スイスの発明家イブ・ロッシー(54)が自身で発明したジェットスーツを着て富士山を飛び回りました。
イブ・ロッシーさんは、自身の体に小型ジェットエンジンを搭載した自作の堅牢なカーボン・ケプラー製のジェット・ウイングを装着し、最高時速300kmで空を飛行する飛行家。
10月28日~11月3日にかけて行われたチャレンジでは、ヘリコプターで離陸して高度2400mまで上昇。
そこからダイブして飛行を開始し、富士山を背景に飛行したのちパラシュートで無事地上へと帰還しました。
1903年12月17日にライト兄弟が世界で初めて人間の操縦による動力付き飛行機の飛行に成功。
110年たった今、ジャンボジェット機、さらにはロケットで宇宙に効けることができる時代。
人間が直接ジェット・ウイングを装着して空を飛ぶ。
昔の人が見たらなんというでしょうか?
飛行機にあこがれはするものの、高所恐怖症でジェットコースターは乗れない私。
と言うことで取り組んだのは、折り紙で飛行機を飛ばすこと。
実は、孫と一緒に遊ぶ一つのアイテムに。
これ、結構飛ぶんですよ!
「フワフワ」と羽ばたきながら。
孫たちもカモメのように大きく羽ばたいてもらいたいものです。