窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

いいですね、鶏ギョプサル-如水③(野毛)

2020年08月24日 | 食べ歩きデータベース


 当ブログ3度目の登場になりますが、野毛にある大分料理のお店「如水」さんです。前回は冬の定番、水炊きのご紹介だったのですが、今回はこちら「鶏ギョプサル」。言うまでもなく、サムギョプサルをもじったもので、朝挽きの新鮮な耶馬渓鶏をサムギョプサル風にいただくというメニューです。

如水①
如水②



 もちろん、九州と言えばかしわ天。



 さらに弊社九州営業所からも近い、大分(中津)と言えば唐揚げ。醤油味と塩味のもも唐揚げミックスはビール最高のお供で、おかわりがすすみます。



 そして本日のメイン、鶏ギョプサル。新鮮な「もも」、「ムネ」、「レバー」を鉄板で炙り、塩&ごま油でシンプルに。お好みで醤油たれや柚子胡椒もありますが、塩もしくは塩&ごま油が個人的にはお勧めですね。鶏が持つうまみを堪能できます。野菜もたっぷりなので、この暑い季節でもサッパリといただけます。

大分の鳥料理とお酒 如水

神奈川県横浜市中区野毛町1-5 港興産ビル1階



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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絶品中華目白押し-八寸②(野毛)

2020年08月21日 | 食べ歩きデータベース


 本日、47歳になりました。昨日は、野毛のチャイナビストロ「八寸」さんにお邪魔してきました。当ブログ2度目の登場になりますが、前回は会社の宴会でコース料理。しかし、八寸さんはやはりアラカルトでと思いながら、なかなかお邪魔できずにいました。今回ようやく念願叶ったわけですが、期待以上の美味しいお皿の目白押しでした。



 しかも、突然のお邪魔だったにもかかわらず、本店(中華街・状元楼)から弊社の社名入り徳利まで取り寄せていただいていました。細やかな心遣いに感激しました。



 早速行きましょう。まずは前菜の盛り合わせ。枝豆紹興酒漬け、大根醤油漬け、歯ごたえのあるクラゲ(頭の部分)、焼豚、中でも深い旨味の蒸し鶏が絶品でした。恐らく今まで食べた中で一番美味しい蒸し鶏だったと思います。



 大好物、よだれ鶏。麻辣の効いたタレも、瓶詰にしたらご飯のお供で商品にできるのではないかと思うほどです。



 酔っ払い海老(ボタン海老の紹興酒漬け)、想像を絶する逸品でした。ボタン海老の持つ甘みと紹興酒の深い香り、コクのある頭のミソの部分は紹興酒と相俟って珍味の域に達しています。これは食べていただかないと表現が難しいですね。



 惜しくも閉店してしまいましたが、「鈴華荘」でもご紹介した「小籠包3種盛り合せ」。状元楼さんはふかひれが有名ですが、小籠包も中華街屈指だと思います。ふかひれと違い小籠包は気軽に楽しめますから、ぜひ食べていただきたい一品ですね。「上海小籠包(白)」、「ロブスタービスク小籠包(橙)」、「ゆず胡椒小籠包(緑)」、の三種、店長さんのおすすめの食べ方は、白・橙・緑の順です。

 まず白ですが、ノーマルと侮るなかれ。頭の部分をちぎって中の熱を逃がし、蓮華から一気に口の中へ。ほとばしるスープの深い旨味は、本当に何なのだろうと思わされます。小籠包の名店は幾つか行ったことがありますが、正直こちらの方が美味しいです。次に橙ですが、名前ばかりでなく本当にビスクです。良いお店には「知り合いに勧めたくなる逸品」があるものですが、最初の一品を挙げるとすればこれですね。そして、濃厚な旨味系が続いた後に、スパイシーで爽やかな香りの緑で締めます。この小さな蒸籠の中で一つの物語ができあがりました。



 黒酢の酢豚。酸味の抑えられた、まろやかな甘みの上品な酢豚。何より、どうすればこんなに豚を柔らかくできるのだろうと思います。



 最後は、ふかひれのおこげ。言葉より動画が雄弁かと思いますので、どうぞご覧ください。

八寸



神奈川県横浜市中区野毛町1-9-1



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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MiXトレーニングを体験しました

2020年08月16日 | 表情分析


 8月15日、空気を読むを科学する研究所主催のMiXトレーニング講座を受講しました。Mixというのは、表情分析の第一人者、D.Matsumoto博士が開発した包括的微表情トレーニングメソッドのことです。ZOOMを使ったオンライン形式で行われました。

<以下の画像は、空気を読むを科学する研究所の許可を得て掲載しております>



 いわゆる7つの基本感情について、微表情のプレテストを行い、その後、各表情についての解説と表情の裏にある感情が持つ役割と対処法について講義がありました。テストはいつ始まったのか分からず最初の動きを見落としたり(繰り返しはできません)、ボタンを押し間違えたりと散々でしたが、講義中に行ったMiXを活用してのトレーニングは何度も繰り返し動作を確認することができて良かったです。間違えやすい表情を比較した解説もあり、改めてじっくり取り組んでみようと思いました。



 一通りトレーニングを終えた後、最終テストを行います。0.2秒以下の微表情で一定のスコアを満たすとHumintell(Matsumoto氏の会社)より認定証が発行されます。



 無事認定証をいただくことができましたが、経験者として少々情けない結果だったのは反省点です。講義の中では、「交渉に現れる微表情とその判断、対応」が特に興味深いものでした。この分野は今後より深めていけたらと思います。

※なお、このトレーニングは比較的短期間で上達するようです。僕も翌日には0.1秒の設定で9割を超えることができました。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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新庁舎で地産地消を伝えるーTSUBAKI食堂(ラクシスフロント2F)

2020年08月15日 | 食べ歩きデータベース


 8月7日、みなとみらいに移転した横浜市庁舎へ初めて足を運ぶとともに、YMSにもお越しいただいたことのある、よこはまグリーンピース代表の椿さんが新庁舎2階にオープンしたばかりの「TSUBAKI食堂」さんへお邪魔してきました(正式オープンは翌8日)。



 「横浜を地消の代表都市にする」を理念に、様々な活動をされている椿さん。第21回YMSでもお伝えしました通り、横浜市は370万人の人口を抱える屈指の大都市でありながら、神奈川県内では三浦市に次ぐ第二位の農業生産額を誇り、その規模は県総額の1/7にも及ぶ農業都市でもあります。

 その割に、住んでいる横浜市民の間でさえ、横浜で農業が盛んだということはほとんど知られていません。しかし、典型的な近郊農業である横浜の農産物は収穫後すぐに消費することが可能であるため、味や香りが濃いといいますか、深いのが特徴です。このことは僕も「ハマッ子(うどん)」や「浜なし」で身をもって経験しました。

 そういう意味では、市のアンテナショップではなく、地産地消を伝える民間のレストランが新庁舎にオープンしたことの意義は大きいように思います。店内の壁には、生産農家さんの顔写真が数多く紹介されているほか、地元の野菜や醤油など調味料の店頭販売も行われています。



 遅れて参加したので、少し盛り付けが変わってしまっていますが、地元の葉物や根菜をふんだんに使ったサラダ。野菜の持つ味や香りの深みが、普段口にしているのとは桁違い。この違いについて、こんど専門の方により詳しく伺ってみようと思います。



 かなり減ってしまったとは言え、穴子は今でも本牧や柴など横浜の名物。鰻と比べ、穴子は固くて臭みがあり苦手という方もいらっしゃるのではないかと思いますが(僕自身のことです)、良い穴子はふっくらと軟らかく、臭みがないんですよね。



 生産額こそ大きくはありませんが、神奈川区、戸塚区、泉区、瀬谷区などで畜産も行われています。第三京浜走っていると、ぷーんとそれらしき匂いが漂ってくる時があるのは気のせいでしょうか?A4ランク以上の県産食肉は一定の条件を満たした上で、横濱ビーフとしてブランド化されてもいます。



 また機会がありましたら、椿さんのお話もより詳しく伺いたいと思います。

TSUBAKI食堂



神奈川県横浜市中区本町6丁目50−10



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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『交渉分析-交渉の科学と技芸』の改訂

