窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

スービック工場クリスマス・パーティ2024

2024年12月23日 | リサイクル(しごと)の話


 12月20日、今年も弊社スービック工場(Nakano Tonyeh International)のクリスマス・パーティーに出席しました。



 今回は、全員がお揃いのTシャツを着ての参加となりました。



 初めに、クリスマス・ソングから。



 今年は、オープニング・スピーチの代わりに、フィリピンの仲間が参加できなかった、弊社創業90周年記念式典の動画を解説を加えながら見ていただきました(いくつか、もっと話したいことがあったのですが忘れてしまったのが残念でした)。ただ、30年以上付き合いのあるフィリピンのビジネスパートナーも、弊社の社章の謂れを初めて知ったようで、お話しできて良かったです。





 おまちかねの乾杯。



 余興は、恒例のMs. Nakanoコンテスト。



 Mr. Nakanoコンテスト。



 ダンスコンテスト。



 ここからは今年の幹事の企画になります。これは恐らく、そっくりさんの物まねコンテストですね。



 鼻と上唇の間にストローを挟んで、瓶に差す競争みたいです。







 最近は、Tik Tokから色々とネタを拾ってきているうようです。



 永年勤続表彰もありました。勤続10年、15年、20年、25年の社員が表彰されました。長い間、本当にありがとうございます!

 これで彼らの1年は終了です。今年もお疲れさまでした、来年もよろしくお願いいたします!

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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近江営業所を開設いたしました

2024年10月01日 | リサイクル(しごと)の話


 本日2024年10月1日、創業90周年を迎えたこの年に、弊社8番目の営業所となる近江営業所を滋賀県東近江市に開設いたしました。新営業所の開設は、ちょうど10年前の2014年10月1日、郡山営業所以来となります。これも偏に皆様の日頃からのご厚情の賜物と、心より感謝いたしております。近江商人発祥の地で仕事をする機会に恵まれたことを光栄に思いますし、誇りにも思います。



 近畿地方では初となる営業所と共に社員一同、一層のサービス向上に努めてまいりますので、今後とも旧に倍してのお引き立てをお願い申し上げます。

ナカノ株式会社 近江営業所



滋賀県東近江市札の辻1-6-3



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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創業90周年記念式典の模様を公開しました

2024年09月02日 | リサイクル(しごと)の話


 去る7月12日に行われた、ナカノ株式会社創業90周年記念式典の動画を公開しました。

*動画はこちらからご覧ください


繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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90年の感謝を込めて-創業90周年記念式典を開催しました

2024年07月26日 | リサイクル(しごと)の話


 7月12日、横浜ベイホテル東急にて、ナカノ株式会社創業90周年記念式典を開催いたしました。平日にもかかわらず、350余名(社員含む)の皆様にご出席いただきました。心より御礼申し上げます。



 初めに、式典の部。開会にあたり、私からご挨拶を申し上げました。この旗は創業90周年を記念して新調したもので、57年前の昭和42年に制定した社章(協力印)をあしらっています。



 続いて、ご来賓の東京サラヤ株式会社、サニテーション事業本部・取締本部長、戸室淳治様よりご祝辞を頂戴いたしました。



 お二人目のご来賓、株式会社横浜銀行、取締役常務執行役員、小柴裕太郎様からもご祝辞を頂戴しました。



 祝電の披露。



 パーティーの部。開演にあたり、鏡開きで景気づけを行いました。鏡開きは、古来より神事のあとに参列者で酒を酌み交わす習慣に由来するとされ、この際、酒樽のフタの丸い形を、神が宿るとされる「鏡」にたとえ、それを「割る」のではなく、末広がりで縁起のよい「開く」と言い表したことから、「運を開く」という意味があるそうです。



 乾杯の音頭は、横浜市資源リサイクル事業協同組合、理事長の栗原清剛様よりいただきました。

 

 毎年ニューイヤー・パーティーで大好評の、2011年国際バーテンダー協会主催カクテル世界大会総合優勝、Bar Noble山田高史さんによるカクテル。弊社の経営パーパス「エコソフィー」をイメージしたオリジナルカクテル「エコソフィー(ブルー)」に加え、この90周年のために「エコソフィー(グリーン)」を作っていただきました。弊社の事業拠点がある日本、中国、フィリピンに因んだメロン(日本発のリキュール「ミドリ」)、ライチ、ココナッツのリキュールを使った、酸味のきいた、夏らしく爽やか、口当たりの良いカクテルに仕上がっています。なお、これは弊社若手社員が企画から参加しました。

 

