運動会のメーンは、何といっても徒競走とリレーでしょう。
走る姿は、遺伝子レベルで喜べますね。「一生懸命さ」が勝っても負けても、観客にわかりやすく伝わって、よろしい!!
一般の部でも50mくらいで、青年は100mでやってほしいなあ。
小学校の時は、紅白対抗リレーと学級対抗リレーがありました。クラスで一番早い奴は、学級対抗(1年から6年生まで縦割に3色か4色リレー)に男女一人ずつに出るのですが、その次に速いのは紅白対抗の選手となりました。 紅白リレーには、だいたい出ていました。
さらには、学校対抗リレーというものがありました。
6年生と5年生だったかな、紅白、学級の選手でチームを作って近隣の小学校チームと競技するのです。私も一度、隣の小学校へ遠征して出場した記憶があります。レースは覚えていませんが、緊張感とその心象風景だけは心のアルバムに張り付いております。
昨年の運動会のリレーは出場しましたが、抜かれてしまった。リレーで抜かれてしまったのは、生まれて初めての出来事だった・・・。 軽いショック・・・。
だからというわけも、ないわけじゃあありませんが、今年は出場しませんでした。 三年続けてギックリ腰やるわけにはいきませんから。例年通りに、花壇の草刈り・刈り払い機、運動会、カヌー、海での飛び込み、子どもとの体を張った格闘・・・、その先のギックリ腰ですから・・・。
1年ずつ歳をとっていることを、そろそろ肝に銘じなければなりません。
と書くと、言い訳みたいだなあ。
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出場したのは・・・、ラジオ体操、綱引きの応援、リズムダンスでありました。
一日青空の太陽に照らされて、疲れた・・・、朝3時半起きでしたから、夜は8時に寝てしまった・・・。