庭の蓮華つつじも終わりに近づいて、今度は山ボウシの花の番です。去年は裏の年に当たったのか花(顎)が少なめでしたが。年の暮れとか冬が終わった頃に肥料を上げたせいか、また物凄く花芽を付けました。
遠目には分かりづらいと思いますが一寸アップしてみるとその数が分ると思います。
写真は拡大したらボケてしまいましたが白い点にみえるのは葉ではなくては花芽です。
植えてやっと花芽が付いた」頃はいい感じになってましたが、成長するにつれてこんな感じになりました。一昨年の画像ですが、花が付き過ぎて枝がおれそうです。人間っていうのは勝手で我儘です、こうなってくると「この風景の中では違和感があり過ぎる」なんて思います。
「コラー、針外し、一生懸命、花を咲かせているのに何て言う言い草だ。」「アイヤーすんません」「勘弁勘弁」
実際はもっと、桃色が濃いです
羽団扇カエデも立派になってきました。この樹の出番は秋の紅葉です。
いつもは7月の中旬頃咲くのですが、この間帰ってくる時にこの状態ですから今月末には満開になってしまうかもね。
最近では針の家のこの赤花山ボウシが有名になって,チョコチョコミニ来るようになりましたね。
でへへ、針外し、一寸、ふんぞり返っています。、(人間が小っちゃいねー。)