場内に入ると、急な長い階段が。
上がってみるとそこは、ピットが望める観覧席。
取りあえず、孫が応援しているピットの正面に。
相変わらず、大きな音をさせながら車の調整か?
「定刻になりました。これから各車コースへ入ります。」とのアナウンスが。
次々にコースへ爆音を残して走っていきます。
何台も何台も続きます。
30台半ばまで台数を数えていましたが、とうとうわからなくなってしまいました。
山の中ですり針状になっていますが、なんとも言えないぐらい爆音。
我々ん観客席の前を通過する際は、話し声は一切聞こえず。
座っていても体中振動しています。
耳は、鼓膜が破れるかと思うくらいで痛い!
次から次へと通り過ぎていきます。
数台が団子状態で通り過ぎると、コーナーへ突っ込むときの車が駆け引きや運転技量により差が出てきます。
正式なレースでなくとも臨場感は体験できます。
孫も興奮気味で見入っています。