針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

山はお花畑だ。(2)

2007-08-21 06:27:51 | 立科・信州の話。

  山は今、花盛りだが、目立つのは、白花の山アジサイ。遠くからでも良く目立つ。普段、目立たなくても花の時期になると、突然、「この木,○○の木だったんだー!」。、と分かる事がある。。よく、ガクアジサイというのがあるが、これは山アジサイって言うのかね?。縦に伸びて、大木なのが多い。質素だが、これはこれで、とっても綺麗だ。
 山の木で咲くのは、山桜、小梨、マユミがあるが、白系が多い。だから、そこにいる人は、色物を好む。色を好むんじゃないよ。!(笑)このの場所はちょっと前には蓮華ツツジがオレンジの花を咲かすのだが、他の色の花も欲しいんだ。だから、針もヤマボウシ(桃・白・黄)ハマナス(桃・白)ヒメコブシ(薄桃)紅ドウダンを植えたのだが、黄色のヤマボウシはどうも、駄目だったようだ。残念。

        

 入り口の脇に植えた、カモミール。これもどんどん道に蔓延ってくる。笹と混在したので、一度掘り返して、笹を取り除かないと駄目だ。毎年元気良く黄色の花を咲かせてくれるので、嬉しいね。

        
 よく、「アザミ」と間違えられるが、これは「タムラ草」と言うんだってさ。山の草は、ただの草が大変身するから、やたら刈れないので困る。山ユリとかマツムシ草とか、どんどん咲くので、咲き終わってから、笹を刈るようにするかね。

        
 これも、裏山から、掘り起こして来た、「萩」だ冬葉が落ちるとただの枯れ枝の集まりみたいになるのに、夏になると、これだけ、綺麗に咲いてくれる。

        
 これは、「ベルガモット」。大分、少なくなってきたが、毎年咲いてくれる。赤色、桃色がある。これも一度掘り起こさないと駄目だ。う~ん、いろいろやる事が沢山あるね。一度、「シルバー人材センター」に頼んでみるかね。え、「お前がシルバーさんだろうって!」。違う違う、針は単に「水郷爆釣隊」の皆よりチョットだけ、年上だっただけで、付けられた名前だっちゅーの。(そう言えば、パイレーツの二人は今どうしているんかね?。)

        
 そして、「オレガノ」。どれもこれも、どんどん、増えてゴッチャ、ゴチャになってきたので、早く、綺麗に植え替えてやりたい。

        

        
 草ボウボウの中のラベンダーだ。白花のと二つ咲いていた。下の葉っぱもハーブみたいだが、、ミントだか、セージだか、訳が分からなくなたよー。

        
 最後は「ホタルブクロ」、先日行った時は、これがとても多く咲いていた。
 

 春(6月)には蓮華ツツジ、ヒメコブシ、紅ドウダンツツジ、ハマナス、赤花ヤマボウシ、→ヤマショウブ、リンドウ→(夏)ヤマアジサイ・各種山野草→(秋)紅葉とラインナップが出来てきた。山野草はあと、トリカブト、マツムシソウ、小梨、山百合、ウツボ草、水引等が自然に咲く。

 そういえば、もう茸の時期が近づいてきている。裏の林で採れる、「ハナイグチ」別名「落葉キノコ」、「リコボウ」で作る、キノコ汁が楽しみだ。
    

コメント (2)
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