針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

散水ノズルが!。

2020-06-18 08:58:29 | 立科・信州の話。

「お爺さんは山に柴刈に」という訳で暫く山逗留になった訳ですが、暫く雨がなかったせいか、土が乾き気味になっています。其処で肥料(今回は骨粉)を撒いて撒いて散水しようとしたら、何と写真の左側の金属ノズルの胴体が裂けて、其処から水があらぬ方向に向いて出ています。

        
         ピンク色の処の溶接が割れてしまった。
 
 
 どういう事かというと、此処は1500mの標高がありまして、家を建てるにしても「凍結深度」があります。此処の場合60cm以上掘って土台を作らないと土台の下に溜まった水が凍って土台が持ち上がってしまい結果建物にも影響が出てしまいます)

        

 まして、ノズル内部に水分が残っていると膨れて結果溶接部分が割れてしまいます。で、購入したのが中国製?の散水機。来てみて気がついたのだが、ホースの取り付けの部分が簡易着脱出来るようになっているし「ベークライト」だか素材は分かりませんが、長いホースを付けている以上圧力が半端ない位強いのでかなり締め付けなければなりませんので、ホースバンドできつく締め付けると潰れるか割れてしまいます。

    
でふと、一度捨ててしまった前の散水機の取り付け部を見てみると、金属それも頑丈そうね。「着た奴も此れならいいのにね」と思ったのだが、其処で替えられないかしらと外してみたら「なんと」「なんと」ピッタンコ!。

          
      普通のホースは1段目までしか入りません、その上は工業用のホース用ね

ネジ山が普通1.25とか1.5なんですが、ピッタリ合いました。国内なら企画が統一されているけど中国製が合うとはね。
ホースバンドを付けて散水したら、一個では飛んでしまって、2個付けたらがっしり付いて弾けなくなりました。
何でもチャレンジしてみないとね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする