一番左の大きな葉っぱが「琵琶」さんです。
私 「何を一人でわらってるのよ!」
母 「うっふ」
私 「どうしたの???」
母 「見つけたのよ。」
私 「何を?」
母 「良く見てよ。」
私 「だから何を?」
「花が咲いているんじゃん。」
母 「ちがうの。」
と、その花を除けると、そうなんです。
出てきたのは「琵琶」の可愛い芽がでていたのです。
と言っても6月に蒔いたものらしいのですが。
6月に知人からいただいた琵琶を家族でいただいたのですが、むかごを植えて芽がでたことに気を良くした母が、「種から芽がでるかな?」と小さな植木鉢に埋めていたそうなんです。
むかごを取ってからゴソゴソしていたのですが、山のむかごのことを話しているとき思い出したように、「また芽がでたよ。」との声が。
「えっ!むかご?」と言う私に、「違う!、琵琶だよ。私が植えて見ようかと言ったら、あんたが植えてみたら?と言ったじゃないの。」と。
すっかり忘れていましたが、広い面積お畑はできませんが、自分の小さな小さな植木鉢の畑での農作業。
ここの所、すっかりはまってしまっているようです。
これが、健康の秘訣?
やはり、日本人だけあり農耕民族の血はしっかり受け継がれているようです。