流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

アニメ雑記 5/23 を語る

2007-05-23 02:22:19 | ■アニメレビューとか
●ぼくらの
ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ!っていう感じの教師登場。
教師がチズを騙している描写があまり見て取れないのがキモ。
見せたくところは見せない。見ていないから許せてしまう。
しかし最後に見せ付けられる、突きつけられる現実。
許した自分はやっぱり馬鹿だった・・・、と次回の期待が膨らむ引きだった。

川畑演出&夏目作監。夏目さんの作監回は好きだなぁ。
グレンラガンでも4コマとかやってましたが、作監回の絵柄も個人的には好き。歩く芝居とか良かったです。NHKほど突き抜けた部分が無いのは少し寂しい気もしましたが、全体的に服揺れや芝居がユラユラとしていて面白かった。あと物凄い目に付いたシーンがあった。Bパートでカメラ探すところ。棚の物が物凄い勢いで無くなっていって面白いシーンでした。どういうシートになってるのか気になる。一度ハマるとまた見たくなるなぁ、こういうの。やりすぎ感はありますが。
自分が面白いと思ったものを上手く言えないのはもどかしい・・・。

●キスダム
CG面白い。話も気になる。このまま突き抜けてほしい。

●オバドラ
俯瞰や背景を魅せるところが多かったなぁ。早朝の空とか綺麗で個人的に良かった。
ロングショットが気になったと言えばいいか。
毎回安定してるグロス回。浮いてるところとか個人的に気になるところが。
Aパートでミコトとヤマトが会話してるところの表情付けや激しい芝居が目立ちます。
他にもクセっぽいところがチラホラ。武装錬金のようにバトルなどが無いのが少し残念かも。


らき☆すた 7話 を語る

2007-05-22 04:12:01 | <らき☆すた>
最近マリみて見たばかりなんでちょうどいいタイミングのネタだったなぁ。
あとストパニ主題歌流したり。

脚本:岡部優子  絵コンテ・演出:三好一郎  演出補佐:門脇聡  作画監督:門脇聡

三好演出回。期待したような部分は無かったものの割と楽しめました。演出関係で門脇さんが入ってる回ってどういうことやってんだろうなぁ。ケロロネタ関係の話とかマリみての関係の話を担当演出さんに教えてるとかそういうのを連想してしまいましたが、実際よくわからない。岡部優子さんはあたしんちなど京アニと縁のある脚本家ですね。



最初の方でほっぺの赤らめ方が全編で浮いてるシーン。こなたの腕使いのやわらかい動き。かがみがこなたに文系理系~を指摘される際、首を振る時に目の変化を一瞬入れてくる辺りに色気が見て取れますね。芝居付け自体が浮いていたというのもあります。珍しく少々荒っぽい感じ。



携帯いじるつかさの長回し。より目で一生懸命携帯をいじる。舌を出したりと芝居付けが結構面白い。顔アップだとkanon17話でのカレーを食べる栞の長回しを意識させられます。



今までもあったのかもしれんけど、少々表情の変化で色々やってる印象。こなたの下手絵を見てびっくりする2人のカットで目が点になってる表情が一瞬入れられるとか。意識してなかったらスルーするレベルなんだけど、こういうものの演出意図ってなんなんだろう。かがみが部屋でノートを返して~のところとかもそう。動きというか変化を強調したいんだろうか。あと堀口さんっぽいと思った表情なんかはキャラ表とかからきてるのかな。原画やられてるとどこだが悩んでしまいます。



あと今回はケロロとセミ?だったかを対比のようにしてる演出が目に付きます。
この辺りよく掴めなかったかなぁ。後で見返してみます・・・。


アニメ雑記 5/21 を語る

2007-05-21 02:38:21 | ■シンエイ動画
最近忙しくて思い通りに更新できません・・・。グレンは後で書く。

●ドラえもん ブリキの迷宮
なんだかんだでかなり好きな作品。ロボットが反乱~って好きなんで。個人的に主題歌も気に入っているという本当に珍しい作品。ドラえもん映画の主題歌基本的に苦手なんで。サビのフレーズが頭の中をまわっちまいます。ブリキのおもちゃ繋がりでサンタクロース登場など結構面白い。またドラえもんとのび太のケンカがロボット×人間のある種の縮図となっていたりしてるところとか面白いと思う。
このアニメで一番の見所は食事シーンにあるんじゃないかなぁ、と思いました。結構ドラえもんって食ってる描写多いんだけど、ジャイアンとスネオがロボットの町に潜入したとき、腹が減ってロボットのレストランに入ってしまうことから起こるトラブルなどに繋がってきてるのが印象的。ロボットレストラン内のロボットのキャラクター性、演出がまた変な空気を醸し出してるのがまた上手い。見ててジャイアンたちの失敗は料理する相手を意識していなかったことに対する罰だ、と思った。ジャイアンたちはレストランという記号で料理を食べさせてもらえると考えるが、よく考えればロボットの町でレストラン?と疑問に思うべきだったんです。コレはレストランに行って注文すれば食事ができるという安直な思考からきている。この際、レストラン内でのコックの立場とはただのロボット。実はここのシーンは人間は知らないうちに人間をもロボットと同様にして扱っているいう制作側からの批判的な意味合いがあるんだと思う。ロボットVS人間に見えて、本質は人間の人間に対する意識のロボット化、無関心化に対する批判ではないかと改めてみて思ったり思わなかったり。いや、極端すぎるしそれはないとは思うんですが、勝手に妄想が・・・。
あとサピオのCVが皆口裕子さんで男の子なのに凄いカマ臭いのが非常にツボだった。
何気にのび太たち強制的に誘拐しようとしたりしててなかなか痛い子だった。


●瀬戸の花嫁
モモーイを意識しだしたら見るのが楽しみでしょうがない。
ライブパートとか力入ってて楽しめました。冒頭も力入ってた感じ。
そういやキャラソンCMで気づいたんだけど、コレ2クールだったの?


アニメ雑記 5/20 を語る

2007-05-20 03:49:46 | ■アニメレビューとか
80年代後期~90年代ってマニアックなOVAが多いなぁ、と思う。昔のオタクの定義にホラー系を見るというのがあったというのを耳にした覚えがあるんだけど、魔界設定だとかそういうのがあるのを見るとそういう傾向もあったのかなぁ、と思った。まあ、エロアニメとかは今もそうなんだろうけど。マニアックなエロゲーを見て、そういうホラー系やバイオレンスなものは全部PCゲーム方面にいってしまったんだなぁ、と妄想してみたり。私もホラー系の本読みまくってたなぁ、小学生時代。
そういうのばかりだとアレなんでまだ見ていないビバップを口直し要員で借りてきました。
サムライチャンプルーが個人的に凄く好みだったのでビバップも期待。

●戯言シリーズ読了
西尾維新のやつ。読んだり止まったりでなかなか進まなかったんですがようやく読み終わる。感想としては『羨ましい』って感じ。個人的にいつ時が加速するのかとかそういうネタを考えながら読んでたんだけど、最後の方のバトルとかねぇ、ある意味羨ましい。自分の創作したキャラを最後にあそこまで動かせるのは羨ましい。カッコイイキャラをカッコいいまま魅せるなんて・・・、羨ましい。TV版ひぐらし最終回みたいな良さがあったのではないかなぁ、と思ったり思わなかったり。キャラクターとしては弟子、大泥棒、請負人etcで楽しめたかな。

●電脳コイル 2話
とりあえず簡易感想。
1話の時点でちょっと不安に思ってましたが2話を見て杞憂だったと安心しました。話も設定を上手く出してて見やすし、話にも入っていきやすい。内容の密度も結構濃いし、何より芝居がいい。冒頭のサッチーとの追いかけっこのときの服のヒラヒラ感、妹の走りなどが凄くいい。キャラクターもいい感じ。話の引っ張り方がまたいいので次回も楽しみです。

●ビックリマン
作画監督:直井正博
原画:直井正博 完甘美也子 石川修 平山美徳 梨澤孝司 森知鶴
    山下高明 森久司 西田達三 林祐己 志田直俊 黒柳賢治
    佐藤元

見ない回があっても録画するクセはついてて本当に良かった。
Bパートの戦闘パート良かった。7人が空を飛び上がる前後からのバトル。
山下さんの予感はありましたがまさか森さんまで・・・。ガイキングといい、超大穴だなぁ。
サプライズの山下さん、森さん、西田さんはこの順でいいのかな。
マリア攻撃のとこは西田さんっぽいエフェクト。
後半かなり目立ってましたが、Bパート直後の戦闘など良いところが多かったです。
ヘラスタ回でも十分にサプライズだったのに・・・。恐るべし東映。
朝から興奮させていただきました。


アニメ雑記 5/19 を語る

2007-05-19 03:55:31 | ■アニメレビューとか
●DARKER THAN BLACK 黒の契約者
絵コンテ:五十嵐卓哉 演出:金子伸吾 作画監督:高橋久美子

なんだこの演出、ボンズにこんな人いたのかぁ、と思ったら五十嵐演出で吹いた。
予告どおりのギャグっぽい回だった。ホスト部のパロものなど結構遊んでる。
あと探偵回ということでそれに則したような演出っぽさが目立ってました。
次回も五十嵐演出回かぁ。楽しみ。



アバン。ここは今までのDTBっぽい芝居で良かったんですが、それ以上に後ろの看板が目立つ。
読んでくださいと言わんばかりの巨大さ。フェンスを使った対立&文字隠し。



冒頭事務所のやり取り。この話がギャグ回だということを示すような芝居付け。
シャッターの上がるところや窓を開けるところの指使いが気になるところ。
吸殻入れをまわすシーンとかなんか面白かった。
あと関節の解釈が面白い。全般的に今回は関節のとり方が少し浮いていたような気がします。
この辺りは作監の色気かな。今までのDTBからすると浮いてる感じ。



事務所内などもそうなんですが、画面情報がかなり綿密です。
標識、張り紙、看板、TVなど様々な『手掛かりっぽいもの』を置いてきてる。
婦人の屋敷内での写真立ての置き方等が推理モノ、探偵モノっぽさを演出していた感じ。



ただギャグ回っぽさを演出するような張り紙も目立ちます。
婦人の屋敷に行って、そして上機嫌で帰る探偵の通ってる道は通学路。
なんか意味深な気がしてくるような(笑)

●ロミオ×ジュリエット
相変わらず芝居付けでいいところがチラホラ。
夫の死を受けいれてる奥さんに涙。


●魔法少女リリカルなのはStrikerS
色々厳しいなぁ。凝ってるのは音響ぐらいなんじゃないかなぁ。
でも効果音とセリフが被ってるのはいいものかどうか少し悩む。
別クレジットされてる方々が変身シーンと見ていいんだろうか。

久々のユーノ君にシャマルさん登場と個人的には楽しめたものの、
エピソードとしてはあんまりおいしく頂けなかったなぁ。


アニメ雑記 5/17 を語る

2007-05-17 21:40:33 | ■米たにヨシトモ
体ダルイ。

●カレカノ
見終わった。

●ドラえもん のび太と未来ノート
http://www.nicovideo.jp/watch/1178964548
http://www.nicovideo.jp/watch/1178968255
最近ニコ動ばかりで申し訳ない。

教育ビデオらしいです。懐かしのドラえもん号とかチラッと出て来ます。
演出は米谷良知。ジャイアンが巨大化して恐竜と闘うなど怪獣映画っぽいところなど正に米たに風味。冒頭ののび太の部屋のやり取りだけでだいぶ空気が違いますね。今の新ドラっぽい感じ。まあ、新ドラ1話のコンテは米たにさんなんですが(笑)
ドラえもんに新設定を加えてるあたりもなかなかの唯我独尊っぷりです。ドラえもん誕生を作っただけのことはあるなぁ。まあ、教育番組っぽいのでなんでもやったれという感じなんでしょうが。ハーモニーっぽいドラえもんがいい味出しすぎてたり色々面白いです。あと道具を大胆に使いすぎです。ビッグライトで1つで色々考えられてます。米たにヨシトモさんは今度出るSEEDのファンディスクだったかのをやってるらしいです。正直もうSEEDは勘弁してもらいたいような気もしますが。
また見てみたら主題歌の使い方とかちょっと飛んでるコンテが米たに風味だなぁ。
そろっとオリジナル1本ぐらい情報出してもらいたいですな。


アニメ雑記 5/15 を語る

2007-05-15 23:38:49 | ■アニメレビューとか
●カレカノ 20話まで
はっちゃけてるなぁ。すしおさんの名義が変わったのってこの辺からなんだなぁ。

●ぼくらの 6話
間違ったら恥ずかしいんだけど、
電車内のモニターの次の駅~のところ『夏目』ってなってません?
コレ次回作監の予告ネタですかね?
全体的に走る芝居が多かったのが気になりました。

