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桜もちはどこ!?

2010-03-03 20:51:00 | 新潟ネタ


▲おぢや風船一揆・グローバルーン

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 会社行きたくない病発症中(笑)。単に寝不足である。最近、睡眠の質が良くないんだなぁ…。

 昨日、仕事中にウトウトの経験は3割という記事を読んだ。私は正直なところ、我慢できない。立って仕事をしていたって、眠気は襲ってくるものである。食欲や性欲より圧倒的に睡眠欲が強い。
 10分でも眠れれば復活するのだが、会社というものはその10分を許してくれないものなんだよね。
 本気でシエスタの導入をお願いしたいものである。そういう会社もあると聞くが、個人的には天国のような会社であろう。

 とはいえ、今日は上司が休みだから、休むわけには行かないんだよな~。

 そして毎度「恒例」の上司が休みのときに必ず発生するトラブル(=_=#)。
 本当にトラブル発生率が高いこと。私のせいでは断じて無い。上司が間違った書類を渡していたのだから…。あわててフォローする。


 今日は桃の節句だね~。
 帰りに桜餅でも買おうかと思ったが、近所の店では早々に売り切れ。まぁ、桜餅はまだこの先も売っているからいいか。
 ウチのおひな様はあと1月はそのままに。田舎風の旧暦にあわせてである。

 来週には田舎のひな祭りが始まるしね。


絵紙で彩る小千谷のひいな祭り
3月7日(日)~14日(日)

小千谷市平成商店街にて

「絵紙」と呼ばれるカラフルな浮世絵でした。
江戸末期から明治にかけての絵紙を部屋中に飾り、
華やかなひな祭りを演出した風習が再現されます。
7日には瞽女歌が、14日には瞽女歌とシンポジウムがあり、
絵紙の見学ともども無料です。</font>
詳しくは…
http://www.city.ojiya.niigata.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=12344



ついにデビュー!?

2010-03-02 21:26:00 | 雑事つれづれ


▲おぢや風船一揆・グローバルーン

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 オリンピックが終わった。これで寝不足の日々とお別れ~と思ったけれど、たっぷり録画した分をいつ見ようか…という問題が立ちはだかる。HD録画なので、早く見てサクッと消したいのだが…。


 なんだかいろんなことを抱えすぎているんだよね、今。一気に片付けるなんて器用なことはできないから、目の前のことをひとつずつ解きほぐしていくしかない。
 まぁ、そこは辛抱強い新潟豪雪地帯の産であるからして…。

 そういえば、先日の風船一揆のとき、シャトルバスがなかなか来なかった。15時の予定が15:30になり…。周囲は何もない雪原である(もともとは一面の田んぼだし)。ただ、立ち尽くして待つしかない。
 騒いだってバスが早く来るわけではないからただボーっと立ち尽くしていた。そうしたら、後ろの老夫婦がエライせっかちで、1分と黙っていないし、ウロウロウロウロしている。さっき歩いていけばよかったーとか、でも今歩き出してバスが来たらイヤだとか、まぁ耳障りなのよね。おとなしく並んでいる私と母は閉口してしまった。
 そんな小さなトラブルぐらい笑い飛ばせる人でありたい。


 なんだか今朝から鼻水ずるずる。
 これは花粉症か!? って思ったが、単に寒さにやられただけだったようだ。窓際は寒いのよね~。
 スギ花粉に反応しないわけではないのだが、それほどひどくはない。スギ花粉で刺激された粘膜は、ヒノキやイネの花粉のときに若干強く反応するが、病院に行くほどではない。
 だから、インフル対策で買った箱マスクは、やはり結局減らないままなのである。


雪上の風船イベント

2010-03-01 22:45:00 | 新潟ネタ


 週末、おぢや風船一揆に行ってきた。

 一面の白い雪原にカラフルな気球が飛ぶ、冬の終わりを告げる行事である。
 土曜日の朝一の新幹線に乗って、小千谷へ。新潟に入ると、予想通りの雨。上越新幹線を降りてローカル線に乗り換えると、雨のほかに霧まで出ていた。
 雪国の霧は春の訪れ。
 あたたかい空気が冷たい雪原や川面に触れて、白い霧を起こす。小千谷の辺りは地形的に川霧が発生しやすく、この日もかなり発生していた。
 電車が小千谷につく頃には朝一のフライト競技が始まっている頃なので、電車の中からカラフルな気球が見られるかなぁって思っていたのだが、すべては霧の彼方。競技中止であった。

 午後、霧も晴れて雨も上がってきたので、今度こそ上がるか!?という期待を込めて会場へ。ところが競技は1時間遅れになったので何にもない雪原で待つ事に。
 そうこうしている内に、気球を積んだ車がだんだんやってきてセッティング開始。
 籠を出し、バーナーのやぐらを乗せ、バルーン本体を雪原に広げていく。そして、送風機でバルーン本体に風を送って、少しずつ少しずつ膨らませて…。
 だんだん大きくなったバルーンが立ち上がり始めると、一気に行かないように頭頂部につけたロープで押さえようとするのだが、その押さえ役が雪の上をずるずると引っ張られる~。そんなこんなして、大きな気球は立ち上がるのだ。

 さて、これで飛ぶぞーって思ったとき、風が吹き出した。すると見る見る膨らんだバルーンが変形して、萎んで行く機体続出。風に煽られて籠が引きずられたり斜めになったり…。車にロープをつないで飛ばないようにしているチームも。立て直そうともう一度挑戦するチームもいましたが、うまく行かないようで。
 そして、非情の競技中止。


 気を取り直して夜の会場へ。
 夜は気球のバーナーを不完全燃焼させて明るい光を放つ、「グローバルーン」があるのだ。しかも花火との競演。
 雪山の上でその時を待つ。長靴の底から雪の冷たさが津々と上ってきてガタガタガタガタ。
 ちょっと風が強くて、花火が開く間に気球がゆらゆらしてしまうのが写真的にはイマイチだったが、きれいな光のイベントだった。