コロナウイルスが猛威を振るい保育園児との稲作りが出来なくなって一年がすぎました。
何か間が抜けたようで残念なこと出来た。
今月に入り、各園から「コロナウイルスが収まり稲作りが出来るようになった時のことを考え、行事日程だけは決めて置けたらと思うのですが・・・。」と。
久しぶりの先生たちの声に、「了解です。」と園からの行事予定を頂き、やり繰り日時をパズルのようにはめ込んでいきます。
町中の園では、午後からお隣さんの陰になり、日照不足になるところは早めに芽出しの準備に。
一日中太陽さんが降り注ぐ園は、優先順位はあとに。
大体の日にちは、決まっていますが、毎年曜日が動くので、目鯛開始の時期に悩みます。
以前は、連休前から始めていましたが、連休中に籾の管理が必要となり、園の管理上できなくなってきました。
連休後から始めると、各園の予定が年度当初はダブりまくり。
来年度の日程も何とか提示でき、ホッと一息。
早く終息して、オリンピックとともに実施できることを祈っています。
おてんとうさん、宜しくお願いしまーす。