窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

新年もよろしくお願いいたします!-丁酉はどんな年?

2016年12月29日 | ひろがるエコソフィー(古布作品集)


  本日12月29日を以て、ナカノ株式会社は2016年の営業を終了いたします。この1年も大変お世話になりました。新年は1月6日(金)より営業を開始いたします(一部工場を除く)。

  さて、今年25周年を迎えられたFRN(ファイバー・リサイクル・ネットワーク)様より、恒例となっている古布で作った来年の干支をいただきました。来年はもちろん、酉です。

  十干十二支でいうと、2017年は丁酉(ひのととり)になります。古代中国の五行思想では、「丁」は火、「酉」は金を意味します。これは上の火が下の金を剋する(溶かす)ということを表しています。また、「丁」は停止の「停」や壮丁(成年に達した男)の丁に繋がり、成長が止まり一人前になるという意味です。一方、「酉」は醸成の「醸」、発酵の「酵」に見られるように、熟するという意味。つまり、成長が止まり一人前になったものがさらに成熟し衰退に向かうということを表しています。

  それは既存の秩序やあり方が衰退し、新しいものが生まれる予兆でもあります。その「新しいもの」が良いものであるようにしていきたいものです。

  60年に1回訪れる丁酉。こじつけに過ぎませんが、過去の丁酉に起こった「火が金を剋する」出来事と「新しいものが生まれる予兆」となった出来事を調べてみました。


1957年(60年前)


・火が金を剋する出来事:ソ連ウラル地方で原子力事故発生、英国史上最悪の原子力事故「ウィンズケール原子炉火災事故」発生。
・新しいものが生まれる予兆:マレーシアがイギリスから独立(マレーシアがイギリスを剋したと見ることもできます)。


1897年(120年前)


・火が金を剋する出来事:八王子大火。
・新しいものが生まれる予兆:トーマス・エジソンがキネトスコープの特許を取得。

1837年(180年前)

・火が金を剋する出来事:大塩平八郎の乱、生田万の乱、モリソン号事件。
・新しいものが生まれる予兆:モールスが有線電信機を発明。

1777年(240年前)

・火が金を剋する出来事:アメリカ独立戦争(前年に独立宣言が出されていますが、新しいものが生まれる予兆でもあります)。
・新しいものが生まれる予兆:ジェームズ・クックがクリスマス島に到達。

  2017年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした


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13年ぶりのオーガスタ-大阪・Bar Augusta

2016年12月23日 | BAR&WHISKY etc.


  今回はたまたま梅田に宿泊したので、久し振りに近くのオーガスタにお邪魔しました。以前お邪魔したのは、まだウィスキーを飲み始めたばかりの頃ですから、恐らく13年ぶり位になるのではないかと思います。当時は、以前このブログでご紹介した「バー海堀」の海堀さんもオーガスタにいらっしゃいました。

  オーセンティック・バーというと、東京や横浜では静かな雰囲気が定番。しかし、初めてオーガスタを訪れた時、お店の中がワイワイガヤガヤ、非常に盛り上がっていてショックを受けた記憶があります。その上、全く知らない女性のお客さんが帰り際に僕の肩を叩き、「この兄ちゃんにつけといて~♪」と言って出て行こうとしたのにはビックリしました。その頃に比べると少し大阪のノリに慣れたかもしれません。

  久しぶりにお会いしたオーナー・バーテンダーの品野さんもお元気でした。品野さんと言えば漫画「BARレモン・ハート」にも登場したオリジナルカクテル「オーガスタ・セブン」で有名ですが、この日は既に少し酔っていたのか、何かベタな気がして遠慮してしまいました。

BARレモン・ハート : 15 (アクションコミックス)
クリエーター情報なし
双葉社


  ということで、最初の一杯は冒頭の写真、ホワイト・レディ(ジン、ホワイトキュラソー、レモンジュース)。



  若い頃は全く飲めなかったのに、最近になって美味しいと思うようになったカクテルが、ドライ・マティーニ(ドライジン、ドライベルモット)。



  隣の方のですが、モスコミュール。棚に大きな青い陶器の甕があり、そこに生姜をウォッカに付け込んであるそうです。本物の、モスコミュール。



  この日唯一のウィスキーは、アードベッグ・スーパーノヴァ。アルコール度数58.9度。スーパーノヴァとは「超新星」という意味ですが、限定3,000本にも拘らず、2時間弱で売り切れとなったそうです。ピート香の強いアードベッグの中でも最もピート香が強いということですが、空気を含ませると全体的に落ち着きが出てきて、むしろ麦芽由来の深い甘味とピート香が絶妙なバランスを保ち立体的な味わいを演出します。



