台風7号は影響で、再度植え直したコンニャクさんでしたが・・・。
一昨日の強風雨により、また倒れてしまいました。
しかも、折れた部分は既にグズグズ状態。
コンニャクさんはデリケートで、水分が多すぎると傷んでしまいます。
天気が回復したら、傷んだところを天日干しにして様子を見なければ。
最初に倒れた時の芋の大きさと比べると、何か一回り小さくなっているような気もします。
何処か畑に使える場所が欲しい!
台風7号は影響で、再度植え直したコンニャクさんでしたが・・・。
一昨日の強風雨により、また倒れてしまいました。
しかも、折れた部分は既にグズグズ状態。
コンニャクさんはデリケートで、水分が多すぎると傷んでしまいます。
天気が回復したら、傷んだところを天日干しにして様子を見なければ。
最初に倒れた時の芋の大きさと比べると、何か一回り小さくなっているような気もします。
何処か畑に使える場所が欲しい!
山から撤退しましたが、諦められなかったのがコンニャクさん。
一部は知人の河原の畑をお借りして移植。
しかし、砂地で中々うまく育ちません。
そのうちの一つこんにゃく芋をわが家へ持ち帰り、プランタンに移植。
直径10cm程のコンニャク芋でした。
後一年は育てたほうが良いかな?と。
ところが今年の三月下旬になると例のものが・・・。
こんにゃくの花が開花。
こんにゃく芋は「5年も植えると花が咲き、咲いたらもう使えない。」と聞かされていたのです。
花が咲くと何とも言えない匂いが漂ってきます。
「臭い!」と叱られ、結局地表面の所でバッサリとカット。
花を咲かして使えなくなるなら、「カットしてどうなるか観察しよう。」と相成ったわけです。
その後、1mくらいまで伸び青々とした葉を茂らせていました。
ところが、台風の余波で風の強い日がありましたが、翌日見ると根元から転倒。
プランタンに移植していたので、埋設深さが十分に取れず、風に耐え切れなかったよう。
木がついて、再度植え直したのですが、時すでに遅し。
いつの間にかは全体が黄色みてき、根元部分がへの字に折れてしまっています。
倒れた際、風により乾燥して水分不足も重なったのでしょうか。
芋の地表部をカットして、再再度植えることに。
また、葉を出してくれるかな・・・
私が現役時代に農業体験でお世話になった町。
農業体験も半年たった時、思い切って早期退職。
それから、空き家を探しまわって最終的に6畳二間に台所・風呂・トイレつきのプレハブを借りることに。
そこで、三反ほど田んぼを借り稲づくりが始まりました。
途中で、田んぼの地主が定年帰農することになり、田んぼを返すことに。
一昨年の年末には、畑も返して欲しいと言われ、結局建物だけとなってしまいました。
建物だけお借りしていても家賃がいるばかりで、何もできない・・・。
と言うことで、完全撤退を決意。
片付けを初めても、「これは次の場所でいるから。」とか、「これは、○○に使うから。」となかなか処分が出来ず、気が付くと一年が経過。
一年も何していたのでしょうか・・・。
今年に入り、4月から目をつむって処分をはじめ、トラクター、耕運機、田植え機、バインダー、ハーベスターとすべて処分。
機械処分するは、きつかったです。
腕をもがれるような気分。
また、知り合いの工務店が店をたたむときに、社長が声をかけて下さり、電動ノコ、カンナ、アルミサッシ(中古ですが一軒分)、梁や柱に使える多くの木材を頂きストック。
の機械を置く倉庫に使っていた鋼管パイプも。
最終的には、多くの機械がすぐに動かせず、重機で運搬車へ移動。
屋根は、ブルーシートやトラックの彫ろを利用していたため、産業廃棄物と言うことで思わぬ出費も。
でも、近所の方が薪ストーブの薪にするため、多くの木材を引き取ってくださったり。
鋼管パイプは、長すぎ軽トラでは運搬できず、山の師匠に無理を言い引き取ってもらったりと、何とか片付けも終了。
県外の家主さんとも連絡が取れ、賃貸契約解除の確認書も頂き、水道、電気も最終支払いが完了。
昨日は、地域の住民会の寄り合いがあると聞いたので、最後のご挨拶に出掛けてきました。
お世話になってほぼ20年。
あっという間でした。
色々思い出もあり、楽しい20年でもありました。
ホッとしたともいえますが、何か心の中にポッカリと穴が空いたような・・・。
多くの方にお世話になり、助けて頂き感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
また、立ち寄った時は宜しくお願いします。
感謝、感謝、感謝。
お墓参りをした後、家族総出で行う食事間の事を書きこんだら父の事が昨日のように・・・。
今年は父が亡くなって丁度10年。
早いものです。
今生きていれば、106歳。
昨日は、孫の事を書きましたが、今日は私たちが子供のころの話。
父は毎日自転車で通勤。
雨の日も風の日も。
私も仕事を辞めるまで父にならい自転車通勤。
お陰で、農業を初めても体力は何とか持ちました。
おっとっと、ちょっと脱線。
給料日になると、私たち子どもは、楽しみにしていました。
何かというと?
自転車の後ろには、一斗缶をくくり付けて帰ってくるのです。
なに?なに?なに?
蓋を開けると???
「おー!」と毎回歓声が上がります。
何と缶の中には一杯のお菓子が入っていました。
これまた、父の小遣いから子供たち一か月分のおやつのお菓子が・・・。
もう、嬉しかったですね。
近所の子供たちは、毎日お金を手に握りしめ駄菓子屋へ走っていました。
私達は、お小遣いはなく・・・。
でも、父が買って来てくれるお菓子が楽しみでした。
母が、一か月持つように取り分けてくれ、大事に食べたものです。
今は何不自由ない生活が出来ることは幸せなことです。
「今年はどこへ行く?」と奥。
「この前は、焼き肉だったから、今日は中華がいい。」と孫。
と言うことで、早速スマホ検索。
「近くに美味しい中華屋さんがあるからそこにしよう。」と。
携帯を駆使する孫についていくだけの私。
このシステム、実は私の父が始めたもの。
私がまだ小さいころからの話ですから、日常生活は贅沢などできませんでした。
バナナなんて病気した時か、遠足の時くらい。
卵も毎日食べる事なんてできませんでした。
そんな時代でしたが、父は自分も少ない小遣いをコツコツとため、墓参りの時は必ず昼食を外食に。
「仏様も大事にしないといけないが、生き神様も大事にしないとな。」と。
「これが先祖様を守り続ける秘訣。」とばかりに。
美味しそうに食べる子供や孫の顔をみていつも微笑んでいました。
戦時中、引き上げて帰国してからというもの、苦労ばかりしてきた父。
子どもや孫たちの笑顔を見るのが一番の幸せだったよう。
孫から祖父母まで、何かあったらすぐ集合。
いつも賑やかな我が家のお盆でした。
ついこの間お正月と言いながら気が付けば、お盆です。
子どものころは、一年が長かったように思いますが、年を取ってくると一年が過ぎることが早くて困ります。
お盆と言えばお墓参り。
お墓参りは、昔からわが家の決まりごとがあります。
私達夫婦、こども達に孫の三台集合してお墓へ出向きます。
ホウキを持ち、木々から落ちた葉っぱを掃除。
お水、お花、線香をあげます。
みんなで手を合わせ無事終了。
これからが孫たちが楽しみにしている我が家の一大行事です。
帰宅前に、レストランに立ち寄り、好きなものを注文、お腹いっぱいにするのです。
毎日暑いのに「ミ~、ミ~、ミ~」とご苦労様です。
人間からすると暑い時、余計暑いと思ってしまうことも。
でも、セミさんからすると、子孫を残すために一生懸命に命がけの仕事をしているんだものね。
そんなセミさんですが、我が家の小さな田んぼの稲さん(二株だけ)に、セミさんがへばりついています。
一日経っても、二日経っても・・・。
よく見ると絶命しているよう。
お嫁さんが見つかり、無事結婚できたかな?
何年後かに子孫が生まれますように。
風が強く、稲さん達はどうなった?
