針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

山はお花畑だ。(その1)

2007-08-18 18:29:11 | 立科・信州の話。

 朝、早い時など、アプローチを雉の親子が横切ったり、道路を狐が通っていたり、庭にドングリがなると、カケスのツガイが飛んで来る事がある。この日もバタバタと何かがドングリの木の枝にとまってじっとして動かない。あ、雉の雌だ。この間も、停めてある車の脇をトボトボと親子が横切ったので、もしかすると、下に雛が、いるのかも知れない。大分経ってから、飛んでいった。雉の雌は保護色なのか、全く目立たないが雄は眩い宝石の洋服を着ているみたいだ。今は子育ての時期なのかね?。いつも釣りに行く、霞でも雌の雉を見たしね。

         
 

 ↓犬の散歩をしている時に向こうから、トボトボとインコ歩きしてくる鳥がいる。もしかして、コジュケイかもと思ったら、なんと雉鳩(山鳩)だった。雉鳩と言えば普通警戒心が強く、人が近づくとパっと、逃げてしまうのだが、依然として、エッチラホッチラとこちらに来る。部屋に戻ってカメラを取りにいって、もっと近づくのを待っていたら、JACKがやたら吠えまくる。そう、JACKは鳩が嫌いなのだ。散歩していても鳩がいると、やたら、吠えて追っ払う。静かにしろって!。 何とか撮ったが、もっと近づこうと思ったら、こっちに気が付いて逃げてしまった。

         

 ↓針の家は1550mの所なので、実のなる木を植えても、大きく育たないし、実も大きくならない。下の写真は、梨の木だが、今、沢山生っているが、皆、ゴルフボールを少し大きくした位の大きさだ。入り口にラベンダーを植えたのだが、背が低い。この梨の木がこれだけ大きく育つのに、どれだけ、年月が掛かったのだろう?。

         
 ↓で、話を戻して、今山は花の真っ盛りだ。山の春は、6月。秋は8月の末と、夏が短いので、いろいろな花が一気に咲く。

         
 タイムも各種植えた。これ何タイムだっけか?。↑ アプローチのエッジに植えたタイムが大分、道路に出てきたので、草刈機で、刈ったら、とてもいい匂いだったよ。そう、タイムは足で踏んでもいいのだ。どんどん育つし、当然道に蔓延って来るので、足で踏む。イングリッシュガーデンなんかは、皆そうしているのよ。ハーブ類は大体育ちがいい。この間、ハーブティーを飲んだが、どのハーブを摘んで飲んだか分からないが、毎日酒でやられている胃だが、飲んでとっても「スッキリ」した。ウップ。

         
 う~ん、この花、分かんない。黄色の花といえば、キンバイ、月見草があるが、針の知識はこの程度なので、チンプン、カンプンだ。

         
 これは「釣鐘ニンジン」というのだそうだ。山野草は綺麗な花が多いね。庭の中に生えている、草が実は綺麗な花を咲かせるものが多いので、単純に草刈をする気になれないのも、事実だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする