●進撃の巨人
仲間たちを煽るところをアオリで見せるとか。
ミカサが剣を振り上げてるところなんかは確かに残念な言語力だし、
表情にも色味がないけど言っていることは全員を動かす力があったわけで。
ミカサ自身の力の誇示を天に向けることでその絶対性を煽ってるような感じ。
そしてミカサの意思に光が差す。
ミカサが仲間たちを先導したところでは表情は死んでいたけど、
仲間たちを生かそうという意図が、力による先導があったけど、
ここではミカサ個人の心象が尊重されている。
この対比なのかなと。
全員を動かすような言葉を投げかけ力を誇示する瞬間より、
個人の心象が生きる意思を強く持った瞬間、
そのために立ち向かう瞬間こそがキャラクターが輝く瞬間なんだっていう価値観ですよね。
ミカサの立ち向かう姿勢を対比して見せることで、
何よりもキャラクターが輝く瞬間っていうのは生きる意志を諦めないときなんだ、という。
そういう価値観の抜き出し方がかっこいい演出だったのかなと思います。
絵コンテ・演出:立川譲
アニメ雑記 10/21 を語る
ソードアート・オンラインのリズベット回が素晴しくて印象深かったですけど、
進撃でも結構印象に残る回になったので、また色々なものを見せて欲しいですね。
アニメミライの作品なんかは見に行けなかったので早く見ときたいです。
●ちはやふる2
OPEDに安心感が凄くあって1期以上に毎回の始りと終わりが心地良い。
あと川尻さんのコンテ回が多くてビックリしてます。
1期でも良い回になっていましたが2期でもやっぱ印象的な回がありますし。
京アニの木上さんじゃないですけど、
大御所な方がTVシリーズでいい回を見せてくれるのがやっぱいいですね。
ちはやと理音の対決も印象的な画が多くてグッときましたけど、
やっぱり太一の格好良さがいいかなと。
中の人がやっぱいいっていうのがあるのかなぁ。
ちはやVS理音はちはやの札を取る姿勢っていうのが印象的で、
強いカルタの姿勢っていうのを垣間見るような感じで結構好きです。
最新話で個人的にグッと来たのがこの辺で。
しのぶの幼少時代の友達が離れていってしまう場面。
画面から友達が離れていくのに合わせてカメラを引いてより別れを印象づけながら、
次のショットで離れていく友達へ近づくようにカメラが寄っていく。
しのぶの主観ショット的な意味合いもあるので、
離れていく友人を追いかけていくしのぶの意思が混在するようなショットになっていて、
そういう心象を感じさせてくれるところが印象的でした。
●断裁分離のクライムエッジ
断裁分離のクライムエッジ?
断裁分離のクライムエッジ。
断裁分離のクライムエッジ!
毎回の予告のタイトルコールが頭に残ります。
散髪だともうフルメタTSRのヤマカン回が頭ひとつ抜けてるし、
髪揺らしとかだったらもう田中系で腹いっぱいだし大好きだし、
とりあず髪アニメとしてどういうところに着地するのか、
っていうのを気にして見てますが今のところはまだ様子見。
それよりはOPの最後のあたりが気になる感じ。
唐突な離れ方とか最後に回転を思わせるようなシルエットの構図とか、
なんかウテナ的なところを感じるというか。
運命という檻を壊した結果の形がこれなのかっていう。
本編でそうした何かしらの檻が壊れた瞬間っていうのはどういうイメージで描かれているか、
っていうのを拾いながら見ていくのも面白いのかなとか。
とりあえず祝ちゃん可愛いし、髪を切る音なんかも心地良いので、
そういう心地良さを拾いながら残りの話数も楽しんで見たいです。
仲間たちを煽るところをアオリで見せるとか。
ミカサが剣を振り上げてるところなんかは確かに残念な言語力だし、
表情にも色味がないけど言っていることは全員を動かす力があったわけで。
ミカサ自身の力の誇示を天に向けることでその絶対性を煽ってるような感じ。
そしてミカサの意思に光が差す。
ミカサが仲間たちを先導したところでは表情は死んでいたけど、
仲間たちを生かそうという意図が、力による先導があったけど、
ここではミカサ個人の心象が尊重されている。
この対比なのかなと。
全員を動かすような言葉を投げかけ力を誇示する瞬間より、
個人の心象が生きる意思を強く持った瞬間、
そのために立ち向かう瞬間こそがキャラクターが輝く瞬間なんだっていう価値観ですよね。
ミカサの立ち向かう姿勢を対比して見せることで、
何よりもキャラクターが輝く瞬間っていうのは生きる意志を諦めないときなんだ、という。
そういう価値観の抜き出し方がかっこいい演出だったのかなと思います。
絵コンテ・演出:立川譲
アニメ雑記 10/21 を語る
ソードアート・オンラインのリズベット回が素晴しくて印象深かったですけど、
進撃でも結構印象に残る回になったので、また色々なものを見せて欲しいですね。
アニメミライの作品なんかは見に行けなかったので早く見ときたいです。
●ちはやふる2
OPEDに安心感が凄くあって1期以上に毎回の始りと終わりが心地良い。
あと川尻さんのコンテ回が多くてビックリしてます。
1期でも良い回になっていましたが2期でもやっぱ印象的な回がありますし。
京アニの木上さんじゃないですけど、
大御所な方がTVシリーズでいい回を見せてくれるのがやっぱいいですね。
ちはやと理音の対決も印象的な画が多くてグッときましたけど、
やっぱり太一の格好良さがいいかなと。
中の人がやっぱいいっていうのがあるのかなぁ。
ちはやVS理音はちはやの札を取る姿勢っていうのが印象的で、
強いカルタの姿勢っていうのを垣間見るような感じで結構好きです。
最新話で個人的にグッと来たのがこの辺で。
しのぶの幼少時代の友達が離れていってしまう場面。
画面から友達が離れていくのに合わせてカメラを引いてより別れを印象づけながら、
次のショットで離れていく友達へ近づくようにカメラが寄っていく。
しのぶの主観ショット的な意味合いもあるので、
離れていく友人を追いかけていくしのぶの意思が混在するようなショットになっていて、
そういう心象を感じさせてくれるところが印象的でした。
●断裁分離のクライムエッジ
断裁分離のクライムエッジ?
断裁分離のクライムエッジ。
断裁分離のクライムエッジ!
毎回の予告のタイトルコールが頭に残ります。
散髪だともうフルメタTSRのヤマカン回が頭ひとつ抜けてるし、
髪揺らしとかだったらもう田中系で腹いっぱいだし大好きだし、
とりあず髪アニメとしてどういうところに着地するのか、
っていうのを気にして見てますが今のところはまだ様子見。
それよりはOPの最後のあたりが気になる感じ。
唐突な離れ方とか最後に回転を思わせるようなシルエットの構図とか、
なんかウテナ的なところを感じるというか。
運命という檻を壊した結果の形がこれなのかっていう。
本編でそうした何かしらの檻が壊れた瞬間っていうのはどういうイメージで描かれているか、
っていうのを拾いながら見ていくのも面白いのかなとか。
とりあえず祝ちゃん可愛いし、髪を切る音なんかも心地良いので、
そういう心地良さを拾いながら残りの話数も楽しんで見たいです。
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