  マンハッタン(カナディアン・ウィスキー、スイート・ベルモット、アンゴスチュラ・ビターズ)。甘みが強めの飲みやすいマンハッタン。



  最後はギムレット(ドライジン・ライムジュース)で。

バー・オーガスタ



大阪府大阪市北区鶴野町2-3 アラカワビル 1F



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大阪でかきづくし-池田・かき峰

2016年12月22日 | 食べ歩きデータベース


  翌日はかきづくし。梅田駅から阪急宝塚線に乗り、池田駅で降りてすぐのところにある牡蠣専門店、かき峰に行ってきました。牡蠣は定期的に当たってひどい目にあっているにもかかわらず、それでもやめられない好物の一つ(もう一つは鯖です)。



  前日から大阪は冷たい北風が吹き、横浜よりも寒いくらいでした。古風なデザインの三階建て鉄筋コンクリート「かき峰」さんは、早い時間から既にたくさんのお客さんで賑わっていました。店に入ったのは、まだ大阪は薄らと明るい17:30です。



  昆布入りの牡蠣の酢の物から始まり、続いてネギたっぷり、白味噌仕立ての牡蠣鍋。寒い日にはこれがたまらない…。



  牡蠣フライは温かいうちに、ソースで。



  釜で炊いてこげのしっかりついた牡蠣めし。



  これを好みでだし汁をかけていただきます。意外と西洋わさびのアクセントが良かったです。二杯目ははじめだし汁なしで食べ始めましたが、やはりだし汁ありの方が良かったですね。結局二杯ともお茶漬けになりました。

かき峰



大阪府池田市呉服町2-10



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初めてクエをくった-大阪・九絵家

2016年12月21日 | 食べ歩きデータベース


  忘年会の話題が続きます。

  冬の風物詩でありながら、一度も食べたことのないクエ(福岡ではアラと呼んでいました)。この度、大阪で初めてクエ料理の九絵家に行く機会に恵まれました(大阪のみなさん、ありがとうございます!)。因みに、クエは漢字で書くと本当に九絵、または垢穢なんですね。

  クエというと長崎が有名ですが、和歌山沖でもクエが獲れるのだそうです。尤も現在は養殖が主流だそうですが、こちらのクエは天然もの。福岡にいた頃、「九州場所が始まるとフグとアラがなくなる」と聞いていたので、クエというと11月以降のイメージがあったのですが、実は産卵前に栄養を蓄える夏の時期もクエの旬なのだそうです。話術の巧みな、非常に面白い大将から色々とお話を聞かせていただきました。



  これはハマチの刺身ですが、あとはクエづくし。



  越乃寒梅の酒粕を使った、クエの酒粕炊き。



  お酒も越乃寒梅・純米吟醸・無垢でした。精米歩合48%の山田錦を使用、とろりとして厚みがあり米のうまみが凝縮したお酒でした。



  クエの薄造り。フグのようですが、味わいはクエの方があり、フグよりも美味しいのではないかと思いました。なるほど、場所が始まると町からアラが消えるわけです。



  クエ鍋。鍋にしても、クエは味が濃く、タラのように身が固くなってしまうこともありません。



  しっかりとクエと野菜のうまみが出たところで、締めの雑炊。

九絵家



大阪府大阪市西区江戸堀1-27-8 昭和江戸堀ビル1F



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2016 JAPAN X BOWL オービックvs富士通

2016年12月16日 | スポーツ観戦記


  更新が遅くなりましたが、12月12日、アメフト社会人リーグの決勝戦JAPAN X BOWLを3年振りに観戦してきました。2013年はオービックが四連覇を成し遂げた年。それ以来優勝から遠ざかっています。一方の富士通は2014年にJAPAN X BOWL初制覇、二年振りの優勝を狙います。日本を代表する強豪チーム同士の対決、会場となった東京ドームは実に25,455人もの観客で埋まりました。これは3年前の22,488人を大きく上回る数字、実感としてもその多さが分かりました。



  1Q、立ち上がりから富士通が猛攻を仕掛けます。2度のファーストダウンでオービック人深く攻め入り、エンドゾーン残り10ヤードからWR中村選手へパスが通ります。タッチダウンかと思われましたが、富士通側に反則。15ヤードの罰退となります。再度攻め込みますが、タッチダウンパスは不成功。



  しかし、西村選手がFGを決め、0vs3と富士通が先制します。一方のオービックはQBニューハイゼル選手の判断に時間がかかり、度々サックされるなどなかなか攻撃のリズムを掴めません。



  2Qとなっても試合は富士通のペース。特にQBキャメロン選手からパスを受けたRBゴードン選手が華麗なステップで突破する場面がしばしば見られ、オービック陣深く攻め込みます。



