なんと水が無くなっています。
よく見ると、土が砂地なんです。
先生にお聞きすると、水を入れてもすぐになくなってしまうそうです。
毎日何回か水を補給しているそうです。
先生も園児達と一緒に田植えをしているだけに、枯らさないよう懸命に水の管理をされています。
先生と稲さん達に、エールを送りたいですね。
秋には、立派な稲穂を見たいものです。