●らき☆すた
イニシャルDネタなんかで引っかかるところがあるんですが、
元ネタ見てなかったり見おいたほうがよいものを見てないんで放置。


らき☆すた 6話 を語る

2007-05-15 02:07:52 | <らき☆すた>
新監督初演出回。やっぱ武本さんテンポいいなぁ。というかいつもの京アニに戻っただけって気がしなくも無いけど。そんで注目の荒谷脚本。元々版権絵やコンテでエロイなぁ、と思ってた方なんですが脚本もなんかエロイ。風呂であの会話をさせるか・・・。毛とかその辺は結構ギリギリなのでは?キャラクターの肉体的な部分に触れてくるのが荒谷さんっぽいです。

脚本:荒谷朋恵  絵コンテ・演出:武本康弘  作画監督:植野千世子

このタッグはまだ続いてるのかぁ。今後の植野作監回に期待。

イニシャルDはモロにふもっふのネタも含んだパロディで面白かったです。
最近車関係に少し触れてたんで少しビックリ。画面が荒っぽかったのはどういう意図?
ミサトさんっぽいビールの飲み方とか某お笑い芸人ネタとかその辺はスルー。
今回はネタも上手かったですが、京アニ特有の光りを使った演出が際立っていた気がします。



武本回で見られる夕日を眺める人々。冒頭から光りを差し込ませていて場面を演出しています。



尻がエロイよバカー(笑)
思えば武本回は風呂が多いですね。小麦ちゃんの監督してったときも毎回お風呂ネタを提供してシリーズ恒例になりましたし。ふもっふでも風呂回は武本コンテです。海の家での尻から風呂の尻と意識を引かせるのが面白いなぁ。割と光り、ネタ、長回しなど同じ演出のまとまりを小刻みに繰り返してる感じ。ある意味4コマ的な演出ではないでしょうか。さすがにそれは大雑把すぎる意見か。効果音なんかも細かく入ってましたね。



目線を画面からはずすことで得られる効果を上手く利用してる。シリアスな面とコミカルな面を使い分けるのが上手いなぁ。顔アップになりがちな萌えアニメでなかなか効果的な演出ではないかと。怪談話のところは影が気になりました。基本的にこのアニメ光り演出ほとんど使ってなかったんですよね。AIRやkanonでの空の表現をバッサリ切っていましたし。その辺りを戻したのはやっぱ武本さんなのかな。ヤマカンがどういう演出を考えていたのか気になります。



光演出を効果的に挿入することでつかさがトリップするところをあまり浮くことなく演出してるのは良いと思いました。以前の画夕日だったのでここでこの青さは際立ちますね。また尻ネタ、怪談話ネタで徐々につかさのエピソードを重ねさせていく点など全体の構成をつかさよりにしていったのも良かったかなぁと思います。夏の思い出を汚すようなオチをつけてくるところがまた面白いです。うーん、でも、やっぱちょっと飛んでたところでしたね。
帰った後の家でのやり取りでつかさが座る所も女の子っぽくスカートを抑えてるのも目に付きます。
ただ後半は決まりごとを押し込んだような印象を持ってしまいましたが。宣伝の挿入や繰り返しの姉のごみすて、とってつけたようなみゆき家のコメディ。この辺は尺の関係と見てますが、どうでしょう。



らっきーちゃんねる。いつもより芝居が細かくかわらしい。飛ばした星が背景の星と重なるなど小ネタも。コレは演出支持なのか原画マンの悪戯なのか少し気になるところ。割と演出に縛られ気味だと思うのでどの程度までが原画マンの色気なのか京アニはわかりにくい気がします。ラッキーチャンネルも動かすのも良いのですが、芝居もいつもより凝ってるのは武本さんの指示かな?