2020年08月09日 | 交渉アナリスト関係

 

 ちょうど1年前にまとめた『交渉分析-交渉の科学と技芸』。その後、より理解を深めたい部分を少しずつ加筆していった結果、当初315頁だったものが364頁にも達してしまいました(逆に、一部削除したものもあります)。この1年は、"Negotiation Analysis"の中で良く理解できなかった部分について様々な発見があり、それに伴いますます交渉分析の世界が広がっていったように思います。  

 全てという訳にはいきませんが、まとめた内容は今後もできる限り日本交渉協会の「交渉アナリストニュースレター」にてご紹介していきたいと思っております。下の目次に、既に公開されているニュースレターの対応箇所をリンクしましたが、1項目を複数回にわたって連載しているような場合は、最初の記事のみをリンクしておりますので、記事詳細は協会HPの方をご覧ください。

序章:交渉のサイエンスとアート

 

第Ⅰ部:基礎理論

 

 

第1章:交渉分析とは何か?                

1.1. ハワード・ライファの功績      

1.2.交渉分析とは何か?  

1.3. 交渉アナリストとは何か?      

 

第2章:決定分析                

2.1.価値焦点思考について             

2.2.価値焦点ブレインストーミング               

2.3. PrOACT法  

2.4. 等価交換      

2.5. リスク下の意思決定  

2.6. 期待効用理論に対する批判      

2.7. 効用理論に戻れ

2.8.  損失回避性への批判       

2.9. 不確実下の意思決定(ベイズ的意思決定

 

第3章:行動意思決定論

3.1. バイアスの罠              

3.2. 意思決定を改善するための方策

 

第4章:決定分析のケース・スタディ

4.1. 期待効用分析               

4.2. 分離原理       

4.3. 「確率」で話をする   

4.4. 実験結果       

 

第5章:ゲーム理論

5.1. 不確定性      

5.2. 支配戦略      

5.3. 支配された戦略の逐次消去      

5.4. 均衡               

5.5. コミットメントと先手の優位性

5.6. 脅しとコミュニケーション       

5.7. チキンゲーム               

5.8. 最後通牒ゲーム           

5.9. 囚人のジレンマ           

5.10. ゲーム理論を学ぶ意義

 

第6章:交渉者のジレンマ

6.1. 囚人のジレンマの回避              

6.2.交渉者のジレンマの回避         

6.3. 偽りの創造戦術          

6.4. 偽りの創造戦術への対抗戦術  

6.5.ゲームを変える         

6.6.競争は「悪」か?      

 

第7章:3D交渉

7.1. 3Dスキーマ

7.2. 交渉のセットアップ

7.3. ケース・スタディ:南部アフリカ交渉

7.4. ケース・スタディ:米中知的財産権交渉

7.5. マルチ・フロントの交渉キャンペーン

7.6. ケース・スタディ:アメリカ‐シンガポール自由貿易協定交渉

第Ⅱ部:二者間分配型交渉の理論                

 

 

第8章:分配型交渉の基本概念

8.1. 交渉の考察   

8.2. 譲歩のダンス               

8.3. 分配の難しさ               

 

第9章:複雑性の導入‐時間

9.1. 秘書問題       

9.2. ストライキ・ゲーム   

9.3. 行動のエスカレーション           

 

第10章:オークション

10.1. オークションの種類

10.2. セカンドプライス・オークション

10.3. ファーストプライス・オークション

10.4. MBOO分析                

10.5. 複合入札:FCCの周波数オークション

10.6. オークションにおける勝者の呪い

第Ⅲ部:二者間統合型交渉の理論

 

 

第11章:テンプレート設計/評価

(統合型交渉の準備)

11.1. テンプレート設計     

11.2. テンプレート評価     

 

第12章:テンプレート分析

12.1. FOTE、POTE、NOTEについて

12.2. 効率曲線を見つける

12.3. 公平配分の問題         

 

第13章:ケース・スタディ:

ネルソンvsアムストア      

13.1. 効率性分析

13.2. 公平性分析

 

第14章:行動の現実

14.1. 広範な結果の分布     

14.2. 交渉戦術のスタイル①:パッケージのダンス       

14.3. 交渉戦術のスタイル②:譲歩契約の共同構築       

14.4. 交渉者のバイアス     

14.5. 交渉における文化的相違         

 

第15章:非協力的な相手 

15.1. 定性的協力者との価値創造     

15.2. 膠着した交渉への対処(ダブルオークション法)                

15.3. 攻撃的主張者/論争的交渉者への対応

第Ⅳ部:外部の支援

 

 

第16章:評価的仲裁と非評価的仲裁

16.1. 評価的仲裁と非評価的仲裁の違い

16.2. 評価的仲裁

16.3. 非評価的仲裁             

16.4. ケース・スタディ:キャンプ・デイビッド交渉   

 

第17章:公平とは何か?

17.1. 前提             

17.2. いくつかの解             

17.3. 効用の限界

 

第18章:並行交渉

18.1. 並行交渉の種類         

18.2. 交渉の障壁

18.3. 並行交渉の役割         

18.4. ケース・スタディ:フィンランドのエネルギー課税   

第Ⅴ部:多数者間交渉の理論

 

 

第19章:集団的意思決定

19.1. 想定される集団         

19.2. 集団的意思決定の問題             

19.3. 集団的意思決定の便益             

19.4. 処方的助言

19.5.補足:サークル・チャート

 

第20章:コンセンサス

20.1. 金銭的移転を伴う公平配分     

20.2. 金銭的移転を伴わない公平配分

20.3. 多数者間のFOTE分析            

20.4. 多数者間のPOTE分析           

 

第21章:連合形成

21.1. 連合ゲーム

21.2. 連合形成に対する戦術的アプローチ

21.3. ストレッチ・コラボレーション

21.4. ケース・スタディ:北アイルランド和平交渉と旧ユーゴスラビア和平交渉の対比

 

第22章:投票

22.1. 多数決原理

22.2. アローの不可能性定理             

22.3. 選好強度の導入         

22.4. 戦略的投票

22.5. ケース・スタディ:ボイジャーの軌道選択            

 

第23章:多元的な当事者

23.1. 多元的な当事者         

23.2. 多元的交渉分析         

23.3. 利害調整のテクニックと、交渉現場での統制       

23.4. ケース・スタディ:パナマ運河交渉

23.5. 内部交渉の応用         

 

第24章:当事者多数の介入者

24.1. 関係当事者を見極める7つの問い

24.2. ケース・スタディ:コミュニティ論争

24.3. ケース・スタディ:ヨーロッパ連合のエネルギー交渉       

第Ⅵ部:交渉と倫理

 

 

第25章:社会的ジレンマ 

25.1. 社会的ジレンマ         

25.2. 共有地の悲劇             

25.3. 「猫に鈴をつける」問題         

25.4. 善行の開示は慎むべきか?     

 

第26章:交渉と倫理

26.1. 交渉テーブルでの嘘トップ5と対処法

26.2. 相手が嘘をつきにくい会話の進め方

26.3. 交渉の倫理についての新たな研究

26.4. 交渉における倫理のジレンマ

26.5. 交渉テーブルで倫理のジレンマを操る6つの戦略            

26.6. 倫理を守って交渉するヒント

第Ⅶ部:感情とコミュニケーション

 

 

第27章:交渉と感情

27.1. 望ましい成果を引き出すための、感情面の準備                

27.2. 交渉を有利に運ぶ感情表現     

 

第28章:交渉とコミュニケーション

28.1. 交渉における非言語コミュニケーション            

28.2. 文化間の交渉スタイルに関する非言語的手掛かり            

28.3. 説得のスキル             

28.4. 質問のスキル             

28.5. 伝え方のスキル         

 

第29章:危機交渉

29.1. 常に相手の視点に立つ             

29.2. 相手の認知の枠組みを変える

29.3. 隠された情報を見つける         

 

第30章:自己受容              

30.1. 何故「自己受容」が必要なのか?

