ただの散歩です
テレビを見ていて「犬がなぜ放し飼いになっていたのか」と聞こえたとき、その犬には首輪とリードが付いていましたからね、犬が勝手に逃げてきたのでしょう。それから、「トリハダまる秘スクープ映像」で、警察が被害者の妻の行動に疑問を持ったという話なのに、テロップが「警察の疑惑」だったことがあります。なんか違う( ̄" ̄)。
「『絶対にそんなことはありません』というばかりでした。(中略)驚く証言がいくつも載っています」(2022/12/25 6:02 東洋経済ONLINE)って( ̄д ̄)! 「『絶対にそんなことはありません』と言うばかりでした。(中略)驚くべき証言が幾つも載っています」でしょ。「驚きの証言」「驚き入る証言」というのもありますよ。
「1月10日に死亡、2月1日に社葬となった副社長で、いままで本件の一切の担当責任者だった総務部長がこの入院期間中の詳細な指示が酸素吸入による呼吸困難でほぼできず(中略)改修自体に残った期限に余裕がなく、修正が極めて遅れました点、心よりお詫びいたします」は、いなば食品が発表した謝罪文(2024/4/12)の一部です。
ほかにもいろいろ、突っ込みどころ満載で、これを見た人たちが「いなばの怪文書」と批判していましたが、本当にそのとおり。日本人なら誰もが知っているような会社が出した文書なのに何ともお粗末。なぜノーチェック? こういうのを恥と思う神経がない人しかいないのかな ┐( ̄д ̄)г?
・・・と思ったら、「“女帝”である稲葉優子会長が書いた文章をそのまま貼り付けただけのもの(全国紙記者)」(2024/4/15 17:00 FRIDAY DIGITAL)ですって。女帝が書いたものを修正なんて、そんな恐ろしいことは・・・という事情があるのだろうということで、分かる! 分かりますが、企業の広報がそんなことでいいのか?
副社長は総務部長も兼務していたのでしょうか。「酸素吸入による呼吸困難」は違うでしょ、「呼吸困難で酸素吸入」ならまだしも、いや、そんなことを書く必要もありませんよ、「死亡」なので重症だったことは明らかですから。「残った期限」も変だし「修正」も違うし( ̄" ̄)。
そういうわけで、さらっと日本語を修正してみます。「1月10日に死去、2月1日に社葬となった副社長がこれまで本件の担当責任者だったのですが、入院期間中、詳細な指示がほぼできず(中略)改修の期限まで残された日数に余裕がなく、極めて遅れました点、心よりお詫びいたします」でしょ。
すぐ後に少し修正したと思しき文書に差し替えられたようで、さすがに副社長の病名や「詳細な指示が…できず」というくだりは削除してありましたが、やはりひどい日本語です。謝罪文の冒頭にあった「多大なるご不快をおかけいたし」など、ほかの突っ込みどころに関してはまた別の機会に。
「『殺しに来た』と勘違いされ…ウーバー女性運転手が高齢男性に撃たれ殺害 脅迫電話の人間と思いこみ」という見出し(2024/4/17 19:40 YAHOO!ニュース FNNプライムオンライン)、誰が書いた? 「…ウーバー女性運転手が高齢男性に撃たれ死亡 脅迫電話の人間と思い込み」でしょ。なんて恐ろしい話なんだ( °°)!
「その工程にはラグがあるため、タンクの中の将来の日本酒『醪(もろみ)』は、ざっくりと前半は甘く、アルコール発酵が進んでいくとともに糖分が減り、アルコールが増えていくプロセスです」(2024/4/21 10:45 YAHOO!ニュース)って( ̄д ̄)!
さらに、ライターのプロフィールに「父の故郷の秋田県をはじめとした日本酒の良さを伝えるお仕事もしています」と書いてあったのですが、意味不明だし、自分の仕事なのに「お仕事」だし・・・、ほかにもおかしな点がたくさんあったのですが、日本語教師なのだそうで ( ̄_ ̄)。
タンクの中で二つの工程が同時に進行するそうですが、「その工程にはタイムラグがあるため、タンクの中の将来の日本酒『醪(もろみ)』は、ざっくり言うと、前半は甘く、アルコール発酵が進むとともに糖分が減ってアルコールが増えていくというプロセスになります」ですね。
「父の故郷の…」については、「故郷」というくらいですから郷土愛を発揮して「秋田県」のことを伝えるのか・・・、違うかな、明確には分かりませんが、多分、多分ですよ、「父の故郷の秋田県をはじめとした各地の日本酒の良さを伝える仕事もしています」ではないかと( ̄- ̄)。
「めざまし8」(2024/4/26)で「円安を抑えるためのさまざまな工夫を」と言った堀池亮介アナ( ̄д ̄)! 空港で海外旅行に出発する人たちに“持っていくもの”を見せてもらったら、ペットボトルのお茶、調味料、自炊用の食材・・・、円安だから「出費」を抑えるため・・・┐( ̄д ̄)г。
「『精神的な疾患か、もしくは薬物でもやってるのでは……?』と感じたのも束の間、その女性は私の腕に手をかけて引っ張り、自分の車に押し込もうとするではありませんか。(中略)認知能力や心的外傷、障害や疾患、生育など、目には見えない原因に」(2025/1/5 KOIGAKU)って( ̄д ̄)! 「束の間」の使い方が違うのですよ。
「『精神的な疾患か、もしかして薬物でもやっているのでは…?』と感じた次の瞬間、その女性は私の腕に手をかけて引っ張り、自分の車に押し込もうとするではありませんか。(中略)認知能力や心的外傷、障害や疾患、生育環境など、目には見えない原因に」でしょ。
「弁護士である自身も“不祥事記者会見”をセッティングすることがあるという。その際、服装や髪型など全てアドバイスするといいダメージを最小限に抑えるため細心の注意を払うとした」(2025/1/25 16:20 スポニチアネックス)、「服装や髪型などすべてアドバイスして、ダメージを最小限に抑えるため細心の注意を払うそうだ」です。
「教えて!ニュース ライブ 正義のミカタ」(2025/1/25)で野村修也弁護士がフジテレビの会見について語ったのですが、何だか生き生き・・・。というのも、野村氏の「ですね」連発が嫌で「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ)を見るのをやめたと書いたことがあるのですよ。立場が違えば話し方が全く違うのですね( ̄・ ̄)。
テレビを見ていて「犬がなぜ放し飼いになっていたのか」と聞こえたとき、その犬には首輪とリードが付いていましたからね、犬が勝手に逃げてきたのでしょう。それから、「トリハダまる秘スクープ映像」で、警察が被害者の妻の行動に疑問を持ったという話なのに、テロップが「警察の疑惑」だったことがあります。なんか違う( ̄" ̄)。
「『絶対にそんなことはありません』というばかりでした。(中略)驚く証言がいくつも載っています」(2022/12/25 6:02 東洋経済ONLINE)って( ̄д ̄)! 「『絶対にそんなことはありません』と言うばかりでした。(中略)驚くべき証言が幾つも載っています」でしょ。「驚きの証言」「驚き入る証言」というのもありますよ。
「1月10日に死亡、2月1日に社葬となった副社長で、いままで本件の一切の担当責任者だった総務部長がこの入院期間中の詳細な指示が酸素吸入による呼吸困難でほぼできず(中略)改修自体に残った期限に余裕がなく、修正が極めて遅れました点、心よりお詫びいたします」は、いなば食品が発表した謝罪文(2024/4/12)の一部です。
ほかにもいろいろ、突っ込みどころ満載で、これを見た人たちが「いなばの怪文書」と批判していましたが、本当にそのとおり。日本人なら誰もが知っているような会社が出した文書なのに何ともお粗末。なぜノーチェック? こういうのを恥と思う神経がない人しかいないのかな ┐( ̄д ̄)г?
・・・と思ったら、「“女帝”である稲葉優子会長が書いた文章をそのまま貼り付けただけのもの(全国紙記者)」(2024/4/15 17:00 FRIDAY DIGITAL)ですって。女帝が書いたものを修正なんて、そんな恐ろしいことは・・・という事情があるのだろうということで、分かる! 分かりますが、企業の広報がそんなことでいいのか?
副社長は総務部長も兼務していたのでしょうか。「酸素吸入による呼吸困難」は違うでしょ、「呼吸困難で酸素吸入」ならまだしも、いや、そんなことを書く必要もありませんよ、「死亡」なので重症だったことは明らかですから。「残った期限」も変だし「修正」も違うし( ̄" ̄)。
そういうわけで、さらっと日本語を修正してみます。「1月10日に死去、2月1日に社葬となった副社長がこれまで本件の担当責任者だったのですが、入院期間中、詳細な指示がほぼできず(中略)改修の期限まで残された日数に余裕がなく、極めて遅れました点、心よりお詫びいたします」でしょ。
すぐ後に少し修正したと思しき文書に差し替えられたようで、さすがに副社長の病名や「詳細な指示が…できず」というくだりは削除してありましたが、やはりひどい日本語です。謝罪文の冒頭にあった「多大なるご不快をおかけいたし」など、ほかの突っ込みどころに関してはまた別の機会に。
「『殺しに来た』と勘違いされ…ウーバー女性運転手が高齢男性に撃たれ殺害 脅迫電話の人間と思いこみ」という見出し(2024/4/17 19:40 YAHOO!ニュース FNNプライムオンライン)、誰が書いた? 「…ウーバー女性運転手が高齢男性に撃たれ死亡 脅迫電話の人間と思い込み」でしょ。なんて恐ろしい話なんだ( °°)!
「その工程にはラグがあるため、タンクの中の将来の日本酒『醪(もろみ)』は、ざっくりと前半は甘く、アルコール発酵が進んでいくとともに糖分が減り、アルコールが増えていくプロセスです」(2024/4/21 10:45 YAHOO!ニュース)って( ̄д ̄)!
さらに、ライターのプロフィールに「父の故郷の秋田県をはじめとした日本酒の良さを伝えるお仕事もしています」と書いてあったのですが、意味不明だし、自分の仕事なのに「お仕事」だし・・・、ほかにもおかしな点がたくさんあったのですが、日本語教師なのだそうで ( ̄_ ̄)。
タンクの中で二つの工程が同時に進行するそうですが、「その工程にはタイムラグがあるため、タンクの中の将来の日本酒『醪(もろみ)』は、ざっくり言うと、前半は甘く、アルコール発酵が進むとともに糖分が減ってアルコールが増えていくというプロセスになります」ですね。
「父の故郷の…」については、「故郷」というくらいですから郷土愛を発揮して「秋田県」のことを伝えるのか・・・、違うかな、明確には分かりませんが、多分、多分ですよ、「父の故郷の秋田県をはじめとした各地の日本酒の良さを伝える仕事もしています」ではないかと( ̄- ̄)。
「めざまし8」(2024/4/26)で「円安を抑えるためのさまざまな工夫を」と言った堀池亮介アナ( ̄д ̄)! 空港で海外旅行に出発する人たちに“持っていくもの”を見せてもらったら、ペットボトルのお茶、調味料、自炊用の食材・・・、円安だから「出費」を抑えるため・・・┐( ̄д ̄)г。
「『精神的な疾患か、もしくは薬物でもやってるのでは……?』と感じたのも束の間、その女性は私の腕に手をかけて引っ張り、自分の車に押し込もうとするではありませんか。(中略)認知能力や心的外傷、障害や疾患、生育など、目には見えない原因に」(2025/1/5 KOIGAKU)って( ̄д ̄)! 「束の間」の使い方が違うのですよ。
「『精神的な疾患か、もしかして薬物でもやっているのでは…?』と感じた次の瞬間、その女性は私の腕に手をかけて引っ張り、自分の車に押し込もうとするではありませんか。(中略)認知能力や心的外傷、障害や疾患、生育環境など、目には見えない原因に」でしょ。
「弁護士である自身も“不祥事記者会見”をセッティングすることがあるという。その際、服装や髪型など全てアドバイスするといいダメージを最小限に抑えるため細心の注意を払うとした」(2025/1/25 16:20 スポニチアネックス)、「服装や髪型などすべてアドバイスして、ダメージを最小限に抑えるため細心の注意を払うそうだ」です。
「教えて!ニュース ライブ 正義のミカタ」(2025/1/25)で野村修也弁護士がフジテレビの会見について語ったのですが、何だか生き生き・・・。というのも、野村氏の「ですね」連発が嫌で「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ)を見るのをやめたと書いたことがあるのですよ。立場が違えば話し方が全く違うのですね( ̄・ ̄)。