まあ、とりあえずそんな感じ。とりあえず眠いので終わり。後で付け足しするかも。

次回は三好演出回、その次は高雄初演出回と見所が続きます。
次回、期待していいんだろうか。


アニメ雑記 5/14 を語る

2007-05-14 21:33:12 | ■アニメレビューとか
●カレカノ
5巻と間違えて最終巻を見てしまった。ちょっとショック。

●なのはMADにハマル日々
(MAD)魔法少女リリカルなのはStrikers 勇者王誕生!最終版(ニコニコ動画)
ちなみに究極集大成神話ヴァージョン(究極+集大成のコーラス付き)です(音量注意)。
勇者王ネタが多いなぁ、と思いながら色々見てるんですが、
他にOPを眺めてたらちょっと扱いたくなったので簡単にコメント。
●シリーズOPを合わせて見た感想
一番目に付いたのが1期2期シリーズではキャラクター間の対立が明確に描かれてるのに対して、3期はそういう明確な敵が出ていないこと。本編にでてきてる敵キャラっぽいのはあの紫髪の子だけ。でも闘う描写というわけではないので仲間フラグかしら?1期2期は『救済』がある種のテーマだと思ってるんだけど、3期は『未来』って感じ。
キャラクターを成長させたことにもよるんだけど、3期は無機物で『わけわからない敵』と闘ってる描写しかない。コレは『どんな敵でも数ある任務の内の1つの出来事』として流されるということを指してるんじゃないかな。たくさんの任務をこなしていくと、出会うべき敵がいたとしても一瞬の繋がりだけで、相手との関係を強く持続させる任務になるとは限らない。キャラクターVSキャラクターでOPを構成しなかったのは、『なのはたちの闘いは結局人生の一瞬出来事。この先もまだまだ闘いは続くのです!』ということ示唆してるんじゃないかなぁ、と思えるんですよねぇ。3期OPラストでキャラクターが次々と出てくるところとか見てると、『闘いを選ぶしかなかったものの迷走』なんかを連想させられます。『闘うこと』が『仕事』っていうのは結構いい視点だと思う。『就職』という視点から『なのは』を見るのも、アリジャナ~イ?以前も『進路』の話とかそういう話あったと思うし。

んー、ネタにしてもわかりづらい文章になってしまったなぁ。

まあ、3期後期OPがあるかもしれませんが(笑)
そもそも3期OPは2期OPなどのような『決闘』ではなく『チームプレイ』にしただけかもしれないし。まあ、考察という名の妄想です。
あと3期は萌えキャラに歳を取らせていくというのはもっと評価してもいいんじゃないかと思うなぁ。3期はもうなのはたちを母親にするぐらいの勢いを期待してます、とか書くと怒られそうだ。はやくユーノ君出てこないかなぁ。

まあ、↑の話とかは物語が進まないことには結局ハッキリしませんね。

●魔法少女リリカルなのは
http://www.youtube.com/watch?v=u3-pTUdQ3qo
演出:草川啓造  作画監督:奥田泰弘
原画:梅津泰臣 尾尻進矢 吉木正行 岩井優器 藪野浩二
    寺野洋之 友岡新平 橋本貴吉 大塚あきら 斉藤良成 岡本健一郎

ついでにスタッフ調べたら豪華で吹いた。梅津さんや友岡さんも参加かぁ。以前チェックしたんだと思うんだけどすっかり忘れていました。個人的になのは変身後に空に飛び上がるまでのシーンが好き。足の踏ん張り具合なんかもいい。顔アップに特長アリだと思うんですが・・・。あと1期のビルの窓ガラスに映るなのは&フェイトが新房作品っぽさを醸し出してる・・・気がします。シリーズOPじゃ1期が一番濃いかな。やっぱ1期だよ1期。1期素晴らしい。ハイ、すみません・・・。
毎回OPに変身シーンとバトルシーンが入ってますね。以前変身シーン取り上げたけど、OPのはノータッチだったなぁ。なんか普通に変身しちゃってるので語るところがエフェクトや杖がカッコイイぐらいしか(苦笑)

●魔法少女リリカルなのはA's
http://www.youtube.com/watch?v=zV3y-ULfTUU
絵コンテ/演出:草川啓造
作画監督:奥田泰弘
原画:吉田伊久雄 二宮壮史 水上ろんど 橋本貴吉 岡辰也 若林要 加藤剣 
   桜井正明 斎藤良成 尾尻進矢 田中ちゆき 岡本健一郎

なんか今更ですがどうコメントしようか悩む。タイトルのところの雲とか目立つかなぁ。
カッコイイシーンの連続なんだけど、イマイチ1カットごとの味わいが薄いというか。
早回しっぽいとこも少し残念。ただ変身~バトルしてるとこは派手でいいかな。

●魔法少女リリカルなのはStrikerS
http://www.youtube.com/watch?v=rSLM2LljZDA
絵コンテ:草川啓造  演出:中山敦史  作画監督:小森篤
原画:橋本貴吉 小田裕康 石山寛 斉藤香織 岡辰也 野口啓生 萩尾圭太 松竹徳幸 
    湯本佳典 小川浩司 二宮壮史 赤井俊文 小野沢雅子 中野典克 大梶博之
    大塚あきら 海堂ひろゆき

曲としては個人的にいいし、アクション盛りだくさんでいいんだけど、どうなんだろう。
アクション増えた分原画マンも増えたって感じ。
以前少し触れたけど、やっぱ冒頭は橋本さんかなぁ。