窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

近江八幡はしご酒②ーてまり(近江八幡)

2024年09月18日 | 食べ歩きデータベース


 「だんない」から直線で戻ること220m。今年3月にリニューアルオープンしたという、こちらも内装が新しいお店「てまり」は、魚でまとめました。前のお店に続き、ここでもビワマス(刺身)。

 

 新さんまが入ったというので、塩焼きと刺身を両方頼みました。驚いたのはお魚の鮮度。お店のHPに鮮度に自信ありとありましたが、いやまさに。まだ出始めのさんまですが、美味しかったです。

 

 そして、このヤリイカの活き作り。これだけ透明なイカは、福岡以外で初めて見ました。しかも、滋賀は海なし県です。下足は天ぷらにしてもらいました。



 締めは目に留まってしまった、潮ラーメン。

 なお、この2軒で飲んだお酒は、

●瀬古酒造 忍者…フルーティな辛口
●喜楽長 辛口 純米吟醸

など、滋賀県のお酒を中心にまとめました。

味処 てまり



滋賀県近江八幡市鷹飼町1547-1 Nハウス1F



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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近江八幡はしご酒①ーだんない(近江八幡)

2024年09月17日 | 食べ歩きデータベース


 今日、明日お届けするのは、近江博物館見学の前日、9月5日近江八幡でのはしご酒です。ただし、お酒は登場しませんのでご了承ください。

 1軒目は近江八幡駅からほぼ直線550mほどのところにある、「だんない」。内装は新しくモダンな雰囲気で、個室の小上がりがあるのも嬉しいですね。お酒と近江牛を使った数々の料理がメインのお店ですが、翌日が肉だと分かっていたので、珍味でまとめました。次回は是非肉料理をいただこうと思います。まず冒頭の写真は、日本では琵琶湖のみに生息する固有亜種、ビワマスの握り。見た目よりはさっぱりとしていました。



 近江八幡名物、「赤こんにゃくのレバ刺し風」。見た目は本当にレバ刺しそっくり。三二酸化鉄で染めているために赤く、蒟蒻なのでカルシウムや食物繊維が豊富。レバーのヘルシーな代用品になりそうですが、味はやはり蒟蒻です。



 「近江牛いぶの天ぷら」。「いぶ」とは肺のことだそうです。牛に限らず、肺を食べるなんて初めてのことです。味はあまりなく、食感は何とも形容しがたいですが、スポンジとゴムの中間といった感じ。好き嫌いが分かれそうですが、近江八幡でもこのお店だけということで、珍しい経験でした。



 こちらも刺身として食べるのは恐らく初めてだと思いますが、「近江牛ハツ刺し」。もっと砂肝のような食感を予想していましたが、思いの外柔らかく、うま味がありました。



 「だんない特製牛刺し」。とてもトロっとして柔らかく、胃にももたれず。お酒に合わせるにはおすすめの逸品です。



 ランチは唐揚げ定食が名物だというので、最後は唐揚げで締めました。

DANnai<だんない> 近江八幡店



滋賀県近江八幡市桜宮町219-1



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驚きの価格で近江牛食べ放題-MAWARI(近江八幡)

2024年09月13日 | 食べ歩きデータベース


 以前ブログで、牛はあまり食べないというようなことを書いた気がしますが、最近焼き肉の投稿が多くなっていますね。9月6日、近江八幡駅近くの「近江牛焼肉 MAWARI」さんへ行ってきました。食べ放題焼肉というと、質の面でちょっと…というイメージがあり、また量を志向する歳でもないので、まず行くことはなかったのですが、なかなかどうして質もよく、それでいてこれからご紹介しますが、これだけ食べても4,500円食べ放題という驚きの価格。しかも、今回ご紹介するのはお酒やサイドメニューをすべて省いた肉のみです(写真を撮り忘れましたが、「花咲カルビ」や「近江牛ホルモン」も頼んでいます)。

 では、早速参りましょう。まずは何といっても名物から、

 

 しゃぶしゃぶ肉のような、大きな薄切り肉の「近江牛大判カルビ」。薄いためあっという間に火が通るので、ほぼ片面焼きでも良いくらい。お店のたれが独特でおいしかったですが、ここはピンク岩塩がおすすめ。



 「ガリバタ上ハラミステーキ」。最近感じるのですが、バター系のグルメって多いですよね?鶴見の「三年目の浮気」でもガーリックバターのタンがありましたし、地元「大苑」には、イベリコ豚のガーリックバターフォンデュがあります。



 「近江牛肉寿司」は軽く炙った牛カルビと中トロ。普通のお寿司より一回り小さいので、一口でどんどん入ってしまいます。肉寿司だけでついお腹いっぱいになってしまわないよう、注意。

 

 「牛タン塩」。レモンはテーブルにありませんが、頼めば持ってきてくれます。

 

 厚切りの「上ハラミ」。



 「炙りすき焼きハラミ」。先ほどの上ハラミと違い、すき焼き風に薄切りにし、タレに付け込んだハラミ。以前ブログでご紹介した、「闇市酒場」の「壺漬けハラミ」のような感じです。



 「国産牛レアステーキユッケ」。卵も濃厚で、こだわりがあるのではないかと思います。「幸喜屋」のような、短冊状にカットしたタイプのユッケです。



 これも軽く火を入れた薄切り肉をタレに漬け込んだ、「国産牛レアステーキ」。焼き肉の後に少しさっぱり目にお肉を味わうことができます。

 これらに冒頭でも書いたように、写真を撮り忘れた「花咲カルビ」と「近江牛ホルモン」が加わります。これで4,500円食べ放題!早い時間からお店が賑わっているのも頷けます。

 二次会へ行く元気は残っていませんでした…。

近江牛焼肉 MAWARI 近江八幡店



滋賀県近江八幡市鷹飼町526-2



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国登録有形文化財の旧商家でランチー近江商人亭(愛知郡愛荘町)

2024年09月11日 | 食べ歩きデータベース


 7月に日野商人の商家を改装した「石挽そば 守貞」をご紹介しました。大城神社参拝の後、ランチに寄ったのは、国登録有形文化財にも指定されている愛知川(えちがわ)の麻織物商の別邸を改装した、「近江商人亭」です。

 お店のHPによれば、1892年(明治25年)に南土蔵を再利用し、1919年(大正8年)に主屋を新築。いずれにしても100年以上の歴史がある建物です。旧中山道に沿ったこの辺りは、かつて愛知川宿と呼ばれた宿場町でした。



 玄関を入ると、土間に井戸、奥に土蔵が見えます。

  

 食事は、広い庭を見渡せる大広間で、静かにゆったりと楽しめます。



 お昼は松花堂弁当。滋賀の名物、赤こんにゃく煮やホンモロコの佃煮もあり、お昼としてはかなりのボリュームで大満足でした。

近江商人亭



滋賀県愛知郡愛荘町中宿51



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うなぎ蒲焼発祥の地、浦和で-しみず(中浦和)

2024年09月03日 | 食べ歩きデータベース


 中山道の宿場町浦和は、現在も残る別所沼という大きな沼で獲れたうなぎが江戸時代の旅人に人気で、うなぎ蒲焼発祥の地とも言われています(諸説あり)。



 そのため、現在も歴史あるうなぎ店が数多くあり、浦和駅西口には、故やなせたかしさんデザインの「浦和うなこちゃん」の石像も建っています。



 今回訪れたのは、中浦和にある「しみず」というお店です。地元の方の紹介で、うな重はもちろんなのですが、海なし県を物ともしない、お魚の美味しさに驚きました。お通しの鱧の梅肉添えから始まり、



 刺身の盛り合わせはどれも新鮮。特にシマアジはコクがあり、本当に美味しかったです。



 さらにキンキの煮つけ。驚くほど身がふわっとしており、肝も全く固くなっておらず、絶妙の煮加減でした。真打登場の前に、感激。

 そして最後に、うな重(冒頭の写真)。こちらも、掬うのが難しいくらいふんわりと仕上がっています。考えてみたら、関東風のふんわりしたうなぎは久しぶりな気がします。

 ごちそうさまでした。

うなぎ 天ぷら しみず



埼玉県さいたま市桜区西堀2-11-1



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あまりに身近すぎて盲点でしたー焼肉レストラン大苑(日枝町)

2024年08月29日 | 食べ歩きデータベース


 これまた古い話になりますが、夢工場の「君をとばした午後」(1989年)という歌に、

あまりに近過ぎて 大切なもの 若さに負け見落としてたね

というのがありました。負けるほど若くもないのですが、36年前の創業当時、中学3年の頃からお世話になっている地元の焼肉屋さんにもかかわらず、これまでブログでご紹介したことがありませんでした。個人的にはもちろん、弊社の忘年会などの行事で大抵お世話になっています。

 吉野町界隈のお店で、関内や伊勢佐木町のような繁華街から外れているのですが、知る人ぞ知る美味しいお店(しかも、リーズナブル)で、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。

 さて、「肉の日」を前倒しした8月28日、純粋に肉を食べることを目的に集まった仲間たちと大苑さんの代表的赤身肉を食べ尽くしてきました。

 

 以前もブログに書いたかもしれませんが、焼肉の命は焼き方だと思っています。たとえどんなに良い肉でも焼き方がまずければ台無し。ということで、素人は食べることに特化し、今回も焼き上手の仲間に焼いてもらいました(いつもありがとうございます!)。

 スタートは、厚切りの「大人のタン塩」から。中のふっくら感を損なうことなく、表面をパリッと仕上げます。触感のコントラストとジューシーさ、噛むほどに染み出す旨味。好みでわさび醤油がついていますが、下味の塩コショウで十分です。

 

 「上ロース」。カルビも良いですが、ロース派の僕はロースを主張。片面だけさっと炙って食べます。消化のことを考えればよく嚙んだ方が良いのでしょうが、柔らかさと飲み込んだ時の喉を通る感触が好き。

  

 サシが美しい、「特選ロース」。脂身の多いお肉は、サンチュ巻きで。良い脂からは独特の甘さ、独特の香ばしさが生まれます。

 

 「厚切りハラミ」。今や焼肉ではカルビと人気を二分する部位と言っていいのではないでしょうか?僕が若い頃(1990年代初頭)、関東でハラミはあまり普及していなかったと記憶しています。社会人になって福岡に赴任した際、初めてハラミ(福岡では「さがり」と呼んでいました)を食べて驚きました。50歳を過ぎた今より、若い頃の方がなお一層美味しく感じたと思います。

 

 「大苑カルビ」。この柔らかさ、この甘味。最早、一口サイズのミニサーロインステーキを食べているに等しいです。

 

 「特選カルビ」。これも片面焼きで、裏は本当にサッと火を通すだけで食べます。

 

 最後は、柔らかく、口の中でほろほろと崩れるツラミ。

 今回はご紹介しませんでしたが、この他にも網の上で沸騰させたニンニクバターに豚肉をつけて食べる「イベリコ豚のガーリックバターフォンデュ」など、魅力的なメニューはまだあります。個人的には冷麺とカルビうどんの麺を冷麺の麺に代えてもらったものが好きで、よく食べます。

 お母さんはお見掛けしなくなりましたが、最近は店長の息子さんと娘さんもお店を手伝っていらっしゃって、36年という時の流れを感じます。これからもよろしくお願いします。

焼肉レストラン大苑

神奈川県横浜市南区日枝町3-93



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横浜でこんな新鮮なお魚が食べられるとは…ー創作居酒屋 根がかり(鶴見)

2024年07月25日 | 食べ歩きデータベース


 今度は鶴見で魚です。7月17日、「創作居酒屋 根がかり」さんにお邪魔しました。僕は釣りをしないので知らなかったのですが、根がかりとは、「釣り針やルアーが水底の岩や異物などに引っかかってしまうこと」を言うのだそうです。

 ここは旬の海の幸を本当に美味しく調理していただけて、横浜でこんな新鮮なお魚が食べられるのかと驚きでした。例えば、冒頭の写真の岩牡蠣ですが、生ガキにありがちな水っぽさが全くなく、濃厚な旨味で、口の中で海苔のような香りがふわっとします。牡蠣で海苔のような香りがするというのは、今まで経験がありません。



 この日ご一緒させていただいた大先輩が横浜港で獲ってきたばかりの、ついさきほどまで生きていたタコの刺身。タコは少しでも鮮度が落ちると、柔らかさと弾力が全然違ってくるので、本当に別物です。



 根室産紫雲丹を海苔で巻いていただきます。



 平目の刺身。



 忘れていましたが、お酒も当たりばかりでした。まず、「七田 純米吟醸」。フルーティーかつ深い旨味があります。とても飲みやすい。



 鰺の刺身。鰺も水っぽさがなく、鰺本来の旨味が楽しめます。



 太刀魚の白焼き。子供の頃、巨大な塩焼きがよく食卓に並んだせいか、正直太刀魚はあまり好きな魚ではなかったのですが、これはふわっと柔らかく、脂っぽさもなく、とても美味しかったです。今が旬で夏の風物詩でもある鱧の白焼きより、僕はこちらの方が好きです。



 夏らしい、涼しげなボトルにカワセミをあしらった、「刈穂 かわせみ 純米吟醸」。やはりフルーティでしっかりとした旨味を感じるのですが、七田よりは後味がすっきりしていて軽く感じます。今年のような特に蒸し暑い夏に、キレ過ぎない、ゆっくり味わえるお酒です。



 鰺のなめろう。



 さっぱりしたものが続いたので、最後は少しだけ油ものを加えて。アンチョビポテト。



 「春鹿 赤乃鬼斬 生もと純米原酒」。油ものが出てきたので、一転してキレ重視のお酒に切り替えました。アルコール度数も18度あります。



 最後は、先ほどの獲れたてタコを唐揚げにしていただきました。



「淡墨長寿桜 純米酒 ピッチピチ 生原酒」。幻のお米、それも酒米ではなく食用米の岐阜県「ハツシモ」を使用。フルーティですが、フレッシュで爽やかな飲み心地のお酒でした。

