もう黙っていられない。
本来、経済に直結する、ガソリン、ガス、水道電気の料金はこれこそ国の専売とすべきものであると針は思っています。ただ、お断りしておきますが、今の自民党、官僚支配で専売にすることではないですよ。国民生活を安定化する為に必要最低限の料金しか取らないようにするのだ。
ちょっと前までは酒、米、塩、タバコ等(これはちょと今の時代には合わないですが)、国の専売でした。これはこれが民間レベルになると、利益優先になり価格の乱高売を生んでしまうからでした。
これらには、規制緩和がなされた訳ですが、そもそもその本来の趣旨は業者の方がおられますが、世襲制みたいな事が不公平さが問題となったわけです。
電気水道ガス等は国民の生活直結料金だ。その根幹を為すガソリン・灯油・軽油こそ、国家統制の専売にして、世界がガソリンの高騰している今こそ、ガソリンの暫定税率はもとより、本来のガソリン税も撤廃すべきであると思います。経済がこれだけ疲弊しているんです。今の日本経済は血液で言うと、血液ドロドロなんてー状態ではありません。血管梗塞の状態です。ガソリンの低価格安定化を図る方が先決である。
地方は道路道路と異句同音に唱えていますが、諸物価に跳ね返るガソリン税の撤廃こそ急務だと思います。え、針は東京の人間だからそんな事言っていられるんだと言う意見があると思います。そうその通りだ。でもねよく考えて欲しい。ガソリンの暫定税率の事が即、道路の論議が為されているがそれは違うでしょ!?。国の「天下り」「箱物の造りすぎ」「特殊法人」「特別会計」と何時もマスコミも切り離し論議しているでしょ!?。とくTBSに出てくる岩本とか言う爺さん、「自民と民主」でもっと協力して物に当たれば」なんてもっともらしい事を言っていますが、それならばもうとっくに改革が為されていたはずであります。
大正時代の時は、「米騒動」なるものが勃発したし、昭和初期には「2,26事件」「5,15事件」が起きて時の首相が自宅で暗殺されたりした。それが何時のころからか、族議員共は安閑として「何をしてもいい」と言う風潮が生まれてしまった。もう軍隊が物申す時代ではなくなった現代、議員もやりたい放題するようになった。
社保庁にしても、あんな郵便物でいちいち確認とっていると、一人1円でも5000万人でも5000万円だ。国は金の使い方を知らん。そのお金を節約するだけでどれだけの人が救われると思ってるんだ。
あ"ー如何せん、駄目な政策が多すぎてとってもじゃないけど、語り尽くせない。自民党も国民に信を問う解散総選挙をしたら、完敗して今までの悪さ、自分達の利権、全て浮出てしまうので、引き伸ばしてばっかりいる。もう財閥利権の安定=経済の安定の時代は終わったのだよね。
もう針は税金を払いたくない。年金も多く返してもらわなくていいから、今まで払ってきた金額を全部返して欲しい。そうすれば、そうすれば、国が何をしようが、自分の利益と関係ないし、憤慨しないですみます。