針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

さあ、バーベキューだ。

2007-08-12 20:48:52 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

 今年はセミの当たり年とか、山のセミは6月にジーと鳴く春ゼミとギーと鳴く「コエゾゼミ」の二種類だ。

           
 「あー、忙しい忙しい」。「あ、どうも、いいお日和でんなー」 「どうでッかー?」「ぼちぼちでんがなー。」「あー、忙しい忙しい。」てな事を言っているのか・・・。

              
 昼から、バーベキューをするので、毎度ワンパターンのソーセージ、とチーズの燻製だ。しょうがないじゃん、山に行く頃には丁度食べたくなるのよ。

              
 チップの棒の1/3位で燻製する時間が丁度いいね。あ、チーズが無くなっているぞ。誰か,かっぱらったやつがいるぞ。

                

               
 目を隠しているのが、ドクターゲロ1号。↑

           
 この二人は御夫婦(携帯しているのが旦那)。なのだが、手前の奥さんがドクターゲロ2号だ。旦那が言ってるんだからしょうがないよね。(爆)去年女神湖のボート小屋の脇で、○ロを○いたので皆からそう言われている。一度そういうのを皆に見られると一生言われる友人関係なのだ。「だからねー、トイレに行ってすれば良かったんだよー!。」イヒヒッ。

           
     何やってるんだろう?。人間って変な動物ねー!。針のオトッツアン、顔真赤よー。私、来る所まちがえたのかしら。

            
   こいつら、これが始まると長いんだよなー。あーあ、やってられねーな。とルシオは不貞寝だ。この後、男連中は皆、ダウン。木陰で爆睡だ。何ともいい風が吹いてくるよ。こうやって、くだらなく、だらしなく、一日が過ぎて行ってしまうのだー。エヘッ。

 え、毎回じゃないかって?酒を飲むのは意義があるんですよ。←別に怒らなくてもいいじゃん。

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コンロの中に。

2007-08-12 20:29:34 | 立科・信州の話。

 ちょっと、余談だが、バーベキュー用のコンロの中を小屋から出した時に、このコンロの中に、枯葉が一杯積もってあった。

           
 このコンロは冬季は使わないけど、夏はフル回転だ。「そうか。まだ今年はコンロを使っていなかったっけ!。」コンロのほぼ一杯枯葉が敷き詰められている。
 友人のかみさん、「へー、こんな、高い足(コンロの)を登って、枯葉を持ってきたんだー!。」「でも、まだ、居るんじゃないのー?」。
 ワイワイ話していると、そこでドラマが起きた。(いつも大袈裟だなあ!。)枯葉がモゾモゾと動き出したのだ。「ホラー、居るじゃん。まだ、そこに居るよー。」といっているうちに、何かがピョンと飛び出した。えれー小さい。「あ、ヤマネちゃんだー。」スゲー速さで、デッキの下に積もっていた枯葉の中に逃げた。あっと言う間だ。生きていいる奴は初めてだ。友人の家では、冬、何処から入ってくるのか、台所のシンクの引き出しの紙ナプキンに丸くなって、居るのは見たことはあったけど、夏のすばしっこいのは初めてだよ。当然写真なんか撮れるはずも無く、ネットでパクリだ。ねずみと言うとちょっと嫌だけど、実際はリスに近い。マスコットの人形みたいに、とても可愛らしい。目パチクリだね。

 

 大概、夜行性のせいか、昼間は丸くなって、寝ている。立科は結構ヤマネちゃんが多く生息しているのだ。地面を見ると結構穴が開いている。最初モグラと思ったが、(モグラもいる)ヤマネちゃんの巣だったのだ。

                
 

ヤマネ(山鼠) 齧歯(げっし)目ヤマネ科の哺乳類。体長7~8センチ、尾長4~5センチ。体つきは丸く、灰茶色で背に黒い縦線が1本あり、尾に長毛がある。山林にすみ、樹上性で、果実・昆虫などを食べる。冬は木の穴などで冬眠す...
 昔、伊東のしゃぼてん公園の動物園での話し。げっ歯目と書いてある所で、見学していたおばさん二人。「これ何と読むのかねー?」とその内の一人が知ったかぶりいして、「ゲッパメ」だってさー」と言うので、針は可笑しさをこらえて、違いますよ。ゲッシモクと読むんですよ」と言ったら真赤になって照れ笑いしてました。針も人が悪いと自分の事ながら思いました。ゲヘへ。

                
 おもしろいよね、団子になって寝ている手で目を押えているように見えるがこれは後ろ足だね。。何とも可愛らしい。ヤマネ君、保護されているんだっけ?。

 

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9日の夜。

2007-08-12 19:27:53 | 立科・信州の話。

 9日夜は私の用意した、ダッチオーブンのローストチキンを皆で啄ばもうという訳だ。今回は昔からの友人の家庭(恐竜の生きていた頃からのね。(笑)。そこの娘さんが、美味しいそうなサラダを作ってくれた。おー、綺麗ジャン。レタス、キュウリ、            

             
トマト、卵、カニをマヨネーズで合えたのものだ。美味しい。そして、今回は「おじさんの味方、クレージーソルト」で鶏の味付けだ。東京で鶏を買ってきてすぐに、味付けして、一晩寝かせておいたので、しっかりと味が滲みこむのは間違いない。クレージーソルトは針は大分前から、知っていたけど、最近都バスの広告にも出て来て知名度も増して来たね。(そんなの、誰でも知ってらい)

 中身の成分は岩塩とか、ペッパー類、各種ハーブ類とか、いろいろなものが入っていて、振り掛けるだけで、いい味が付いてしまうので、何でもかんでも、「クレージーソルト」でOKだ。(本当かよ?)↓

         

 てな訳で下ごしらえはOKだ。え、何にもしてねーだろうって?」、グウェへッヘ。いいんだよー。だから、「おじさんの味方、クレージーソルト」なのだ。

          
 勿論、使うのはダッチ・オーブンだ。まだまだ、使い込んではいないけど、大分、黒くなってきたよ。こういうのをブラックポッドていうんだってさ。ナベにぶち込めばそれでOK.。
 この鉄ナベは蓋が重いので圧力鍋になり、いい感じに蒸せる。それにこの蓋。写真を見てもらえば分かるが、(↓)ナベの裏側にいぼいぼの突起がある。蓋をして蒸しあがってくると、鶏の体から出た水分、(旨みを含んだ蒸気がナベの蓋について、その濃縮された旨みの水分が、そのいぼいぼうを伝って、ポタポタと鶏に雨の様に降り注ぐのだ。
 思い蓋をしているので、小さく「シュー」と水蒸気は出るが、基本的には、蒸気を外に逃がさないので、旨みが逃げない。(蓋を開けると蒸気と一緒に旨みが逃げちゃうんだってさ、聞いたはなしでは。←皆、受け売りだー。)

           
 黒くシーズニングされてきて、真っ黒くなってきた。ただ、蓋のエッジ部分にあまり、油の分厚い幕が出来てしまうと、しっ付いたり、フィット感が無くなり蒸気がやたらと出てしまうので、時々スケーザーで剥ぎ取ってやれなければ。

  で、出来たのがこれ。キッチンダッチオーブンはキャンプダッチオーブンと違って、「蒸し」が基本だが、終わってみて、気が付いたのだが、終わったときに、蓋を取ったまんま、鶏をひっくりかえせれば、焦げ目が付くね。よく、北京ダックで皮をパリパリにする時に、油を掛けるのを見るが、面倒臭いので一度ひっくり返せばいいんじゃないかって?。

           
 食べて見ると、結構美味しい。食卓に付いた、我が家の食客の皆々様も「美味しい」の連発。今回は下向いて考え込んでいる奴はいないみたいだ。

 9月には、バス釣り仲間がくるので、これを出すのを予定している。ヨダレを出すのが想像できるよ。 

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「山へ芝j狩りへ」当日。

2007-08-12 19:23:22 | 立科・信州の話。

 8日、夜、山に着いた。今朝は草刈をしないと・・・。と思ったら、普段来ない隣の荘の方も来ている。早朝から、エンジン付きの草刈機を回すと、顰蹙をかうので9時から開始だよ。・・とさあ、開始だ。でも草が高くて、草刈機に絡んで、歯を止めてしまう。何とも遣りづらい。

       
 でも、日が高くなって来た頃には、大分刈れた。ガソリンを2回使い切った頃にはへとへと、だし、腕が振動で耐えられなくなってきたので、今回はこれで、中止。え、根性がないって?・・・エヘヘ、これはね、一回刈ったら、雨が降ったり、して刈った草がへたって、地面に落ちてくるともっと刈りやすくなるんですね。てな訳で、人が余り来ない第四週に再び来る事にした。近くに友人のの小屋もあるので、草刈機がもう一台あるので、2台で一気に刈り込もうという訳だ。  

        
 草が白っぽくなって、入る所が刈れた所だ。とりあえず、人が歩ける位になったよ。サンダル履きで草の中に入ると、ダニにやられてしまいます。刈った草が沈めば、今度刈る時には楽ですからね。何事も一気には出来ないもんだ。

        
昼から、バーベキューをする訳だが、凛ちゃんが歩ける位になった。自分で刈ったと思っても、後から、ピョンピョンと笹が立っている。これを刈らねば、草を刈ったとはいえないのよ。 

       

 以前刈ったところの笹は背が低いので、簡単に刈れるのだ、ここは次回の予定。なにせ、草は簡単だが、笹は根まで、苛めないと、どんどん生えてきてしまう。

        

 ここも、次回の予定。一気に刈ってしまうと、植樹してあるので、それまで刈って吹っ飛ばしてしまうので注意が必要だ。

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