  エンドゾーン20ヤードを切った地点でオービックも必死のディフェンスで耐えますが、フォースダウンのFGを二度決められ、点差を広げられます。前半0vs9。



  ハーフタイムショー。今年のゲストはLittle Glee Monsterのみなさん。



   この試合、オービックの見せ場は3Q序盤。QBを菅原選手に交替するとパスが通るようになり、富士通陣エンドゾーン残り1ヤードまで迫ります。しかし、固い富士通DFになかなか最後の1ヤードが割れません。三度にわたりタッチダウンを阻まれたオービックは結局FGの3点のみ。ここでタッチダウンを取れていれば、あるいは試合の流れが大きく変わったかもしれなかった息詰まる攻防でした。



  残念だったのは度々のスナップミスなどオービックに余計なミスが目立ったことです。パスインターフェアの反則に関しては両チームにとって厳しかった印象があります。

  そしてこの試合最初にして唯一のタッチダウンが生まれたのは3Q11分過ぎ。富士通は自陣29ヤードから三度に渡りファーストダウンを獲得しオービック陣エンドゾーンに迫ると、最後はゴードン選手が4ヤードのランでタッチダウン。ゴールも決まり、3vs16。



  4Q、後がないオービックは時間との戦いの中で果敢に攻め込みます。フォースダウンギャンブルを成功させるなどして、富士通陣エンドゾーン20ヤード付近まで攻め込みましたが、残り1分44秒でのパスがDB善元選手にインターセプトされ万事休す。富士通はじっくりと時計を進め、試合終了。内容としては完勝の富士通フロンティアーズが二年振り二度目の王座に返り咲きました。



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横浜牛たんの名店、たん右衛門-第78回YMS

2016年12月15日 | YMS情報


  今年で7回目を迎える、YMS(ヨコハマ・マネージャーズ・セミナー)の忘年会は12月14日、若葉町の「たん右衛門」さんで行いました。創業37年、俳優の故・勝新太郎さんもここの牛たんのためだけによく訪れたのだそうです。



  牛たん焼き、もつ鍋のお店ですが、重厚感ある古風な店構え。仙人か武道の達人のような井出達の大将も特別な雰囲気を醸し出していました。お通しは山盛りのキャベツ、レタス、きゅうり。それに豚の酢モツ。



  焼き物三種。



  しょうゆベースのもつ鍋は、臭みがなく驚くほどあっさりしていて、箸が進みました。塩分も控え目なので、締めのちゃんぽんまで飽きのこない鍋です。



  そしてこちらが冒頭ご紹介した牛たん焼き。ミディアム・レアで柔らかくジューシー。なるほど、評判なわけです。



  7年目のシーズンに入ったYMS。これまでの参加のべ総数は1,400名を超えました。来年には90回を迎える予定です。来年も幅広い分野から興味深い講師をお招きしての講座を企画しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

過去のセミナーレポートはこちら。

たん右衛門



神奈川県横浜市中区若葉町1丁目7



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南区環境事業推進委員研修会でお話させていただきました

2016年12月06日 | リサイクル(しごと)の話


  銀杏の黄色いじゅうたんが美しい、快晴の午後です。  

  本日12月6日、地元横浜市南区の南公会堂で行われた、南区環境事業推進委員様の研修会でお話させていただきました。昨年は旭区環境事業推進委員様の研修会でもお話させていただいています。



  今回の演題は「衣類リサイクルの現状と地域づくりへの可能性について」。前半は衣類リサイクルの大まかな流れと、現状についてご説明し、分別回収における3つの重要なポイントについてお話させていただきました。



  後半は、他の資源物と異なる衣類のリサイクルが持つ特殊性、つまり①基本的に一次資源には戻らないという性質と②衣類には「着ていた人の想いがこもる」という具体的事例をご紹介させていただきました。

  「私たち人間にとって何よりも身近な衣類だからこそ、リサイクルがどうなっているのか知りたい」、日頃からそういうお声をたくさんいただくのですが、当ブログでも度々ご紹介している「特殊紡績手袋よみがえり」は、まさにリサイクルの実感をお伝えするために誕生しました。そして、その「よみがえり」から生まれる地域づくりの可能性について。一部で始まっている事例を元にお話させていただきました。

  南公会堂のある南区役所は、今年2月に蒔田から浦舟町に移転したばかりです。その真新しいきれいな公会堂の中、平日にもかかわらずお集まりいただいた皆様が熱心に耳を傾けて下さったので、私も気持ちよくお話しすることができました。

  おかげさまで、こちらの方が仕事への元気をいただいた気がいたします。

  機会をいただいた皆様に心より御礼申し上げます。

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ボクシング 日本スーパーフェザー級タイトルマッチ

2016年12月06日 | スポーツ観戦記


  12月2日、後楽園ホールにボクシング日本スーパーフェザー級タイトルマッチの観戦に行ってきました。ちょうど1年前、12月15日のタイトルマッチで王座を失った挑戦者内藤律樹選手。対する王座を奪った現チャンピオンの尾川堅一選手による再戦とあって、後楽園ホールは超満員。4階級制覇を達成したWBC世界スーパーフライ級王者、ローマン・ゴンサレス選手、プロ8戦目で2階級制覇を達成したWBO世界スーパーフライ級王者、井上尚弥選手、WBC世界バンタム級王者、山中慎介選手など錚々たる顔ぶれも観戦に訪れていました。



  掲載した写真はランダムに撮影したものなので、試合の展開とは一致しません。まず1R。ゴングと同時にチャンピオン尾川選手が飛び出します。1Rは終始尾川選手がプレッシャーをかける展開。内藤選手は回り込みながら様子を伺います。

  2Rも引き続き尾川選手の間合い。上下に尾川選手の強烈なストレートが決まります。強打のチャンピオンだけあり、会場にもパンチの音が響き渡ります。ただ、浅い回で決着をつけようと思っていたのか分かりませんが、やや苛立ちにも似た強引な印象も受けました。とはいうものの、序盤2Rは尾川選手のペース。



  3Rに入ると、内藤選手もリズムをつかみ始めたように見えました。直線的に出てくる尾川選手に対して、ダッキングで掻い潜りワンツーと入れるパターン。しかし、接近すると尾川選手の強打も待っていますので、なかなか攻めにくそうな印象も受けました。

 4R。ゴングと同時に再び尾川選手が飛び出します。序盤少し力みがあったのか、やや疲労の色が見えました。クリンチが目立ち始めます。



  5Rに入ると、内藤選手のカウンターが決まるようになってきました。しかし、中間採点は48vs47でチャンピオンの尾川選手が優勢。

  6Rも間合い、リズムとしては内藤選手のペースだったように思えます。バッティングが増え、両者負傷のアナウンスがありました。去年もバッティングにより試合が終わっているだけに、やや神経質になる展開です。



  7R、明らかに尾川選手の足が止まってきているように見えました。この試合としては初めて内藤選手が尾川選手をコーナーに詰める場面も。尾川選手のスウェーの反応も鈍っているようでした。

  しかし8R。尾川選手が再びエンジンをかけ直し、壮絶な打ち合いとなります。このラウンドが試合の分岐点になった気がしました。尾川選手の強打は印象面でもプラスに影響したと思います。



  9Rも上下にチャンピオンの強打。内藤選手も応戦。

  最終ラウンド。採点が僅差であることは恐らく両陣営とも分かっていたでしょう。最後の打ち合いに会場は大いに湧きましたが、印象の点で僅かにチャンピオンだったか…。



  結局、結果は判定に。96vs94、僅差で尾川選手が3度目の防衛に成功しました。

  生で観戦するとつくづく感じますが、ボクシングとは本当に過酷な世界だと思います。両選手ともお疲れ様でした。

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2016年11月アクセスランキング

2016年12月01日 | 人気記事ランキング



  2016年もとうとう12月に入りました。このブログも11月4日で丸9年、10年目に突入しました。10年も経つとさすがに顔もだいぶ変わっていますので、これを機会にプロフィール写真も更新しました。

  さて、2016年11月にアクセスの多かった記事、トップ10です。

  11月はここ数か月の中では更新の多かった月だと思うのですが、上位4位までが当月更新外の記事という珍しい現象が起きました。2位の「「上田和男さんバーテンダー歴50年を祝う会」に参加してきました」は25カ月連続、3位の「エコノミーとエコロジーの語源」は8カ月連続のトップ10入りです。

  食べ物系の更新が多かった11月。これまでこのブログに掲載したお店は「ぐるめまっぷ」のカテゴリでマッピングしてあります。長年の蓄積の中、既に閉店や移転してしまったお店も含まれていますが、何かのお役にたてれば幸いです。

  今年も残すところあとわずか。皆様、良い年の瀬をお迎えください。

1 トップページ
2 「上田和男さんバーテンダー歴50年を祝う会」に参加してきました
3 エコノミーとエコロジーの語源
4 カテゴリー毎の記事一覧(食べ歩きデータベース)
5 自分を脱ぐのも楽じゃない?-第77回YMS
6 旭川ラーメン-一蔵
7 シチリア料理の名店-トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ
8 第11回ネゴシエーション研究フォーラムに参加しました
9 味付け羊肉60年の老舗-松尾ジンギスカン本店
10 忘年会シーズン到来!-魚と酒 はなたれ野毛店
10 中華街の入り口でパクチーざんまい-パクチー ジョーズ

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