今日出向いてきました。
日の出から日の入りまで一日中お天道様からの日差しを受けているこの保育園。
茎は大きく膨らみ、中の穂の姿がうっすらと見えています。
その横を見ると既に穂が伸びて顔を覗かせています。
どのバケツもほぼ同じ状態。
今年は、梅雨で雨が連日続きお天道様がのぞくのが少なかったからか、穂が出るのが例年より6日余り遅かった。
一方、他の園では、遊具の更新に伴い、安全を確保するため、周囲のスペースが拡大され、稲さん達を置くことが出来ませんでした。
結果、稲さん達が置かれた場所は、隣地の建物が建っている北側の位置に。
稲さんに勢いがなく、分げつ数もいまいち。
でも、少しづつですが茎が太くなっています。
来週には、穂が出て来るでしょう。
土地急ぎ、穂が出た保育園はネットを貼る準備を。
毎日暑い日が続き、ちょっとグッタリ。
先日から何回か保育園へ出かけています。
昨年は、7月下旬から8月初旬には穂が出ていたのですが、今年は遅れ気味。
全体的帆が出ると、スズメさんに食べられないようにネットをかけます。
この作業、園児たちがお昼寝の時に実施。
スズメさんに食べられてしまうとおにぎりパーティーが出来なくなってしまうので。
でも、優しい園児たち、ちゃんと雀さん用にネットの外にも稲を育てています。
台風の影響か、風もきついので様子を見てきます。
足首が固定されることで、腰は伸びたままの状態になり、衝撃が腰にモロの来てしまうと。
結果、骨格バランスが崩れ、腰や膝に過度な負担が生じ、痛みの発症につながると。
と言うことは、間違った姿勢や動きを「理にかなった動作」に正せばよいことだと。
体に優しい疲れにくい歩き方とは?
1.骨盤幅(骨盤の横幅)で歩く。
2.前に踏み出す足は、そっと引き上げ体の少し前におろす。
3.かかとからではなく、足指で地面をつかむ感じで、足裏全体で着地。
足を引き上げる際には足首を伸ばす。
4.常に着地する足に重心を置き、耳、肩、骨盤、着地した足を直線状にそろえる。
この歩き方が出来ると、体の硬化を防げるそう。
イメージ的には、「抜き足」、「差し足」を思い浮かべると自然とつま先からの着地が出来るようになると。
実際に実践して見ました。
着地する足に重心を置くということは、う~ん、難しい。
とりあえず、足指で地面をつかむつもりで足全体で着地。
意識してみると、足を出すと体が少し前に出て次の足が自然と出て来る。
これって、江戸時代の飛脚が歩いていた「なんばばしり」と同じ?
この歩き方を実践してから足の小指の近くに「タコの目」が出来て痛かったのですが、あまり感じなくなってきました。
これって、姿勢が少し良くなった?
「この方法は良いよ。」と聞けばすぐ実践。
足裏や膝の関節など痛みがこれで無くなればいうことなし。
私が毎日歩くようになったきっかけは?
100kmを24時間で完歩する大会へ出場。
完歩は出来たものの、所用時間は25時間。
僅か一時間遅れ。
僅か?
これは途中での休憩時間の取り方、また当日は台風並みの風で大幅なスピードダウンで遅れたため。
と思ってます。
それはさておき、それから時間内に歩けるようにと毎日歩き始めました。
生まれてからこのかた、学校でも正しい歩き方なんて教えてもらったことはありませんでした。
今まで「踵から地面につき、母指球から指でける。」が当たり前と歩いていましたが、ついに一年半前に足を痛めてしまいました。
そんな時、最近はアスリートの選手たちも実践している歩き方があると。
今までの歩き方は、踵から着地する形で歩くと、「うきゆび」と呼ばれる足の指が浮いた状態になり、足首が固定された状態になるそう。
そのためふくらはぎは常に緊張した状態となります。
着地した時点で、足首がクッションとなり、膝が受け止めてくれ、腰へにと言う流れで分散されていくと。
足首が固定されることで、腰は伸びたままの状態になり、衝撃が腰にモロの来てしまうと。
結果、骨格バランスが崩れ、腰や膝に過度な負担が生じ、痛みの発症につながると。
それならどんな歩き方がいいの?
白内障と言われ、半年に一度検診して頂くようになり、何年が過ぎたでしょうか?
今回山の片付けに毎日のように通いましたが、最近特に夜の運転に支障をきたすように。
昼間は明るいので、特に問題はないのですが夜に困ります。
気がついたのは、この梅雨でのこと。
以前、トンネルを入り出る直前に明るすぎて見にくくなることがあったのですが、
梅雨で雨の中で夜走行している時の事。
対向車がなくそうこうしているときは、あまり思わなかったのですが、対向車とすれ違う時ライトの中の明かりがが眩しく、一瞬真っ白に。
センターラインが薄くなっている場所は、雨が降るといよいよ分からず。
ちょっと危ない!
と言うことで眼科で診察。
先生曰く、「ボツボツ手術を・・・。」と。
止むをえません。
来年は免許の書き換え。
まだ、まだ車の運転はしたい。
今月中に、精密な診察、診断をしていただき、来月に両目とも種々することに。
簡単な手術でそのものは10分ほどで終わるよう。
でも、目を切ると言われると、急に怖くなり怖気てしまう。
手術が終わるまで落ち着かない。
勿論、夜の運転はご法度。
こども達からもきついお言葉を頂戴してしまいました。
山にお借りしていた建物の整理が終わりホッとしたところですが、今度は我が家の片付けを。
わが家は、以前一度おお片づけを行い整理したもの。
それをさらなる減量を行うことに。
手を付けるも、いままでに何回も片付けいる物ばかり?
やり易いものから手を付けますが、ゴミ袋へ入るものは全体の量に比べあまりありません。
本も処理していきます。
そんなか、シリーズ物で50冊ちょっと、初号から会社が倒産して廃刊まですべてが揃っています。
この木工関係の本は置いておきたいのですが・・・。
「保管出来るならいいけど。」と言われると処分するしかありません。
そこで考えたのが、図書館への寄付。
中々、簡単に寄付を受けてもらえないのではと思ったのですが、話が進むと「寄付を受け付けます。」と。
寄付を受けて頂けた理由が、初号からすべてそろっていること、保管状態が良く新刊に近いからと。
有難いことです。
私が保有すれば一人しか見ることが出来ませんが、図書館に置いていただけたら多くの方に利用してもらえます。
その上、必要な時には私が足を運べばまた見ることが出来ます。
寄付を受けて下さった図書館に感謝、感謝。
少し、気持ちも楽に。
残りのものは、廃棄されるものが多いいのでしょうが・・・。
朝早くから聞こえるセミの声!
わが家は爆音状態。
なぜって?
わが家の守り神のモクレンさんの足元から、次から次えと誕生。
あちらこちらに抜け殻が一杯。
何年も地中でじっと地上に出る時期を伺ってやっと出た喜びを奏でているのでしょうか?
いえいえ、彼女を呼ぶために鳴いているそう。
セミさんも地上に登場してから一週間ほどしか生きていないとよく言われていましたが、調べると一か月ぐらいは生存しているそう。
でも、何故こんなに長い間地中で生活するのでしょうか?
子孫を残すために作られたシステム?
不思議な事ばかり。
毎日暑い日が続きますね。
ちょっと、自戒を込め書くことに。
最近、交通ルールのマナーについて思うこと。
車を運転しているとき、ウインカーを付けないで割り込みをする車の多いいこと。
ウインカーをつけても、一回ついたら終わりの車。
車線変更できない場所でする車。
交差点の中でも平気で車線変更する車。
気にしだしたら切りがないほど。
歩行者が信号機のない横断歩道で様子を見ているとき、私が止まったものの反対車線の車は止まらず。
パッシングしても気が付かないの?
何台も通り過ぎていく。
結局、反対車線の車が全て通り過ぎるまで歩行者は渡れず。
ファミリーサポートで、子度を預かることがあります。
今日も、歩いて我が家まで一緒に帰った時の事。
子どもは、学校で横断歩道の渡り方をしっかり教えてもらっています。
信号機がある歩道で、赤で青になるまで歩道の後ろで待ちます。
青信号になったのを確認し、歩き始め車道の真ん中あたりまで行った時、それは起こりました。
急発進した車が、目の前を横切ろうとしてきたのです。
もうビックリ。
思わず、子供の手を引っ張り私の後ろへ。
車は私の直前で急停車。
「にやっ」として、ごめんなさいのつもりの会釈???。
他人の子どもさんを預かっている私からすると、「やられた。」と一瞬思ってしまいました。
何もなかったことは、不幸中の幸いでした。
その時、運転手の顔どこかで見たような???
よく考えると、この一か月もしないぐらい前ですが、他の信号機のある横断歩道で同じような状況に出くわしていました。
何か私が引き寄せているのでしょうか?
いずれにしても、自分も運転するときは、周囲への注意、交通ルールの順守を再確認するように。
年齢的に心身ともに落ちていますから、今まで以上に気を付けなければ。
他人事ではありません。
加害者にならないように、早め、早めの安全確認を行います。
暑くて、脳みそが沸騰中につき、つい書き込みをしてしまいました。