先にハウチワカエデについてちょっと述べましたが、これが例の隣のハウチワカエデだ。どうだい、物凄い紅葉だろ?。写真では少し色褪せて見えるが実際はもっと綺麗だ。何回か秋にあちらに行っているが、紅葉はこの時一回しか見ていない。
隣の森谷先生も毎年来ているが紅葉はこの時しか見ていないと言う。普段は白樺やミズナラの葉で日光が遮られているので、紅葉が進まないのかね。
この時は圧倒されました。葉がでかいので凄く派手なんだよ。
澄んだ秋の空にとっても映える。ヤマボウシの紅葉はエンジという感じだが、ハウチワの赤は朱色と言うかオレンジに近いような。
このハウチワの小型版にコハウチワカエデっちゅーのがある。ハウチワより切り込みが深いし、1/3位の大きさです。う~んこれも欲しいなあ。と、止め処も無く欲をかく針なのでありました。
ちなみに、これもカエデだよ。カエデって言うとメープル。メープルシロップは皆さんはご存知でしょうが、ギターの指盤にも使われているって知ってたかい?。
子供のころ、カエデの実を取って、崖の上からクルクルと飛ばして遊びました。ヘリコプターみたいにね。カエデの実、八つ手の実、棕櫚の実(?)、なんか採って来ると何かア、お金持ちのような気持ちになったのは、針だけでしょうかね?。採って来たからって別にどうって事ないし、使う訳ではないんだけど、妙に財産家(小金持ち)になったような・・・ね、そんな感じしなかったかい?。
さあて、いよいよ、ももかりん家、と塩爺さんで夏季合宿に入る訳だが、5匹のシェルで山小屋、ぶっ壊されそうだ。(爆)ぎゃはは、とっても心配だ。まあ、シェルは大人しいワンちゃんだからたいした事はないのね。黒ラブで椅子を齧(かじ)っていったのもいたからね。