30.2.全ては「自己受容」と「自己肯定感」から始まる                

30.3. 状況は自分が選択している(自己決定性)            

30.4.人の認識は人それぞれ違う(認知論)

30.5.「何のために」で考える(目的論)

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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音に聞きしZABUTONさんへお邪魔しましたー焼肉(渋谷)

2020年08月04日 | 食べ歩きデータベース


 滅多に行くことがない上に、駅周辺がすっかり様変わりしておりますます分からなくなってしまった渋谷です。それでもスクランブル交差点の好き具合から推察するに、やはり人出は少ないのだろうなと思います。

 その珍しく訪れた渋谷で、家族が好きなグルメ番組などで噂には聞いていた「渋谷焼肉 ZABUTON」さんにお邪魔する機会がありました。冒頭の写真はメインの尾崎牛3種とハラミダイアモンドカットです。宮崎の希少なブランド牛「尾崎牛」のさらに希少部位(イチボ、ランプ、中落カルビ)の3種。それに火の通りをよくするためにダイアモンドカットされたハラミ。実にいい色しています。



 さて、チョレギサラダとキムチ盛りから始まり、左の卵黄は



 こちら希少部位で店名にもなっている「さぶとん」を焼いた後からめ、ユッケ風にしていただきます。



 牛タン塩。贅沢な縦切り牛タンは柔らかく、歯ごたえある牛タンとは別物と言ってよいでしょう。



 A5ランクのサーロイン焼きしゃぶ。



 これに冒頭の3種盛りとハラミが続き、締めは冷麺の小鉢でした。

 僕がどうこう書くより、写真の方が雄弁に語っているように思います。貴重な機会をありがとうございました。

渋谷焼肉 ZABUTON



東京都渋谷区道玄坂1-8-5 渋谷AXヒルズ B1



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2020年7月アクセスランキング

2020年08月03日 | 人気記事ランキング


 2020年7月、おかげさまでナカノ株式会社は創業86周年を迎えることができました。8月に入り、ようやく関東地方で梅雨明け宣言が出されました。いきなり夏本番を迎えるにあたり、今年はマスクを着用していることもありますので、みなさま暑熱対策には十分ご注意ください。

 さて、2020年7月にアクセスの多かった記事、トップ10です。

 まず先月圏外となった9位「福岡県産パクチーを愉しむ会-福扇華(半蔵門)」が2ヶ月ぶりに復帰。7月に北九州地方を襲った豪雨により、講師をしていただいた香月農園さんのビニルハウスも水に浸かってしまったと伺いました。一日も早い復興をお祈りしております。

 コロナ関係で4ヶ月続けてランクインしていた「蘇(そ)を食べてみました」が圏外、代わりに10位「仲本工事さんのお店に行ってきました-仲本家(自由が丘)」が2ヶ月連続でランクインしました。

 7月はオンラインではありますが、徐々にセミナーを再開したこともあり、5位「初のオンライン開催-第118回YMS」と10位「筆跡診断オンラインセミナーを開催しました」が登場。リモートもリモートなりの良さがあるなと感じました。「FACSマニュアルについて」は、表情分析の話です。FACSと聞いてピンとくる方はそう多くないと思うのですが、8位に入りました。

 それ以外は定番が上位を占めました。

1位:「エコノミーとエコロジーの語源」(40ヶ月連続:かつ3ヶ月連続1位)
3位:「Yema(イェマ)-フィリピンのお菓子」(3ヶ月連続)
4位:「『上田和男さんバーテンダー歴50年を祝う会』に参加してきました」(4ヶ月連続)
6位:「久村俊英さんの超能力を目撃してきました」(3ヶ月連続)

1 エコノミーとエコロジーの語源
2 トップページ
3 Yema(イェマ)-フィリピンのお菓子
4 「上田和男さんバーテンダー歴50年を祝う会」に参加してきました
5 初のオンライン開催-第118回YMS
6 久村俊英さんの超能力を目撃してきました
7 2020年6月アクセスランキング
8 FACSマニュアルについて
9 福岡県産パクチーを愉しむ会-福扇華(半蔵門)
10 仲本工事さんのお店に行ってきました-仲本家(自由が丘)
10 筆跡診断オンラインセミナーを開催しました

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