根がかり



神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-7-28



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八丈島からやってきた豪快焼肉―三年目の浮気(鶴見)

2024年07月24日 | 食べ歩きデータベース


 7月13日、偶然お互いツキのなかったおじさん二人が、邪気を払いに鶴見(豊岡)の焼肉屋さん「三年目の浮気」に行きました。



 こちらのお店は、元々八丈島のお店だそうで、伊豆大島にも展開しています。ということで、薬味(独立したメニューです)には島唐辛子もあります。



 まず目に留まったのが、「塊肉シリーズ」。ご覧のような、特上タン、塊ロース、大トロカルビの塊肉を豪快に炭火で焼きます。仕上げは冒頭の写真のように、お店がきれいにカットして出してくれます。



 手元にタレがありますが、お好みで備え付けの岩塩を。



 特上タンは、ニンニクバターとの相性抜群。

 

 塊肉はレアで食べられる良さがありますが、反面どうしても冷めてしまいます。そこで、ハラミステーキに関しては、その場でしっかり焼いて食べる形にしました。どちらにも良さがあります。

 

 ホルモンは、上ミノ(第一胃)と

 

マルチョウ(小腸)。

 暑さでついビールで肉を流し込んでしまいましたが、八丈島の焼酎も揃えているようです。次の機会はぜひ…。

焼肉 三年目の浮気 鶴見店



神奈川県横浜市鶴見区豊岡町21-24 ウイング鶴見 2階



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太田町通りのレトロなフレンチ×イタリアンーCAMPARI(相生町)

2024年07月23日 | 食べ歩きデータベース


 これまでも2軒ほどこのブログでご紹介した、太田町通りに並ぶお店の一つ。7月10日にお邪魔しました。通りの向かいというだけで、太田町から相生町になってしまうところが関内らしいところです。

【過去ご紹介した、太田町通りのお店】
太田町通りは裏切らない-トランキーユ(関内)
夏本番!創作和食と日本酒の会

 一見すると純喫茶のようなレトロ感のある落ち着いたビストロ。一品一品がとても丁寧で、美味しいお店でした。とりわけ今回の中では前菜の「パプリカムース いくらのせ」(冒頭の写真)がとても味わい深くて印象的でした。



 その前の小前菜は、「岩手県産 殻付き牡蠣」。



 ツブ貝のエスカルゴ風。



 鱈のブランダードグラタン。ブランダードというのは、タラとジャガイモをすりつぶした南仏料理だそうです。これを焼いて表面に焦げ目をつければグラタンになります。



 肉料理は、牛頬肉。



 締めはリゾットでした。以前どこかで書いたことがあるかもしれませんが、僕はお粥、雑炊の類を普段はあまり食べません。鍋物の締めも基本的に麺です。しかし、このリゾットはお米に芯がしっかり残っていて、美味しかったです。

 ワインも充実しているようですので、またお邪魔したいと思います。因みに、入口のドアに書かれた店名は「関パリ」となっていました。関内とパリとイタリアを代表するリキュールであるカンパリを掛けたのでしょうか?聞いておけばよかったです。

フレンチ×イタリアン CAMPARI(カンパリ)



神奈川県横浜市中区相生町2-38 佐藤相生ビル 1F



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移転後初の元気になるキムチ屋(宿町)

2024年07月18日 | 食べ歩きデータベース


 会社の近所で、これまでもこのブログで何度もご紹介した、元気になるキムチ屋さんが、装いも新たに宿町で再開しました(宮元町1丁目の交差点をY校方面に曲り、すぐです)。少し遠くなりましたが、会社からは歩いて10分とかかりません。

 これまでは日中のみの営業でしたが、今度の店舗は11:00~22:00営業(木曜定休)。焼肉のできる4人掛けテーブル3卓、小上がりに鉄板付きの4人掛け掘りごたつ式テーブル3卓、最大24名まで入れます。夜は焼肉とお好み焼きを出すそうです。



 夜も営業するということで、ランチは前のお店の特に人気の高かった定食、石鍋、スープ定食などに絞られていました。夏の定番だった韓国式そうめんはなく、代わりに石焼き牛スジを頼みました。

 依然と同様、随時こちらにメニューを追加していこうと思います。テイクアウトのキムチと青唐辛子の醤油漬けが欠かせないので、またお邪魔します。

元気になるキムチ屋



神奈川県横浜市南区宿町1-18 坂井ビル 1階



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