針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

包丁砥ぎ一考察(その3)

2007-08-06 14:48:13 | 包丁砥ぎ一考察。

 前から、包丁砥ぎについて、何回か書きましたが、ちょっとした発見があったので、ご報告。これが一番肝心だったりして!。

 それは、包丁を研ぐ時、連続して砥石の上を包丁を滑らして、砥いでいきますが、まだ、研げていないうちは、以前述べた感じでいいんですが、最後の仕上げの段階で例えば、手前に刃を向けている時は、手前から砥石に包丁を当てて、向こうに砥いでいきますが、砥石の向こうまで包丁が行ったら、ピタっと、止める。それを連続するのを心がけるといいと思います。(角度を維持しながらね)。

そうすると、意外に、早く歯が立ってくるのが分かったのだよ。

ただ、ラッキーフィッシングクラブのスズメ殿のように、出刃等は片刃になっているので、そういう包丁は、また違うと思うよ。

出刃包丁はうちにもあるので、こちらの研ぎ方も研究しなければならないね。

うちの出刃、前に骨の硬い魚、何かは忘れてしまったが、おろした時に、刃をこぼしてボロボロになったので、綺麗に砥いで、刃を仕立てなおさないといけない。

コメント
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