最近、コロナウィルスに端を発して、国としての器量を考えざるを得ない。コロナに対して国によって対処の仕方がだいぶ差があります。
中国は省、県で納めていますが、いろいろな少数民族が多数有って、漢民族主体のそれも忌み嫌う共産党の独裁国家なので漢民族優遇の国家で四六時中、内紛が絶えません。今の習近平にしても考えが「秦の始皇帝の時代」と考えが変わっていません。「楚(他国)を平定すれば自国が潤う」そのまんまです。国を治める器量もないのにまだ外に向かっています。
アメリカは腐敗しているとはいえ、底辺に民主主義が定着しているので、国としてまだまりがありますが人種差別による暴動が後を絶ちません。ユダヤ教、キリスト教なのに自己中心的。自由と我儘をはき違えています。
そういう点で両国は良く似ている。国が大きいから収支が付かない。中国共産党にしてもアメリカの自由主義にしても色々雑多な人種がいるので、主義主張もさまざまだしね。
それなら日本はどうだ?。安倍のせいで、「大正の米騒動」じゃありませんが、くだらない官僚が、蟻とアリマキみたいの関係で、いい思いして、合法として仕立てられた悪行が大手を振ってのさばっています。
其処から崩れていく感があります。貧富の差が酷くなって金持ちや銀行を焼き討ちしたりするようになるかも知れないね。誰だって「美味しい物を食べたいし、不自由なく金を持ちたいだろうしね。
其処へ行くと台湾は実によく整っているし、規律もしっかりしてきました。現在のになって脱中国になってから、いい国の形態です。日本も同じ島国のせいか性質が似通っているのかそこそこまとまっています。
国の元首が悪さしても立件できないような国に嫌気をさして、内乱が勃発するじゃないんですかね?。
きちっとした政治をするには規模を小さくするのがベストなのに、真逆の事をしている訳だ。
古の堯舜なら善政を敷くんだろうけど、出来損ないのトランプや習近平では無理だね。尤も中国共産党は全員が皇帝みたいでその利権を握ってしまっているので、全能の君主が出たとしても多数意見に潰されてしまって、悪い方に統制が取れてしまいますね。