先日、暑い中大豆畑を見に行き、あまりの草に思わず、刈ってしまいました。
草があることで、土の乾燥を防いでいることは良く分かっていたのですが・・・。
余りにも暑苦しそうだったので、つい手を出してしまいました。
全部は刈らず、株もとには刈った草を敷いていったのですが、心配が現実になってしまいました。
それまでは、草と共存していたのですが、大豆だけとなり直射日光を受け、株もとも乾燥しやすくなってしまい、結局先端が萎れてしまいました。
完全に水不足です。
人のいらない思いが、自然の営みを乱したようです。
大豆さん、「ごめんなさい」