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「大漁で~す」、と言っても魚でなく「コンニャク」さんです。
今年は、花が咲いてしまったコンニャクさんが4本ほどありました。
しかし、1,5mを超えるような大きなコンニャクさんがいました。
掘ってみると、大小合わせて100個を超えているようです。
まだ、掘っていないところもあるんです。
写真の細長いものは、種イモになります。(生子)
春先に植え、半年後には未完の大きさ程度になります。
翌年、春先に植えると秋には、お茶碗くらいの大きさになります。
3年目の春に植え、秋に収穫するとどんぶりくらいの大きさになります。
さあ、この芋を加工して、食べることのできるコンニャクは、どのくらい出来るかな?