針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

凛ちゃん、お散歩。

2007-08-14 18:21:05 | 日記

 凛ちゃんを外に慣らす為にデッキに連れてきたが、小さい階段がまだ怖いらしく、下りれない。抱いて下ろしてやると、その後は別に怖がらずに、スタコラと歩く。

          
 よく、ブルブルとふるえるわんチャンがいるが、凛ちゃん割と平気みたいだ。度胸はSindyさん譲りなのか・・・。あんまりSindyさん引っ張り出すと怒られるので、やめとこ。  

          
 凛ちゃん、ますます、大きくなって、別嬪さんになって来ましたよ。グヘヘッ。胸に付いているのは、迷子札だ。何しろ、珍しい物ばかりなので、アッチコッチへ道草を食ってしまう。絶えず、監視の目を怠れない。

           
 ジャック君と凛ちゃんにリードを付けて、二頭を初めて引いた。凛ちゃん、すべてが面白いらしく、ジャックにじゃれ付いている。

          

 何かに興味を持つと立ち止まるがジャックが先に行くとピョンピョンと跳ねるように飛んでくる。今度は凛ちゃんのリードを外してあげると気持ちよさそうにアッチコッチと飛び跳ねている。カメラで撮ったけど、皆、ピントがずれてしまった。

          
      見てみて!とっても嬉しそうだ。ジャックも涼しいので生き生きとしている。
 

 え、車が来ないのかって?。針の所は先に行くとどん詰まりになっているので、所有者の車両以外は入ってこないのだ。わざわざ、そういう所を選んだのよ。

          
 山の高さは1550メートルあるので、気候的には、北海道と同じ位だ。将来、針は蓼科山で仙人になるつもりだが、(嘘つけー。)わんチャン達、口を開けてハーハーしていない。実に気持ち良さそうだ。わんチャン達の放し飼いもヘッチャラだしね。

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さあ、バーベキューだ。

2007-08-12 20:48:52 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

 今年はセミの当たり年とか、山のセミは6月にジーと鳴く春ゼミとギーと鳴く「コエゾゼミ」の二種類だ。

           
 「あー、忙しい忙しい」。「あ、どうも、いいお日和でんなー」 「どうでッかー?」「ぼちぼちでんがなー。」「あー、忙しい忙しい。」てな事を言っているのか・・・。

              
 昼から、バーベキューをするので、毎度ワンパターンのソーセージ、とチーズの燻製だ。しょうがないじゃん、山に行く頃には丁度食べたくなるのよ。

              
 チップの棒の1/3位で燻製する時間が丁度いいね。あ、チーズが無くなっているぞ。誰か,かっぱらったやつがいるぞ。

                

               
 目を隠しているのが、ドクターゲロ1号。↑

           
 この二人は御夫婦(携帯しているのが旦那)。なのだが、手前の奥さんがドクターゲロ2号だ。旦那が言ってるんだからしょうがないよね。(爆)去年女神湖のボート小屋の脇で、○ロを○いたので皆からそう言われている。一度そういうのを皆に見られると一生言われる友人関係なのだ。「だからねー、トイレに行ってすれば良かったんだよー!。」イヒヒッ。

           
     何やってるんだろう?。人間って変な動物ねー!。針のオトッツアン、顔真赤よー。私、来る所まちがえたのかしら。

            
   こいつら、これが始まると長いんだよなー。あーあ、やってられねーな。とルシオは不貞寝だ。この後、男連中は皆、ダウン。木陰で爆睡だ。何ともいい風が吹いてくるよ。こうやって、くだらなく、だらしなく、一日が過ぎて行ってしまうのだー。エヘッ。

