え~ま~
「えろせんの一つであると思います」って? はっきり「えろせん」と聞こえ、「えろせん」って何かと思ってテレビの画面を見たら、LCCジャーナリストの五十嵐さんという人が小松空港のLCC就航について話していて、どうやら「え路線の」と言ったようです。「え」や「ま」をちょいちょい入れる人はいますよ、そりゃぁ大勢いますけれどね、はっきり「えろせん」なんて聞こえるようなのは困ります( ̄д ̄)!
「きょうの健康」で「水晶体が濁りますと獲物が見えづらくなります」と聞こえてギョッとしたこともあります。ライオンとかワニとか、捕食動物の話をしているわけではありませんよ。ヒトの白内障について説明していた医師が、「もの」の前に余計な「え」を入れたので、それはもうはっきりと「獲物」と聞こえたわけです。偶然ほかの言葉になってしまうことがあるから気をつけて( ̄_ ̄)。
「趣味の園芸」(2018/1/25放送)に出演したガーデナーの天野さん、「ちょっと」を頻繁に言うのでだんだんいらいらしてきて聞くのがつらくなりました。この「ちょっと」は、「え」「ま」「ですね」のように意味もなく入り、少しぐらいならしかたないと思って我慢しますが、あまりにも多いのはよくないですね。後で放送を見て自分の口癖に気づくことができればいいのですが( ̄・ ̄)。
それから、これはまた別の問題なのですが、「ワイドナショー」に辻一弘さんが出演したときの武田鉄矢の態度が( ̄д ̄)ダラケ! 辻さんがしゃべろうとしているのを遮って京都の職人がどうだとかべらべらべらべら。ほかの出演者も視聴者も、辻さんの話を聞きたいのに、武田鉄矢の話なんか聞きたくないのに、最後に質問するのかと思って我慢して聞いていたら、言いたいことを言って終わり?! 非常に腹が立ちました。後で放送を見てあれはまずかったなぁと感じる、なんてことはないか?
「本日、金融庁から頂きました業務改善命令に対しまして、報告書のほう、提出のほう、させていただきました。一歩一歩、改善のほうを進めておりまして、事業のほうの再生に向けてやっている形になります。本日付で、ですね、頂いている、合計、ですね、401億円に関しましては、すでに出金指示のほうをですね、終了させていただいておりまして、お客様の手元のほうに、出金のほう、させていただいております」と言ったのはコインチェック 大塚雄介取締役。
2018年2月13日の会見をテレビのニュースでたまたま見たのですが、やたら「~のほう」と言うので非常に不快になりました。ここまでひどいと、何かをごまかそうとしているような印象しか残りません。私は、何でもかんでも「~のほう」と言う人が嫌い! 正直さという点について疑念を抱いてしまいます。「~形になります」「ですね」「させていただいて」を連発するのも、すごく格好悪い( ̄д ̄)!
連発といえば・・・、「白熱ライブ ビビット」(3月15日放送)で古谷有美アナが食事のマナーについてあれこれ話していて、私は途中から見たのですが、大きなボードの写真に付けた赤い×印と説明が矛盾していて変だなぁと思いました。もやもやしながらしばらく見ていたら、誰かが「×印が正解のほうに付いてるよ、これもかぁ」と言いました。どうやら直前にも同様のミスがあったようで、ありえないミスを連発?! 出演者も気づくの遅いし、なんか、たるんでない ┐( ̄д ̄)г?
朝日杯将棋オープン戦の準決勝で藤井聡太五段が羽生善治竜王に勝ったというニュースを見たのですが、藤井さんは「ま羽生先生」「ま憧れ」「ま一つの、ま夢でしたし」「ほんとに、ま感無量です」と「ま」を連発、羽生さんも「落ち着いた、ま指し回しで」「ま安定感があるという感じを、ま持ちました」と、これまた「ま」を連発。二人とも「ま」がやたら入って聞きづらいのなんのって <( ̄д ̄)>。
「ま」で面白い例を思い出しました。「報道STATION SUNDAY」で「仕方ないかなという半面もあります」というテロップを見た瞬間、「半面」はおかしいと思いました。そして、気づきました、「半面」ではなく「面」だと。だって、「しかたないかなという、ま、めんもあります」と聞こえましたから。だから、こういう「ま」は困るんだってば。
平昌オリンピックで、羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルに輝き、現地で二人そろってNHKアナウンサーの質問に答えているのを見たのですが、二人とも「ま」などの余計な音を一切入れないで話していました。飾らず、率直に心境を語る姿勢、その内容も、言葉そのものも、とにかく素晴らしくて感心しましたd(⌒・⌒)good。
「えろせんの一つであると思います」って? はっきり「えろせん」と聞こえ、「えろせん」って何かと思ってテレビの画面を見たら、LCCジャーナリストの五十嵐さんという人が小松空港のLCC就航について話していて、どうやら「え路線の」と言ったようです。「え」や「ま」をちょいちょい入れる人はいますよ、そりゃぁ大勢いますけれどね、はっきり「えろせん」なんて聞こえるようなのは困ります( ̄д ̄)!
「きょうの健康」で「水晶体が濁りますと獲物が見えづらくなります」と聞こえてギョッとしたこともあります。ライオンとかワニとか、捕食動物の話をしているわけではありませんよ。ヒトの白内障について説明していた医師が、「もの」の前に余計な「え」を入れたので、それはもうはっきりと「獲物」と聞こえたわけです。偶然ほかの言葉になってしまうことがあるから気をつけて( ̄_ ̄)。
「趣味の園芸」(2018/1/25放送)に出演したガーデナーの天野さん、「ちょっと」を頻繁に言うのでだんだんいらいらしてきて聞くのがつらくなりました。この「ちょっと」は、「え」「ま」「ですね」のように意味もなく入り、少しぐらいならしかたないと思って我慢しますが、あまりにも多いのはよくないですね。後で放送を見て自分の口癖に気づくことができればいいのですが( ̄・ ̄)。
それから、これはまた別の問題なのですが、「ワイドナショー」に辻一弘さんが出演したときの武田鉄矢の態度が( ̄д ̄)ダラケ! 辻さんがしゃべろうとしているのを遮って京都の職人がどうだとかべらべらべらべら。ほかの出演者も視聴者も、辻さんの話を聞きたいのに、武田鉄矢の話なんか聞きたくないのに、最後に質問するのかと思って我慢して聞いていたら、言いたいことを言って終わり?! 非常に腹が立ちました。後で放送を見てあれはまずかったなぁと感じる、なんてことはないか?
「本日、金融庁から頂きました業務改善命令に対しまして、報告書のほう、提出のほう、させていただきました。一歩一歩、改善のほうを進めておりまして、事業のほうの再生に向けてやっている形になります。本日付で、ですね、頂いている、合計、ですね、401億円に関しましては、すでに出金指示のほうをですね、終了させていただいておりまして、お客様の手元のほうに、出金のほう、させていただいております」と言ったのはコインチェック 大塚雄介取締役。
2018年2月13日の会見をテレビのニュースでたまたま見たのですが、やたら「~のほう」と言うので非常に不快になりました。ここまでひどいと、何かをごまかそうとしているような印象しか残りません。私は、何でもかんでも「~のほう」と言う人が嫌い! 正直さという点について疑念を抱いてしまいます。「~形になります」「ですね」「させていただいて」を連発するのも、すごく格好悪い( ̄д ̄)!
連発といえば・・・、「白熱ライブ ビビット」(3月15日放送)で古谷有美アナが食事のマナーについてあれこれ話していて、私は途中から見たのですが、大きなボードの写真に付けた赤い×印と説明が矛盾していて変だなぁと思いました。もやもやしながらしばらく見ていたら、誰かが「×印が正解のほうに付いてるよ、これもかぁ」と言いました。どうやら直前にも同様のミスがあったようで、ありえないミスを連発?! 出演者も気づくの遅いし、なんか、たるんでない ┐( ̄д ̄)г?
朝日杯将棋オープン戦の準決勝で藤井聡太五段が羽生善治竜王に勝ったというニュースを見たのですが、藤井さんは「ま羽生先生」「ま憧れ」「ま一つの、ま夢でしたし」「ほんとに、ま感無量です」と「ま」を連発、羽生さんも「落ち着いた、ま指し回しで」「ま安定感があるという感じを、ま持ちました」と、これまた「ま」を連発。二人とも「ま」がやたら入って聞きづらいのなんのって <( ̄д ̄)>。
「ま」で面白い例を思い出しました。「報道STATION SUNDAY」で「仕方ないかなという半面もあります」というテロップを見た瞬間、「半面」はおかしいと思いました。そして、気づきました、「半面」ではなく「面」だと。だって、「しかたないかなという、ま、めんもあります」と聞こえましたから。だから、こういう「ま」は困るんだってば。
平昌オリンピックで、羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルに輝き、現地で二人そろってNHKアナウンサーの質問に答えているのを見たのですが、二人とも「ま」などの余計な音を一切入れないで話していました。飾らず、率直に心境を語る姿勢、その内容も、言葉そのものも、とにかく素晴らしくて感心しましたd(⌒・⌒)good。