 また、今年元旦に発生した能登半島地震からの1日も早い被災地の復興を祈念して、石川県の地酒コーナーを設けました。「常きげん 山廃仕込 純米酒」、「加賀鶴 特別純米 前田利家公」、「加賀鳶 山廃純米 超辛口」、「菊姫 純米山廃酒」、「天狗舞 山廃純米大吟醸」の5銘柄です。石川県のお酒を知っていただくことで、皆さんが町で呑まれる時に親しんでいただければと思います。



 前方スクリーンにて、創業90周年記念動画を上映しました。この動画は、弊社HPからもご覧いただけます

 

 エンターテイメントの第一弾は、横浜市磯子区生まれで、弊社本社がある南区で活動されている有希乃路央さんによる歌謡ショー。私は逆に南区の生まれで、現在磯子区在住。有希乃さんとは今年2月に初めてお会いしたのですが、その圧倒的な声量と不思議なご縁を感じ、その場で式典へのご出演をお願いしました。

 

 続いて、創業80周年記念式典にもご出演いただいた、日本人女性初の世界レベルのフレアパフォーマー、富田晶子さんによるフレアショー。お客様参加型の楽しいショーの数々を披露していただきました。



 あっという間に2時間余りの時間が過ぎ、終演にあたり再び私よりご挨拶を申し上げました。

  

 そして、これも最早伝統行事の域に入った、弊社オリジナルの締めの音頭「ヨイヨイヨイショ!」。90年の歩みは、偏に地球のおかげ、地域のおかげ、お客様のおかげ、仲間のおかげ、家族のおかげ、感謝感謝のよい! よい! よいしょ!!



 祖父中野静夫が横浜市中区伊勢佐木町7丁目で創業したのは1934年(昭和9年)。どんな時代だったのかと調べたところ、こんな動画がありました。



 次の10年、創業100周年に向け、これからも皆様のご支援を賜ります様、お願い申し上げます。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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カウテレビジョン様創業20周年に出席させていただきました

2024年05月29日 | リサイクル(しごと)の話


 5月27日、ホテルオークラ福岡にて、日ごろお世話になっている株式会社カウテレビジョン様の創業20周年感謝の集いにお招きいただきました。弊社のHPに掲載されている様々な動画を作成していただいた企業様です(動画もぜひご覧いただけたら幸いです)。



 総勢290名弱の方々が集い、大変な盛況でした。



 この日のために、社員(同社では「クルー」と呼んでおられますが)のみなさんが昨年9月から仕事の合間を縫って準備を進めてこられたそうです。以前、同社の四半期総会に参加させていただいたことがありますが、日ごろからみんなで仕事を作り上げていくという文化を感じます。

 開会と閉会にあたっての髙橋社長のお話では、創業に至るまでの経緯や想い、その後の目まぐるしく変わる環境の荒波に揉まれながらも、進むべき方向を見失わず、むしろその波を自分のものとしていった様々なエピソードが語られました。そして、クルーの皆さん一人一人にもストーリーがありました。一人一人のストーリーがフラクタルな構造をなして会社全体のストーリーを作り上げている、そんな企業だと感じます。



 そして強く印象付けられたのは、「偶然を偶然としない」会社であること。一言でいえば「ご縁を大切にする」ということですが、ご来賓で挨拶された、福岡の名だたる企業の社長様との繋がりもご縁なら、



素敵な演奏を聴かせていただいたヴァイオリニスト竜馬さんとの繋がりもご縁。この会場におられる皆さんが全てご縁で結びつき、一つの空間を作り上げていました。因みに僕もたまたま横浜育ちなのに在京福岡県人会に顔を出していたことから福岡の会社である同社とご縁を頂き、今日に至っています。

 「ご縁」というのは、偶然の出会いを偶然でやり過ごさない人のところに生まれ、またそういう人のところに新たなご縁が舞い込んでくるのだと思います。したがって、どの方のお話を伺っても、そこには必ず出会いと現在に至るまでのエピソードがあります。これがここにいる300人近い人たち全員にあるとすれば、これはなかなかないことなのではないでしょうか?



 採用動画を作成し、著しい成果を挙げた企業者様や、同社が企画するインターンに取り組んで学生ともども良い成果をもたらした企業様への表彰もありました。



 因みに、僕も同社が企画する、学生と企業経営者をオンラインで結ぶ大学の公式ゼミ、「DXゼミ」の最多参加者ということで賞をいただきました(写真撮って下さった方、ありがとうございます)。僕の仕事では学生さんの生の声を聴くことができることはそう多くありませんし、様々な業種の中小企業経営者の皆様からお話を伺える貴重な機会ですのでせっせと参加していただけなのですが、まさか呼ばれるとは思わず恐縮です。

 弊社も今年創業90周年を迎えるので、会そのものも含め、大変勉強になりました。非常に若くて元気な会社ですので、今後ますますのご発展をお祈りしております。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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第1回同人研修を開催しました

