2話。
魔法陣の中心から噴出してるの、
荒々しく描いているようで統制された絵のような印象を受けて、
こういうゲームっぽいというか、
正確にそうな絵が作られたものっぽさを増していて、
ゲーム世界のアクションっぽさ、みたいなのを感じたかな。
水中戦は割と新鮮で楽しかったな。
泳ぎも身体性を感じられるような印象で、
体をしなやかに動かしてるのも魚っぽくイルカっぽく新鮮かなと。
ビームを避けるタメツメも楽しかったな。
グッと膝を地縮めてから体を伸ばしての回避、
そこから敵へ加速して画面アウトとその勢いを伝えるエフェクトと。
敵に迫っていくアップの表情を強調する水疱とか、
演出的な側面を含め楽しいアクションだったな。
楽しみにしてた3話。
ヒドラ呼び出すところのエフェクトの変化。
最初2回は円が繋がってないけど、最後の大技は繋がってたので、
これも一種の力の加減の描写なのかなと気になった。
2回目で止まってるコマ数が多いので、
3回目で結構意識的になってしまう感もあって気になる感じ。
苦戦すると左目に力入って閉じ気味になる感じ?
よくある表情の変化ですが、
苦しいって表現が割と少なめな作品なので、
こうした記号的なところで十分そのキャラっぽい表情になる感。
閃光で光の強さを撮影ではなく作画でやっちゃうあたり新鮮だったな。
親友が腕を伸ばしてるポーズも金田系という感。
というか親友の金田感は割と強めで金田ジャンプ的なポーズ多いけど、
ウケはいいみたいなのでやはり顔なのかなという気がする。
自分一人で戦うことに。
そういうところで普段見せない表情になるのがウケてるのかなというか。
だから多少無理な顔を見せてもカッコよさに繋がるのかなと。
スライディングで避けての上体の反動で起き上がるのカッコいいですね。
アングル的な新鮮もありますし。
キメ顔は大事、みたいな。
最後に笑うところ、
正面から見せて最後頭のリボンも画面アウトするので、
ポニーテールの髪型とはちょっと違った印象もあったな。
親友の前では笑顔で。
前半は伊藤さんで後半は田村さんなのかな?
賢者の孫に続いて、
シルバーリンクのアクション系作品としても今後も楽しみなラインかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます