浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

マイナ保険証

2024-05-05 19:29:13 | 政治

 私はマイナ保険証を持っていないし、持つ気もない。最後まで抵抗するつもりである。しかし自民党・公明党政権は、マイナ保険証の利用がなかなか進まない状態のなか、それを強制している。

 その現実を荻原博子さんが語る。

マイナ保険証強行 税金使ってアメとムチ

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都知事の学歴詐称問題

2024-05-05 18:26:41 | 政治

 小池百合子のエジプト大学卒業という学歴詐称問題、エジプト国家のエージェントとして役割を果たす小池、という点から考証した番組がある。 

ジャーナリスト浅川芳裕氏と語る小池百合子氏学歴詐称「カイロ大学声明」の本質

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こういう人が・・・

2024-05-05 09:12:11 | 社会

 水俣市での、環境省大臣と水俣病患者等との懇談会で、発言制限時間3分を超えたらマイクを切られるという事態が起きた。そのニュースを『東京新聞』から貼り付けると、

水俣病が公式確認から68年となった1日、患者らでつくる8団体と伊藤信太郎環境相との懇談が熊本県水俣市で開かれた際、団体側の代表者らの発言中、進行役の環境省職員によってマイクの音が消されたため、会場内から「話を聞いて」などと叫ぶ声が相次ぎ、一時紛糾する場面があった。
 「『痛いよ痛いよ』と言いながら死んでいきました」。妻が昨春に亡くなったと語る水俣病患者連合の松崎重光副会長の発言が3分を超えると、環境省職員が「時間なのでまとめてください」と話を遮った。すぐに音が切られ、マイクを取り上げられた。他にも数人が同様の対応を受けた。
 懇談後、環境省の担当者は「不手際だった」との釈明を繰り返した。
 
 この環境省の担当者が、おそらく「出世」していくのだろう。ひどいことをする輩が「出世」するという日本社会のありよう、これはどこでも体験できることだ。
 
 
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