2024年04月15日 | リサイクル(しごと)の話


 4月11日、マホロバ・マインズ三浦にて、第1回同人研修を開催しました。



 弊社事業本部のある横浜市南区から、車でわずか40分。部屋からはご覧の通り、三浦海岸から東京湾、房総半島が一望でき、温泉大浴場やプール、また今回は使いませんでしたが、研修室なども完備した宿泊施設です。僕は過去何度か利用したことがありますが、今回は実に11年ぶりになります。



 「同人(どうじん)」とは、4月2日の「2024年度入社式を行いました」でもご紹介しましたが、弊社の役職名で、一般的には「課長」にあたります。不思議に聞こえるかもしれませんが、社内では本当に「同人」と呼ばれています。

 呼称は『易経』の64卦のひとつ「天火同人」に由来し、「志を同じくする」、「一致団結して進む」といった意味があります。同じ趣味を持った人たちが集まり、自ら製作する雑誌を「同人誌」と言いますが、その同人も天火同人に由来します。同人職は文字通り、仲間と共に上へ進む役割を担います。



 今回は第1回ということで、昨年度新たに同人に昇格した者の他、既に同人以上の職位にある者を含む計10名が参加しました。研修の内容は、主には窪田の頭の中の話、そして目指す組織の形とそれを実現する主たるドライバーとしての同人以上の職位にある者のあり方の話でした。



 夕食はブッフェ形式でしたが、三崎港直送の名物マグロをはじめ、種類も豊富でした。

 合宿形式で行ったため、研修終了後も部屋での話し合いは尽きることなく、深夜まで及びました。

マホロバ・マインズ三浦



神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231



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2024年度入社式を行いました

2024年04月02日 | リサイクル(しごと)の話


 4月1日、2021年以来3年ぶりに入社式を行いました。弊社は新卒者採用があった時のみ入社式を行うということもありますが、3年前は新型コロナの影響でオンライン開催だったため、対面での開催は実に2018年以来6年ぶりとなります。

 今や自分の子供の世代を社員として迎えることになります。思い返せば僕も社会人27年目、社会に出てからの人生の方が長くなってしまいました。その初々しいお二人に、まず入社の祝辞を述べさせていただきました。



 続いて、取締役藤田より祝辞。



 新入社員には恒例の社章バッヂ、そして今年から経営理念と弊社独特の役職名を記したカードが贈られました。これまで何度かこのブログでも採り上げている役職名ですが、この度、飛龍(ひりょう)、大有(大有)、守成(しゅせい)という役職名を新設いたしました。



 本日は中途採用を含む新入社員研修が横浜で行われています。みなさん、ようこそナカノ株式会社へ!

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4年ぶり、2024年新年会を開催しました

2024年01月12日 | リサイクル(しごと)の話


 1月5日、横浜ベイホテル東急にて弊社新年会を開催いたしました。新型コロナの影響で2020年を最後に開催を見送っておりましたが、会場も新たに4年ぶりに開催することができました。創立90周年を迎える今年、年始でご多用の折にもかかわらず、多くの皆様にご参加いただき心より感謝申し上げます。



 開催にあたり代表取締役社長、中野博恭より新年のご挨拶を申し上げました。



 乾杯の発声は、代表取締役会長、中野聰恭より。



 2011年からお願いしている、2011年国際バーテンダー協会主催カクテル世界大会総合優勝、「Bar Noble」の山田高史さんによるカクテル・ブースも復活!弊社の行動指針を表現した定番のオリジナル・カクテル「エコソフィー」(右)と、「ハーモニー」(左)。



 今年度入社した、新入社員のご紹介。



 弊社では5年に一度、社員公募でスローガンを掲げています。今年は2024年~28年の新スローガンを設定する年。毎年新年会のテーマは担当幹事が決めるのですが、今年は「スターウォーズ」だったようで、新スローガンの披露にあたり、僕がダースベイダーに扮して登壇することになりました。



 新スローガンは「心をつむぐ 未来をつくる」。見事採用された社員には、中野社長より記念品が贈られました。



 恒例のビンゴゲームも、3CPOとR2D2もどきがプレゼンターで登場。



 中締めは窪田からご挨拶。創業90周年を迎えるにあたり、ナカノ株式会社とは何だろうと考えた時、それはとりもなおさず、全てのステークホルダーの皆様からのご支援とその連続体に他ならないと思います。皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げるとともに、これからも変わらぬご支援をお願い申し上げます。



 最後はおなじみの「ヨイヨイヨイショ!」で締め。改めて「ヨイヨイヨイショ!」ですが、これは創業事業である故繊維業において、数百キロにもなろうかという重い荷物を、人手による協働作業で担ぎ上げていた時代の掛け声が元となっております。そこには、先人の足跡に思いを致すと共に、困難をものともせず、共に力を合わせることで、家族、仲間、お取引先、そして地域社会に奉仕するという決意が込められています。

はじめに、自分と家族のために  よい! よい! よいしょ!!
つづいて、会社と仲間のために  よい! よい! よいしょ!!
もひとつ、お客様と地域のために よい! よい! よいしょ!!


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スービック工場25周年-クリスマス・パーティ

2023年12月22日 | リサイクル(しごと)の話


 12月20日、創業25周年を迎えた弊社スービック工場(Nakano Tonyeh International)のクリスマス・パーティーに出席しました。



 今回、7月のキックオフミーティングで登場した恐竜がフィリピンにも上陸。集まった工場スタッフたちと記念撮影をしたり、黄昏のビーチに現われたり、プールで泳いでいる子供たちと遊んだりしました。



 カトリックが83%を占めるフィリピンでは、クリスマスはとても大切な行事です。パーティーの開催に先立ち、クリスマスソングを歌うのですが、大の大人がみんなでマライア・キャリーの”All I Want For Christmas Is You”を熱唱しているのには、やはり宗教観の違いを感じます。ただのお楽しみ以上のものがあるのでしょう。



 それに、何を言っているのか分からないけれど、フィリピン工場のスタッフたちは本当に明るくて陽気。



 余興は毎年似ていますが、恒例なのはミス・コンテスト。



 ミスターもあります。スタッフは女性の方が圧倒的に多いので、ひょっとしたらこっちの方が盛り上がったのかも...。



 ダンスコンテスト。みんなこの日のために相当準備してきたことが伝わります。



 年間最優秀従業員賞の表彰式。



 さらに今年は25周年ということで、勤続25年の表彰式もありました。10周年20周年の時もやりましたが、創業時からずっと貢献してくれた16名のスタッフへ感謝状を贈らせていただきました。



 本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。”Maraming salamat. Inaasahan kong makatrabaho ka.”

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4年ぶりに開催できましたーキックオフミーティング2023

2023年07月18日 | リサイクル(しごと)の話


 2023年7月15日、今年いっぱいをもって55年の歴史に幕を閉じるメルパルク横浜にて、「ナカノ株式会社キックオフミーティング2023」を開催しました。コロナのため2020年から中断を余儀なくされ、実に4年振りの開催となりました。

【過去のキックオフミーティング】
2010年9月25日(社長交代に伴い初開催)
2011年9月17日(定例化)
2012年7月21日(開催を創業月に合わせる)
2013年7月20日
2014年7月21日(創業80周年記念式典)
2015年7月25日
2016年7月16日
2017年7月22日
2018年7月21日
2019年7月13日

 今年のテーマは、「コロナ後のリユニオン」。上記のように、2010年以降、毎年全社員で集うイベントが開催されてきましたが、この3年の中断の間に、キックオフミーティングを経験していない社員も増えてきました。したがって、今一度お互いを開示し、ナカノとしての一体感、結束間を再確認しようというのが趣旨です。

<オープニング>


 開会に先立ち、僕からまずその開催の趣旨について少しお話しさせていただきました。上の動画は入場の時の様子です。



 テーマに照らし、今年は全国すべての営業所、工場に自分たちや地元を紹介するプレゼンテーションを行ってもらいました。先の入場シーンもそうですが、社員の皆さんが何を話すのか僕も蓋を開けるまで分かりません。すべてそれぞれの自主性と創意工夫に委ねられました。



 当初は時間が余るのではないかと思っていたのですが、いざ始まってみるとむしろ時間が足りないくらいでした。改めて、それぞれの営業所、工場に独自色があり、多様な個性と文化を持った会社なのだと感じました。みんな、忙しい合間を縫って準備してくれてありがとう!



 社長、会長やシニアのメンバーは第2部の懇親会からの参加です。冒頭、社長の中野博恭より開会の挨拶がありましたが、第1部からいたのではないかと思うくらい、話の流れが整合していて驚きました。



 毎年このミーティングで行ってきた、昇格者の辞令交付式。今年は中断の間できなかったので3年分まとめて行いました。特に同人(課長職)に昇格した3名からは、それぞれの決意表明がありました。その他、進行予定にはなかった若手社員からの自主的なスピーチや慶事報告などもあり、さまざまなところで主体性の発揮が見られたのは、頼もしい限りです。



 締めは、これも恒例、当社独自の「ヨイヨイヨイショ!」です。ヨイヨイヨイショ!については、下の動画で詳しくお話ししていますが、今回は別の社内行事で撮影した、実際のヨイヨイヨイショ!の模様もご紹介します。

<日々の仕事を見つめ直す ナカノ流「締めの音頭」>


<ヨイヨイヨイショ!>(2023年6月10日撮影)




 最後は会長中野聰恭より閉会の挨拶で幕を閉じました。

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