針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

久ぶりのバス釣り釣行だす。

2009-05-20 21:04:31 | バス釣りレポート

 実は先週の木夜から、釣りに行ってたんだわさ。でも、6月の頭にはお祭りなので何かと飲む機会が続きとうとう今日になってしまったんだわさ。前回の釣行からはや半年位たってしまった。こりゃー相当、腕もロッドもリールもルアーも全て錆び付いてしまっているぞ。

昼間は穏やかないい天気だったんだが夜はちょっと冷え込みが。ジャンパー持って行ってよかっだすよ。

 案の定、結果は散々だ。もう釣行記書く気もおこりませんね。

もう季節も良くなってきたので、最初は利根川から入りますが何もおこりません。で、もうイジケテ水路に向かう事に。今日は金曜日という事もあって、何時も混んでいる水路も誰もいなくて貸切状態。

暫くやってると、ズルビキがヒット。ボケ~っとしていると、針もヒット。永年一緒にやってるが、ダブルヒットは、初めてなんだなあ!。

                      
         ズルビキはバスを大きく写すコツをしっているんだ。  

                    
        彼は針の釣ったバスを如何に大きく写すか苦労しているぞ。

         
        こう見ると60アップみたいに見えるけど46cmだよ。

 そうこうしていると、ズルビキが40アップをゲット!。流石、水路Bのエキスパートだね。この後、針も35アップ位のをゲットしたんだが、ズルビキが「ネット持ってくるから待ってて!」って言ったんだが、引き上げられそうだと思ってチョット無理したら、唇がピシッと切れてバス君お帰りだあ!。ぎゃはは、う~ん、残念だ。

            

 その後水路でズルビキは5匹ゲット。針は水路で一匹ゲット、牛堀でもう一匹ゲット。その後帰りに利根に入ったんだが、針がズルビキのロッドの調子を見ようとルアーを動かしていたら、ボシュっと出たが、残念乗らなかったよ。ここで二人とも俄然やる気出たのだが、針、痛恨のバックラッシュ。何故か3回連続。どうなのか、リールとロッドの相性が良くないのか、ラインが太くて、巻きっぱなしなので、ラインの出が良くないみたいだ。もうしょうがないので車に戻ってリールを替えているとズルビキから電話。

 何々、アンスラックスで、出ましたよー♪」、だってさ!。やられちゃったよ。

         
         いいねえ。綺麗なバス君だ。

 でも不思議だね。もう2,3匹出るかと思ったらその後は全く音沙汰ナシで、場所移動。新水門に移るが此処も全くの音信普通だ。あえなく本日終了になりやした。

 もうちょっと、釣行に出ないと駄目だね。でもこれから、町会のお祭りが始まっちゃうのでまたまた、遠のいてしまう。ありゃま。

 昨日飲みに行ったんだが、男爵殿から連絡があり、クレイジークローラー型の羽根を作りなおしてくれと依頼があったのであした、馬込のKホームにでも行って、アルミ板買ってこなくちゃ!。男爵殿はわがままで有名ですからな、下手に怒らすと小作農の針は御領地で働けなくなってしまいますのじゃ。

 「どうですか、出来そうですか?。」と言葉は穏便だが心は全くの正反対だ。癇癪を起さないよう気をつけなくちゃ。

コメント (2)
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