 え、毎回じゃないかって?酒を飲むのは意義があるんですよ。←別に怒らなくてもいいじゃん。

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コンロの中に。

2007-08-12 20:29:34 | 立科・信州の話。

 ちょっと、余談だが、バーベキュー用のコンロの中を小屋から出した時に、このコンロの中に、枯葉が一杯積もってあった。

           
 このコンロは冬季は使わないけど、夏はフル回転だ。「そうか。まだ今年はコンロを使っていなかったっけ!。」コンロのほぼ一杯枯葉が敷き詰められている。
 友人のかみさん、「へー、こんな、高い足(コンロの)を登って、枯葉を持ってきたんだー!。」「でも、まだ、居るんじゃないのー?」。
 ワイワイ話していると、そこでドラマが起きた。(いつも大袈裟だなあ!。)枯葉がモゾモゾと動き出したのだ。「ホラー、居るじゃん。まだ、そこに居るよー。」といっているうちに、何かがピョンと飛び出した。えれー小さい。「あ、ヤマネちゃんだー。」スゲー速さで、デッキの下に積もっていた枯葉の中に逃げた。あっと言う間だ。生きていいる奴は初めてだ。友人の家では、冬、何処から入ってくるのか、台所のシンクの引き出しの紙ナプキンに丸くなって、居るのは見たことはあったけど、夏のすばしっこいのは初めてだよ。当然写真なんか撮れるはずも無く、ネットでパクリだ。ねずみと言うとちょっと嫌だけど、実際はリスに近い。マスコットの人形みたいに、とても可愛らしい。目パチクリだね。

 

 大概、夜行性のせいか、昼間は丸くなって、寝ている。立科は結構ヤマネちゃんが多く生息しているのだ。地面を見ると結構穴が開いている。最初モグラと思ったが、(モグラもいる)ヤマネちゃんの巣だったのだ。

                
 

ヤマネ(山鼠) 齧歯(げっし)目ヤマネ科の哺乳類。体長7~8センチ、尾長4~5センチ。体つきは丸く、灰茶色で背に黒い縦線が1本あり、尾に長毛がある。山林にすみ、樹上性で、果実・昆虫などを食べる。冬は木の穴などで冬眠す...
 昔、伊東のしゃぼてん公園の動物園での話し。げっ歯目と書いてある所で、見学していたおばさん二人。「これ何と読むのかねー?」とその内の一人が知ったかぶりいして、「ゲッパメ」だってさー」と言うので、針は可笑しさをこらえて、違いますよ。ゲッシモクと読むんですよ」と言ったら真赤になって照れ笑いしてました。針も人が悪いと自分の事ながら思いました。ゲヘへ。

                
 おもしろいよね、団子になって寝ている手で目を押えているように見えるがこれは後ろ足だね。。何とも可愛らしい。ヤマネ君、保護されているんだっけ?。

 

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9日の夜。

2007-08-12 19:27:53 | 立科・信州の話。

 9日夜は私の用意した、ダッチオーブンのローストチキンを皆で啄ばもうという訳だ。今回は昔からの友人の家庭(恐竜の生きていた頃からのね。(笑)。そこの娘さんが、美味しいそうなサラダを作ってくれた。おー、綺麗ジャン。レタス、キュウリ、            

             
トマト、卵、カニをマヨネーズで合えたのものだ。美味しい。そして、今回は「おじさんの味方、クレージーソルト」で鶏の味付けだ。東京で鶏を買ってきてすぐに、味付けして、一晩寝かせておいたので、しっかりと味が滲みこむのは間違いない。クレージーソルトは針は大分前から、知っていたけど、最近都バスの広告にも出て来て知名度も増して来たね。(そんなの、誰でも知ってらい)

 中身の成分は岩塩とか、ペッパー類、各種ハーブ類とか、いろいろなものが入っていて、振り掛けるだけで、いい味が付いてしまうので、何でもかんでも、「クレージーソルト」でOKだ。(本当かよ?)↓

         

 てな訳で下ごしらえはOKだ。え、何にもしてねーだろうって?」、グウェへッヘ。いいんだよー。だから、「おじさんの味方、クレージーソルト」なのだ。

          
 勿論、使うのはダッチ・オーブンだ。まだまだ、使い込んではいないけど、大分、黒くなってきたよ。こういうのをブラックポッドていうんだってさ。ナベにぶち込めばそれでOK.。
 この鉄ナベは蓋が重いので圧力鍋になり、いい感じに蒸せる。それにこの蓋。写真を見てもらえば分かるが、(↓)ナベの裏側にいぼいぼの突起がある。蓋をして蒸しあがってくると、鶏の体から出た水分、(旨みを含んだ蒸気がナベの蓋について、その濃縮された旨みの水分が、そのいぼいぼうを伝って、ポタポタと鶏に雨の様に降り注ぐのだ。
 思い蓋をしているので、小さく「シュー」と水蒸気は出るが、基本的には、蒸気を外に逃がさないので、旨みが逃げない。(蓋を開けると蒸気と一緒に旨みが逃げちゃうんだってさ、聞いたはなしでは。←皆、受け売りだー。)

           
 黒くシーズニングされてきて、真っ黒くなってきた。ただ、蓋のエッジ部分にあまり、油の分厚い幕が出来てしまうと、しっ付いたり、フィット感が無くなり蒸気がやたらと出てしまうので、時々スケーザーで剥ぎ取ってやれなければ。

  で、出来たのがこれ。キッチンダッチオーブンはキャンプダッチオーブンと違って、「蒸し」が基本だが、終わってみて、気が付いたのだが、終わったときに、蓋を取ったまんま、鶏をひっくりかえせれば、焦げ目が付くね。よく、北京ダックで皮をパリパリにする時に、油を掛けるのを見るが、面倒臭いので一度ひっくり返せばいいんじゃないかって?。

           
 食べて見ると、結構美味しい。食卓に付いた、我が家の食客の皆々様も「美味しい」の連発。今回は下向いて考え込んでいる奴はいないみたいだ。

 9月には、バス釣り仲間がくるので、これを出すのを予定している。ヨダレを出すのが想像できるよ。 

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「山へ芝j狩りへ」当日。

2007-08-12 19:23:22 | 立科・信州の話。

 8日、夜、山に着いた。今朝は草刈をしないと・・・。と思ったら、普段来ない隣の荘の方も来ている。早朝から、エンジン付きの草刈機を回すと、顰蹙をかうので9時から開始だよ。・・とさあ、開始だ。でも草が高くて、草刈機に絡んで、歯を止めてしまう。何とも遣りづらい。

       
 でも、日が高くなって来た頃には、大分刈れた。ガソリンを2回使い切った頃にはへとへと、だし、腕が振動で耐えられなくなってきたので、今回はこれで、中止。え、根性がないって?・・・エヘヘ、これはね、一回刈ったら、雨が降ったり、して刈った草がへたって、地面に落ちてくるともっと刈りやすくなるんですね。てな訳で、人が余り来ない第四週に再び来る事にした。近くに友人のの小屋もあるので、草刈機がもう一台あるので、2台で一気に刈り込もうという訳だ。  

        
 草が白っぽくなって、入る所が刈れた所だ。とりあえず、人が歩ける位になったよ。サンダル履きで草の中に入ると、ダニにやられてしまいます。刈った草が沈めば、今度刈る時には楽ですからね。何事も一気には出来ないもんだ。

        
昼から、バーベキューをする訳だが、凛ちゃんが歩ける位になった。自分で刈ったと思っても、後から、ピョンピョンと笹が立っている。これを刈らねば、草を刈ったとはいえないのよ。 

       

 以前刈ったところの笹は背が低いので、簡単に刈れるのだ、ここは次回の予定。なにせ、草は簡単だが、笹は根まで、苛めないと、どんどん生えてきてしまう。

        

 ここも、次回の予定。一気に刈ってしまうと、植樹してあるので、それまで刈って吹っ飛ばしてしまうので注意が必要だ。

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針外し(その2)

2007-08-07 21:07:16 | バス釣りレポート

  先日私の「針外し」の名前の由来について述べましたが、今回はその図説だ。普通ルアー釣りだとハード系とソフト系に分かれるが、ハードプラグなんかは、エラから指を入れたりしてまあまあ、取れる。(トリプルフックでも硬い唇に刺さっている場合はバーブを潰すなり、針をお釈迦にしてでも、上手に外してあげよう。)
         

                 

一番取れないのはワームを呑ませてしまった時だろう。特に初心者の方はワームを使用する頻度が多いし「アタリ」が取れずに、ワームを丸呑みさせてしまうケースが多いだろう。その中でも下図の赤い所に掛かってしまうと取れないし、大概、ラインを切ってそのまま、放すケースがほとんどだ。

         
         ここを拡大するとこういう風にフックが刺さる。

         
  エラの根元の丸くなっている所にフックが刺さってしまうととても厄介なのだ。

         この場合はまだバーブが突き刺さっていないので、ちょっとテンションをかければ(押せば)、抜けるのだが、↓
         
         

   問題なのは、↑針先がまだ球の中に残っている場合と突き抜けてしまっている場合だ。バーブがある為に後ろには抜けない。この時は、ストローを想像してもらいたいのだが、それをプラスチック、金属等のもので、球を押えて(後に押すような感じ)針をラインを引っ張って、針先を球から出してしまう。一旦出てしまえば、こっちのもんだ。出た針先、バーブを先程述べた「エンマ」でカットしてしまえばいいのだ。
カットした、針先は必ず拾ってあげようね。

         

         
       もっと、細くてバスの口にすんなりと入る閻魔(エンマ)がないか探している。
 余談だが、我がご先祖様の小野 篁(小野のたかむら)殿は閻魔大王の書記をしていたとの伝説がある。針はやはり閻魔 様にご縁があるのかもね。ハンドルネームも「針」だし。地獄にある、「針地獄」を連想するでしょ。(笑)。山の小屋も「針ハウス」だし。うちのすぐ傍の芝公園には宝珠院があり、半架の閻魔 様が祭られているのだ。結構大きいのよ。

 
 話を戻して何故ストロー状のものがいいかと言うと、針先が出る時に邪魔にならないからだ。 「エンマ」が無い場合はラジオペンチで、出たバーブを潰して、後ろから、引き抜くのだ。ただ、「ごっつい」、硬いバーブだと、なかなか潰れない。特に安物の何かのオマケで貰ったような、ラジオペンチは使うのは止めよう。そして、それでも心配なら、細軸のフックを使おう。よく細軸だと弱くて大物が掛かるとのされてしまうから嫌だ」という方もおられるかと思うけど、50以上が掛かっても大丈夫だよ。よほど、軟くて、グンニャリと曲がってしまうのや、ポッキリと折れてしまうような、大昔のフックでない限りそんな事はないはずだ。実際、針の使っているフックはカットしやすいし、バーブも潰し易いのだ。

 もっと針を呑ませてしまった時は、ゆっくりと胃袋を出して針が見えたら同じように針先をだして、カットするといいでしょう。針は一度しか経験がないが、釣ったバスの口から、もう一本のラインが出ていて、そのときはゆっくりとラインを引っ張って最初、食道をだし次に胃袋を出した。その先は腸なので、出てくるよ。その時のオフセットフックは全然錆びてなく、ピカピカだった。よく「針は錆びてしまうから大丈夫」なんて言う人がいるが、今のフックは錆びにくくなっているのよ。でだ、針の方法は自分では納得していても、もっといい方法があるかも知れない。だから、もっといい方法をご存知の方は是非教えてね。自分が考えたような顔をして、このブログで紹介します。(どういう根性してんのじゃー、)

 と言う訳で、針爺は第二回山へ芝刈りに、凛婆は川へ洗濯にいきまする。帰ってくるのは、12日、日曜日だよ。山の池で、スピナベのバジングをしてきまする。
しばし、お別れでガンス。

        

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包丁砥ぎ一考察(その3)

2007-08-06 14:48:13 | 包丁砥ぎ一考察。

 前から、包丁砥ぎについて、何回か書きましたが、ちょっとした発見があったので、ご報告。これが一番肝心だったりして!。

 それは、包丁を研ぐ時、連続して砥石の上を包丁を滑らして、砥いでいきますが、まだ、研げていないうちは、以前述べた感じでいいんですが、最後の仕上げの段階で例えば、手前に刃を向けている時は、手前から砥石に包丁を当てて、向こうに砥いでいきますが、砥石の向こうまで包丁が行ったら、ピタっと、止める。それを連続するのを心がけるといいと思います。(角度を維持しながらね)。

そうすると、意外に、早く歯が立ってくるのが分かったのだよ。

ただ、ラッキーフィッシングクラブのスズメ殿のように、出刃等は片刃になっているので、そういう包丁は、また違うと思うよ。

出刃包丁はうちにもあるので、こちらの研ぎ方も研究しなければならないね。

うちの出刃、前に骨の硬い魚、何かは忘れてしまったが、おろした時に、刃をこぼしてボロボロになったので、綺麗に砥いで、刃を仕立てなおさないといけない。

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釣行記

2007-08-05 19:30:50 | バス釣りレポート

  8月4日土曜日、夜、11時の出発だ。最初は、Vポイントに入ったが何をしても反応が無いよ。あるのはボラだか、レン魚がドバーンとバズを引いて興奮して飛び上がるだけだ。 こりゃー駄目だ。さっさと他所へ行こう、ここから、近いのはやはり、与田だ。早速新座衛門に到着。とズルビキ、車の陰に座りこんでいる。何してんだろう?。「ボーズ回避ですよー」。あれれ、あっと言う間に、25アップをゲットした。

