発泡スチロールの田んぼへ小さなスコップで耕した土を移していきます。
何回も、何回も、何回も。
中々終わりませんねー。
ここで秘密兵器の登場。
園長先生専用大きなスコップさんです。
子どものスコップの何倍分でしょうか?
早い、早い。
入れると土は凸凹。
これでは籾さんを蒔けません。
ここで小さなスコップさん再登場です。
「グサ、グサ」と刺していくと?
何故か、水が上がって来て盛り上がっていた土が平らになってきます。
最後は、発泡スチロールの角を対角線上に手を添え、ゆすります。
また不思議、土がどんどんフラットに。
これって、地震が起きたときに起こる液状化現象と一緒ですね。
サランラップの芯で作った「コテ」で表面をそろえると完成。
籾さんの気持ち良いベッドの完成。