耳の穴だってもふもふ
「耳をかっぽじって」なんて間抜けな言い方、あろうことか、「そこまで言って委員会」のナレーションと「緊急取調室」というドラマのセリフで聞きました。あのね、それを言うなら「耳の穴をかっぽじってよく聞け!」でしょ、ほじるのは穴だから ┐( ̄д ̄)г。ちなみに、「相棒season16」#14(脚本 輿水泰弘)で聞いたセリフは「耳の穴かっぽじってよく聞きたまえ」で d(⌒・⌒)good。
「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅠ」(脚本 宇田学)で「孫の過去を洗いざらしにしやがって」と言った朝霧(国広富之)( ̄д ̄)! 「孫の過去を洗いざらい表に出しやがって」とか「孫の過去をさらけ出しやがって」とか言わないとね。あ、「孫の過去を洗いざらいさらしやがって」がちょっと短くなったのかな <( ̄д ̄)>?
「無罪が立て続いて少し弱気なんじゃないのか」と言ったのは東京地方検察庁の稲葉刑事部長(小市慢太郎)。「立て続けに~」という言い方はしますが、「~が立て続いて」なんて言いません。「無罪が続いて」か「立て続けに無罪になって」に「少し弱気になってるんじゃないのか」と続けるのが自然です。
「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」(脚本 宇田学)の最終回で、「火事で、脅しのネタ元である体操服が燃えてなくなってしまってはまずいと」「これでひとだんらくついたじゃないですか」と言った佐田篤弘(香川照之)、「ネタ元」ではなく「ネタ」、「これでいちだんらくしたじゃないですか」でしょ!
ところで、川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)と斑目春彦(岸部一徳)が並んでうどんを食べるシーンがあったのですが、いい年をして、なんと、二人とも箸をちゃんと持っていませんでした。笑福亭鶴瓶は、人差し指と中指の間に箸を2本まとめて挟んでいました。SEASONⅠでも、すき焼きを食べる大友検事正(奥田瑛二)の箸の持ち方が気持ち悪くてがっかり( ̄д ̄)ウゲッ。人差し指が箸に触れていなかったのですよ。
「相棒season7」#7「最後の砦」で小野田公顕(岸部一徳)がお好み焼きを食べるシーンがあったのですが、幼稚園児よりひどい箸の持ち方でした。あれからだいぶたって今はどうなのかと思って注目したのですが、相変わらずで( ̄д ̄)! 上の箸を親指と人差し指で、下の箸を中指と薬指で挟んでいるので、箸がクロスしていました。自分の出演シーンって、俳優は見ないのでしょうか、見ても、箸の持ち方なんて全く気にならないのでしょうか、ものすごく格好悪いけど <( ̄д ̄)>。
「人命がかかわってますので最優先でお願いします」は「刑事ゆがみ」最終回(脚本 池上純哉 倉光泰子)で菅能刑事(稲森いずみ)が言ったセリフですが、「人命が」なら「かかってますので」でしょ! 緊迫したシーンなのにずっこけました。ちなみに、大相撲の春巡業中、救命処置のために土俵に上がった女性に場内放送で下りるように促したことについて春日野巡業部長が発表したコメントは「人命にかかわる状況には不適切な対応でした」で、こちらは「人命に」ですから「かかわる」ですね。
「はい、もしもし、どちら様ですか?」は、「パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~」(脚本 竹山洋)で、消えた死体を捜すために富沢邸(お金持ちの屋敷)に家政婦として潜り込んだ女性(前田敦子)が屋敷の固定電話に出て言ったセリフ。卓抜したスキルを持ったスーパー家政婦という設定なのに( ̄д ̄)! そこは「はい、富沢でございます」でしょ、それで、向こうが名乗らなかったら名前を聞くという流れになるわけで、いきなり「もしもし」も「どちら様ですか?」も、ない( ̄д ̄)!
「耳をかっぽじって」なんて間抜けな言い方、あろうことか、「そこまで言って委員会」のナレーションと「緊急取調室」というドラマのセリフで聞きました。あのね、それを言うなら「耳の穴をかっぽじってよく聞け!」でしょ、ほじるのは穴だから ┐( ̄д ̄)г。ちなみに、「相棒season16」#14(脚本 輿水泰弘)で聞いたセリフは「耳の穴かっぽじってよく聞きたまえ」で d(⌒・⌒)good。
「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅠ」(脚本 宇田学)で「孫の過去を洗いざらしにしやがって」と言った朝霧(国広富之)( ̄д ̄)! 「孫の過去を洗いざらい表に出しやがって」とか「孫の過去をさらけ出しやがって」とか言わないとね。あ、「孫の過去を洗いざらいさらしやがって」がちょっと短くなったのかな <( ̄д ̄)>?
「無罪が立て続いて少し弱気なんじゃないのか」と言ったのは東京地方検察庁の稲葉刑事部長(小市慢太郎)。「立て続けに~」という言い方はしますが、「~が立て続いて」なんて言いません。「無罪が続いて」か「立て続けに無罪になって」に「少し弱気になってるんじゃないのか」と続けるのが自然です。
「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」(脚本 宇田学)の最終回で、「火事で、脅しのネタ元である体操服が燃えてなくなってしまってはまずいと」「これでひとだんらくついたじゃないですか」と言った佐田篤弘(香川照之)、「ネタ元」ではなく「ネタ」、「これでいちだんらくしたじゃないですか」でしょ!
ところで、川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)と斑目春彦(岸部一徳)が並んでうどんを食べるシーンがあったのですが、いい年をして、なんと、二人とも箸をちゃんと持っていませんでした。笑福亭鶴瓶は、人差し指と中指の間に箸を2本まとめて挟んでいました。SEASONⅠでも、すき焼きを食べる大友検事正(奥田瑛二)の箸の持ち方が気持ち悪くてがっかり( ̄д ̄)ウゲッ。人差し指が箸に触れていなかったのですよ。
「相棒season7」#7「最後の砦」で小野田公顕(岸部一徳)がお好み焼きを食べるシーンがあったのですが、幼稚園児よりひどい箸の持ち方でした。あれからだいぶたって今はどうなのかと思って注目したのですが、相変わらずで( ̄д ̄)! 上の箸を親指と人差し指で、下の箸を中指と薬指で挟んでいるので、箸がクロスしていました。自分の出演シーンって、俳優は見ないのでしょうか、見ても、箸の持ち方なんて全く気にならないのでしょうか、ものすごく格好悪いけど <( ̄д ̄)>。
「人命がかかわってますので最優先でお願いします」は「刑事ゆがみ」最終回(脚本 池上純哉 倉光泰子)で菅能刑事(稲森いずみ)が言ったセリフですが、「人命が」なら「かかってますので」でしょ! 緊迫したシーンなのにずっこけました。ちなみに、大相撲の春巡業中、救命処置のために土俵に上がった女性に場内放送で下りるように促したことについて春日野巡業部長が発表したコメントは「人命にかかわる状況には不適切な対応でした」で、こちらは「人命に」ですから「かかわる」ですね。
「はい、もしもし、どちら様ですか?」は、「パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~」(脚本 竹山洋)で、消えた死体を捜すために富沢邸(お金持ちの屋敷)に家政婦として潜り込んだ女性(前田敦子)が屋敷の固定電話に出て言ったセリフ。卓抜したスキルを持ったスーパー家政婦という設定なのに( ̄д ̄)! そこは「はい、富沢でございます」でしょ、それで、向こうが名乗らなかったら名前を聞くという流れになるわけで、いきなり「もしもし」も「どちら様ですか?」も、ない( ̄д ̄)!