 う~ん、「やばい、先を越されたぞ。」7-11で買った蕎麦なんか喰っている場合じゃないぞって。

 その時、 鯉らしきのが、ドバーっと飛び上がった。真夜中にそれを見ると「ドキッ」とするのね。「うん、!?、リールの巻きが変だ。

 「アレレ、ガイドにラインが絡んでいる」。そんなのを、直していると、何か変。「人生変な事は続くのだ」←本当かよ?。ちょっと、底のゴミでも掛けた感じ。でもラインが横に動いている。

 その主がこのバス君。最初45はあると思っていたのだが、「針」みたいに身長が縮むらしい。(笑)。ちゃんと測ると43センチのマダムだ。(そういえば、三銃士を読んでいたら、マダムとムッシューとあったが、マダムは王弟妃殿下、ムッシューは王弟殿下という意味だったね。)くだらない事を思い出しながら、写真撮影だ。

 最近、携帯デジカメを持って来ているので、暗い所でもバッチリ撮れるぞ。 砂の中に転がしたので、網に入れて、バス君を綺麗に洗ってあげて、写真撮影。  

          

         
  フー、久ぶりの40アップ。ちょっと満足なのね。でもあっと言う間に辺りが明るくなって、物凄い暑さ。「今何時?」。「えー、まだ6時前だって?」「もう10時過ぎだと思ったよ」。もう、当たりが無くなってしまった。

 こんなに暑いんで、何処へ行こうか?」と言う事で決めたのが「水路B」。でも暑くて何も起こらない。シェードに隠れるか、深みに落ちてしまっているに違い無い。   

 早々に水路Bを脱出して、与田に帰ると、アレレ、またガラ殿の車が捨ててあるぞ。「あー、針外しポイントも駄目ジャン。」ガラ殿に会って、様子を聞くと、「G バズ」で2匹です。」「えー、マジ?」嘘だろー」。何でも早く御払いを済ませたいので、バズを引いたら、3投目だったか(?・確か)、で1匹。30分後に2匹目をゲットしたとか・・・」

 う~ん、非常に面白くない。釣れなくて、もっと苦労して、のたうち回る姿を想像していたからだ。釣れたのは嬉しいがそれは、生産者が釣れている時の話だ。

 がらがら殿に渡したのは、そういう、目的ではなくて、あくまでも釣れなくさせるのが目的だったからだ。その為にあげたのにさ(笑)。彼のブログでまた自慢たらたら、書くのが目に見えているぜ。でも最近、「釣れない呪い」が効かなくなってきたのかなあ。折角、「釣れない呪いの唾」をペっと、かけたのにさ。

 そんな中、ズルビキが、日陰にワームを落として、1匹ゲットだよ。

         
20アップの子バス君だったので、手を目一杯伸ばして、「大きく撮ってくれー」だってさ。
 それはそうと、私の事を、「潮来の御老公」とか「針のご隠居」と命名したのは「水郷爆釣隊」の隊長殿だが、(決して、尊敬の念から名付けたのでは無いことは確かだ)、このイカ墨君バズも「ミッドナイトGスペシャル・別名夜中の徘徊爺さん」だって。
前の名前はいいけど、後ろの名前はやだなー。徘徊って何なんだー

         

 新座衛門に戻ってきたら、がら殿がひょっこりやってきて、「釣れないときの癒しのガメラ」を撮りにきたんだってさ。それから、彼独特のインチキダウンショットでギル釣りがはじまったぞ。

         
        あのゴーグルが「肌色のガチャピンの名の由来だ。「暴走機関車」も針が名付けたものだ。 ピッタリでしょ。
    インチキダウンショットでギルを15、6匹釣り上げていたが、何でもその中にバスが混じっているとかで、その後、本当にバスをゲットしたよ。「5へー」だ。

         

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凛ちゃん公園デビュー

2007-08-04 06:26:29 | 凛ちゃんとレオちんのページ

  8月4日、今日は凛ちゃん公園デビューだ。リード付けて家の前から、歩こうと思ったのだが、固まったまんま、動かない。しょうがないので、キャリーバッグに入れて、増上寺の横の新しく芝生を植えた公園に連れていった。いつも散歩の途中で会う、コーギーのクリームちゃん(通称クリちゃん)、ヨーギーのリリーちゃんと初お目見えだ。上手くご挨拶が出来るかちょっと、心配。

       
  最初着いた時は用心していて、動かなかったが、テニスボールを出して転がすと、ピョンピョンと動き出したぞ。

      
 そのうち、コーギーとヨーキーの、姉ちゃん達が来たのでご挨拶。

      
 すんなり、とご挨拶成功。まず、コーギーのクリちゃんと接近。

      
 次はヨーキーのリリーちゃん。大分お話して分かれた。リードを付けて、歩かせて見ると、おやおや、スタコラと歩き出したじゃん。興味があると、立ち止まるが、結構軽快な速足で、歩く。ちょっと、すれば、2頭で引くことも出来るんじゃないかね。

      
 でも一般の大通りに出ると車が怖いせいか、立ち止まった。バッグに御収納で、帰路に着いた。

       

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香雪春と言うお酒について。

2007-08-03 09:58:41 | お酒

皆さんの中には「水滸伝」という書を読まれた方も居られると思いますが、実はこの続編があったのだ。「水滸後伝」だ。及時雨の宋 公明達が毒を飲んで亡くなった後の話である。
         

 話の中心は江混竜の李俊が暹羅国(シャム・今のタイ)王となるものだが、その属領の金鼇島(きんごうとう)の中の白石島で出来るお酒の話だ。

           
            これは、話とは関係ないよ。

 島の中にある、金沙泉の水で酒を醸すと甘くて、香ばしくて、すこぶる、口あたりがいい。一旦酔うと三日は醒めぬと言うのに体には害が無く香雪春と名付けられています。

          
          こりゃまた、全く関係ない。(笑)

 >>>李俊等はかわるがわる聖寿をことおぎ膝まずいて香雪春をささげれば、高宗「この酒はコクもあって味も良い、すこぶる気にいった」とのおおせに、李俊「このお酒はいくら飲んでも、酔いませず、酔っても心を乱される事はありませぬ。」>>>
 しかし、南宋皇帝の高宗が美味いという酒ってどんな酒なんだろう?。

 何よりも気に入ったのは、体に害が無いという事だ。こんなお酒あるんだろうか?。前に書いた透瓶香と、共にとっても飲んでみたい。「誰か知らないかい~?。」

 今の中国のインチキ食材からすると、まったく想像つかない。

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調教訓練だ。

2007-08-02 06:47:36 | 凛ちゃんとレオちんのページ

  2匹並んで、撮れる事がないですが、たまたま偶然にいい感じで撮れたのでお披露目だ。

       
       おいおい、足が胡坐をかいているぜ。
 凛ちゃんだいぶ、大人っぽくなってきたので、そろそろ、躾と教養が大事だ。自分の餌を食べ終わるとJACKの残りの餌まで狙いにいくぞ。お行儀わる~い。そこで調教がはじまった。物には順序があるね。まず、JACKに餌を上げてから凛ちゃんの番。それでもすぐにはやらない。「待て!」の後、「お手」と「お代わり」から始める事にしたよ。餌を貰いたい一心で、一所懸命だ。健気だね。Sindyさんこんなの見たらウルウルしちゃうかもね。


       
       「お控えなすって!。手前、生国は、東京タワーの下、スグ隣の生まれで、(あ、愛媛でした。)「凛」と・・・・・・。コラコラ、どういう方向に教育するつもりじゃー。緋牡丹お凛と呼ぶか。あははっ。
       
   手の中に何か乗ってないのかよー。・・てな顔しているぞ。  

       
 もう、礼儀作法は飽きたわー。かったるくってしょうがない。「ピョン」っと。「あ、誰だこんな所に新聞紙置いてあるのはー。(凛ママです。クックッ。)

       

 お蔭で、着地失敗したじゅないの!。。あービックリしたー。

       
    アンタねー。危ないじゃないのー。(それにしても部屋がごみごみしているなー。)
 テレビに映っているのは、日ー韓戦(3位決定戦だ。そうちょっと前の画像です。

       

と言う訳で。凛の鼻パンチ&噛み付き亀攻撃。鼻の脇が傷になった。イテー。

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