流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

CLANNAD DVD 3巻 を語る

2008-02-20 09:17:23 | ■京都アニメーション
今回はBOXやら複製台本やらコースターやら付き。毎回特典が豪華だなぁ。
次回は原画集がつくらしい。ことみの泣きシーンでも入ってたらうれしいかも。
今までの流れだと1話ののみっぽい気がしますが(笑)

今回はコメンタリーで色々話が聞けたので面白かったです。
やはり演出やってる方が入ると違うなぁと。
8話の石立さんは一原のみだそうです。
あと風子たちが買ってたキーホルダーやら例の実写ヒトデの話とかもありました。
あそこはやっぱりというか、山田尚子さんの趣味が入ってるそうです。
前予想したように原画をやられていたのかはよくわかりませんが。
個人的に見ていてちょっと気になったのが8話の後半。



この辺、風子にさわそうとして見えてないから触れない、ということをやりたいように見えるんですが、
どうも手の動きに違和感があるんですよね。風子をなでてるようで空を切ってる感じというか、
壁を撫でているような。設定的に見えてない=触った感触がない?ということにしたいのか、
それとも風子がいるらしいところの空を切ってるのか、イマイチよくわからないんですね。
なんかそのままセルを乗っけたみたな感じがしてちょっと勿体無い感じ。
思えば見えない風子にさわそうとするところってほとんど無いですよね。
見えない風子に触ったらどうなる?というのは結構難しいところだったんでしょうか。
俗・絶望先生のEDでも壁との距離感に違和感を感じる動きがあって、
なんか似たようなところで詰まってるのかな、という印象を受けました。


うたわれるもの 25話 を語る

2008-02-18 12:52:11 | ■アニメレビューとか

絵コンテ:深沢幸司
演出:中村和久
作画監督:東海林康和
原画:藤田正幸 山口保則 角田明代 小西富洋 細田直人 池上太郎 谷口健太 福地純平
    小川智樹 足立昌子 奥村光博 佐藤篤志 人見早弥香 笠野充志 池田香織
    田中仁 中村和久
第二原画:大橋圭 青木昭仁 鈴木太貴朗 フレイムギア 中村プロダクション ワンパック
       ムーク・アニメーション 紅組

一応全話見終わりました。うーん、後半は群集劇としてはイマイチかなぁ。
家族設定の使い方とかはなんかギャルゲーで主流に使われているものだなぁという印象。
疑似家族で家族を語ってどうの、というのが個人的に引っかかるのでいい顔をできないんだけど、
最終的にそのニセの殻を破ってハクオロとエルルゥの恋物語にまとめたのは良かったと思う。



後半のカミュとハクオロのバトルシーン、実験的にやりたいことがあったのかなぁという感じ。
カミュの腕を通るエフェクト、攻撃を躊躇う動きを手のアップの動き、
ハクオロの叫ぶシーンの表情など色々やってみてるというシーンになっていて気になります。
ハクオロが攻撃を避けてるところのエフェクトもフォルム重視でやって失敗したような感じがしますし。
カミュの腕を通るエフェクトの動きの抜き方がちょっと細田さんチック。
躊躇うシーンは手をどうするのかはっきりしないせいか、インパクトのみになってる気が。
その後の建物の崩壊とオボロにも目が行きます。オボロを見る限り14話と同じ方っぽいなぁ。


ヤマモト・ヨーコⅡ OVA 2話 を語る

2008-02-18 00:52:20 | ■新房昭之
作画監督:石浜真史
原画:山口賢一 梅津泰臣 松田宗一郎 鉄羅紀明 金田秀一 山田誠 青山尚史
   大橋誉志光 磯野智 亀井幹太 山川吉樹 黒柳賢治 山本浩憲 澁谷大穀
   野田武広 狩生豊 中矢雅樹 田中孝弘 田村勝之 井嶋けい子 斉藤和也 田中雄一






この頃になるとステンドグラスや画面割れなど新房さんらしいところがぽつぽつ見えてきますね。
というかⅡになってからは引いたレイアウトや色使いがかなり独特になってきています。
画面が割れるカットってどうやって処理してたんだろうなぁ。
OVA1期だとユナや妖子2と大体同時期ですが、ユナや妖子2の方はレイアウトが新房さんっぽい。
本編はあんまりそういう感じじゃないのですがね。やはり幽白での影響が強いのでしょうか?



テーブルの回り込み。かなり手間がかかってそうなカット。
結構背動なんかも使われてますし大変そうです。



誰がどのパートかはよくわからないんですが、
(梅津さんは目潰しとプール?松田さんは浮き島の爆発?)
この辺のビジュアルを見たときに鉄羅さんっぽいな、と思いました。
浮き島起動の流れのビジュアルがかなり浮いた感じがするんですよね。
ここだけ世界が違ってるなぁというか。
ソウルテイカーやBLAME!のビジュアルに近いものがあるんじゃないかと。
新房さんが鉄羅さんを起用したきっかけがこの辺にあるのかな、と見てて思いました。
まあ、ここが鉄羅さんだという確証は無いので全部憶測になりますが。
赤いライトが光ってくる辺りカッコいいです。

オープニングアニメーション
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2050360
作画監督:石浜真史
原画:三塵胡之手 安藤正浩 松田勝巳 桝田浩史 重田智 小倉陳利 名和宗則 田中孝弘

エンディングは中澤一登さん。もしかしてアレッてぱんつはいてない?
中澤さんのデザインだとヨーコの猫目設定などを強調するような格好になってるのが面白いです。


鉄腕Gin Rei エピソード23 を語る

2008-02-17 00:52:52 | ■アニメレビューとか

絵コンテ:飯田馬之介
作画監督:下根敬二
メカ作画監督:鉄羅紀明
原画:井上邦彦 八木元喜 金山明博 加藤義貴 加野晃 中島利洋 宇野真 名和宗則
   石原満 田野光男 冨野美穂子 福島喜晴 宮沢努 内田信也 橋本義美 片田亜起夫
   内田広之 高橋亨 山田起生 鉄羅紀明

仮想TVシリーズとして全24話が設定として存在しているらしい外伝シリーズの2巻・・・らしい。
なんかトップをねらえの裏設定みたいだなーとか思ってみたり。
凄まじい作画だった本家に比べると結構見劣りしますがネタが馬鹿でそれだけでも面白いです。
鉄羅さんがメカ作監でメカ設定なども一部やられています。
本家でも作監してましたが、今手元にDVDが無いので確認できず。
鉄羅さんの設定は最近出た資料集に載ってるのかなぁ。実は買ってから積んだままだったり。
そして都合よく手元に無いと言う・・・。



あんまり動かないですが、メカのディテールがカッコいいのと勢いのある構成が面白い。
特にこの辺はディテールに気合が入っていてよかったです。銀鈴ロボの曲線美を見せるような手の変形とかヒップの見せ方とか面白かったです。バンクになったらいきなりディテールが細かくなったり。さすが美しさ1000倍になる変形(笑)



この辺のエフェクトや地面が捲れる細かいところなんかは鉄羅さんの手が結構入ってるのかなぁ。
ちょっとまだよくわからないですが、この辺が鉄羅さんになるんでしょうか?
本家の方、はやめに見返さないとなぁ・・・。


魔物ハンター妖子2 を語る

2008-02-16 00:51:30 | ■新房昭之

絵コンテ:いしはらこういち 新房昭之
キャラクターデザイン・作画監督:大橋誉志光
作画監督補:越智信次 山川義信 崔ひみひで
原画:金田伊功 阿部恒 越智信次 西田寛治 松竹徳幸 亀井幹太 石浜真史 菊池聡延
   かついち 若林厚史 大橋誉志光 千葉道徳 江面久 釘宮洋 阿蒜晃志 木下ゆうき
   田口広一 赤村悟 宗崎暢芳 斎藤雅和 山下美幸 越智早苗

なんといいますか、久しぶりに作画アニメを見たという感じが(笑)
敵の攻撃を分散させるところとかAKIRAでも意識してそうだなー、とか思ってみたり。
結構かっこいいシーン。動きもそうなんですが、レイアウトが気になるところがちょこちょこ。
その辺は新房コンテというのもありそうですが。



この辺、公園に来たときのカットからなかなか目立ってました。
影の付け方やレイアウト重視の動きの付け方が面白かった。
叫んで伸び上がってるところからタオルがずり落ちるところなんか良かった。
パンツやら足のムッチリ感を見せようとするカットが結構あって笑ってしまうこともありますが(笑)
あおりのカットはどれもこだわりが見えてくるようで面白かったです。



バックでエフェクト手前でシルエットバトルとなかなかテンションが高い。



後半のバトルからずっとテンションが高いです。ジャンプアニメみたいな。
新房さんの幽白を思い出します。この辺は松竹さんなのかなぁ?



敵復活からぶっ飛ばし背動までは金田さんでしょうね。結構長い。
金田さんや山下さんの作画はあまり数を見てないのでかなり楽しめました。
背動のところは今石さんの武蔵伝2のムービーを思い出すような感じでした。
あれは金田さんのコンテだったかな?そういうところを考えながら見れて面白かったです。
結構見所多いのですが、このパートだけでも結構お腹いっぱいになります(笑)


CLANNAD 18話 を語る

2008-02-15 08:29:51 | <CLANNAD>


割と色んな角度からのショットが多かったような。
今回は結構メインスタッフを投入していましたし、力を入れる回だったんでしょうね。

絵コンテ・演出:高雄統子
作画監督:池田晶子
原画:牟田亮平 内海紘子 引山佳代 門脇未来 高橋博行
   荒谷朋恵 西屋太志 高橋真梨子 大橋勇吾 羽根邦弘


高雄さんっぽいAパートコメディパート、Bパート泣きパートという感じ。
全体的に気合が入っていて感じだった気がします。
スポーツだったり、割と動かそうとしていた気がします。
割と京アニ流という動きが多かったような印象。

バス待ち。以前の杏とのシーンと掛けてるのかな。
椋が未来がどうのこうのというのは、
やっぱ自分には無理かもしれないと感じてるからなんだろうか。
あと弁当云々のところで杏が指を動かしてるところ、
フルメタTSRでもやってたなーとか思ったり。影付けとかコメディっぽいところを狙ってるな、と。
以前フルメタのシーンは堀口さんじゃないかと思いましたが、どうなんだろうなとか色々思ったり。

後半の渚が登場してからの流れはどうも?という感じ。
渚と岡崎の関係を象徴するにはちょっと無理があっちょうに思ったなぁ。
一番違和感あったのは渚と智代が会う辺りとボールがぶつかる辺りの流れかな?
なんか知り合いじゃないということに違和感があるのといきなりな展開だったなぁ、と。
しかしほかの男の手を払ったりするところを見ると岡崎の渚ラブは相当だなー(笑)



Bパートの泣きが入る前後はリップシンク?っぽいことをしていたり、
藤林姉妹の泣きなどがかなり目立ってましたね。
目立つところを強調する撮影は京アニクオリティという感じですが。
しかし、ボーカル被せるのはやっぱイマイチだなぁ。
個人的には杏が泣き出すところなんかは結構好き。なぜそこで割る?と思いましたが。
泣きの動きを見て新海誠の「雲のむこう、約束の場所」のラストの方の泣きを思い出しました。
長回しで泣き出すのを見せるのってあんま見ないような気がします。
杏関係は表情の付け方とか見てて満足度が高かったなぁ。
試合中に岡崎のところに行こうとするところとか。
椋の方はキモ泣きだなぁ、と。観鈴みたい。

あとは智代が達観したように空を見るのがなんか気になったかなぁ。
岡の上で岡崎と会話してるところでも思いましたが、智代と空には何か思うところがあるのかなぁ
1話でも智代のアクションシーンの処理は一際目立つようになっていたし、
何かしらの韻付けでもされてるのかなぁ、とかちょっと思いました。
まあ、智代の気持ちの整理を空に代弁させる形にしてると言えばそうなのかもしれませんが。
椋や杏の場合、冒頭のシーンのように光を強調するような処理がされてるのと似たようなものなのかなぁ。

とりあえず思ったことをダラダラと。
どうでもいいですが次回予告見てたら杏がかがみっぽいな、とか思いました。


勇者王ガオガイガー 20話 を語る

2008-02-13 17:34:34 | ■米たにヨシトモ
なんとなく思い出したネタをメモ。

20話 『ゾンダー先生』
脚本:北嶋博明
絵コンテ・演出:谷口悟朗
作画監督:佐々門信芳 藁谷均 佐久間信一
原画:佐々門信芳 
    スタジオダブ 石川哲也 西村誠芳 ソウルダブ

15話で色々といいネタを取っていったという北嶋さんの脚本回&谷口演出回。
そういえばこの回に出てくるフォーメーションネタって北嶋さんが出した案なのかな。
以前からそういうネタあったっけなぁ。

それはともかく、谷口回。谷口ネタで言うなら、この回はライジンオーとかエルドランシリーズの逆をやったというのが面白い。要するのに味方の基地ではなく敵の基地になってしまった、学校そのものが敵になってしまったというもの。エルドランシリーズで演出デビューした谷口さんらしい回だと思います。またこうした仕掛けを作るってやることがエルドラン、勇者シリーズの流れの最後の作品で、今までの視聴者をニヤリとさせようとする話を持ってきてるのは興味深い。
また、演出での同ポの仕掛けの面白さとかもあるので、結構濃い回だと言えるかもしれません。
まあ、佐々門回だということと、次がゴルディオンハンマーバンクの回なので、
さっと流したくなる時がありますが(笑)


アイドル防衛隊 ハミングバード を語る

2008-02-12 22:29:30 | ■アニメレビューとか
旧作でも見ようと色々買ってたら一昔前の萌えアニメばっか買ってた。
もりやまゆうじ監督~とか吉田徹監督作~とか。あとは新房監督品とか。
これもそんな作品の1つ。

脚本・絵コンテ:村山靖
キャラクターデザイン:柳沢まさひで
作画監督:桂憲一郎
原画:津野田勝敏 高谷浩利 近永健一 近永早苗 小泉孝司 小森高博 加戸誉夫
    宮本淳子 井上哲 岡達也 山岡信一 岸本誠司 片岡達也 石原満 前田明寿
    高見明男 はばらのぶよし 橋本敬史 名和宗則 中島利洋 甘粕浩滋 小山和弘


バルキリーにアイドル乗せればいいんだ!って発想から出発している気がする。
パイロットがアイドルに~なんてのが特に。この流れがマクロス7を呼んだんだろうなぁ。
ご丁寧にマクロス7のキャラデの方が作監というのがまんまだなー、と。
エンディングでスタッフの名前の横に好きなアイドルが書いてあってビビる。
ほぼ全てのスタッフの好きなアイドルがわかるのはちょっと面白い。
声優の名前を挙げてる人は声優ブームに乗ってきた人なんだろうかとか色々面白かった。



男のアイドル集団をかわいい女の子達が倒していくってのは当時の非モテの叫びかと。
そういえばヤングサンデーに載ってた庵野×島本の対談の締めくくりがモテたかどうかってのには笑わずにはいられなかった。そういう所を見るに、これは制作側の負の念がアイドル団体に向けられてるのかなーとか思ったり。今でも現役S○AP。



割とダラダラ進んでいくんだけど、見てて目を引いたのは着替え。脱衣シーンなんか特に。頭から服を抜くときに逆立ってた髪がバサッてなるところなんか見てて面白かった。個人的にはもっとこういう生活感が感じられるようなシーンをもっとみたいです。toheart2 OVA2巻のペットボトル飲んでるとこみたいな。ああいうちょっとしたところをもう少しピックアップさせてほしいというか。そういえばアレOVA第2シリーズ出るんでしたか。結構期待してます。あとXEBECの萌えアニメにも。特に『かのこん』。ハミングバードのスタッフの方々繋がりネタということで。



終盤はエフェクトなんかも目立っていたなぁ。
ダンスシーンなんかもアイドルっぽかった。


うたわれるもの 14話 を語る

2008-02-11 08:58:48 | ■アニメレビューとか

絵コンテ:矢野博之
演出:細田直人 渡辺正彦
作画監督:細田直人 辻有希
原画:池上太郎 大野泰江 橋本裕之 神谷智弘 玉井志保 大野勉 高橋晶 熊田明子
    谷口健太 林奈緒子 内田孝行 本田みゆき 河本ひろみ 星野暁子 二宮壮史
    福地純平 細田直人 辻有希
第二原画:池田佳織 人見早弥香 田中仁 佐藤篤志 大澤和宏 笠野充志
       二階堂渥志 田中弥絵 アングル スタジオアド ダブルアール

Aパートは細田さんの作監。たぶん演出もAパートなんでしょうね。
トウカが自害しようとするところのタイミングなんかは細田さんっぽい気が。
剣を抜くまでのタメツメがそれっぽい。剣を抜くところの動作の抜き方とか。少しユラユラ。
あとカルラの戦闘で血肉がぶっ飛んでるのって、細田さんが演出で足したのかなぁ。
他のシーンでここまで豪快にやってるのって見たことないし。
そもそもBパートとAパート比べるだけでも全然違うし(笑)
カルラが寄ってくるところの効果なんかも細田さんが足したのかな?気になります。
あの辺普段のカルラの描写と違って残虐性を色濃くしていて、
ファンは戸惑っただろうなぁと思ったり。
R.O.Dまでは割と空気を読む演出・作監だと思うんですが、何が細田さんを駆り立てたのでしょう。

この回はアバンからAパート終了まで明らかに細田ヅラ。力入りまくってます。
今までの流れで見ると確かにこうも絵柄が変わるとびっくりするのも頷けます。
モブのオヤジたちがいぬかみEDみたいなツラしてるだけでも不思議空間なのにという。
しかしハクオロの仮面の捉え方なんかが良かったりするのでやっぱ見てていいなぁ、と思います。



Bパートは辻有希さんの作監でしょうか。露骨に絵柄が変わります(笑)
細田さんもいいんですが、Bパートはメインスタッフの方が結構入っているのかな、という印象。
特にオボロのアクションなんかはOPみたいな動かし方をする。
スピード感のあるアクションが面白いです。
剣の軌道をビーンと引いてケレン味をつけてるような所なんかを見ると同じ方なのかな。
その後のハクオロさんのバトルの崩し方や動作1つ1つをキチキチとつけて
動き繋がりより動きの誇張を重視してるところなんかは5話のオボロとハクオロさんに似てるなぁ。
○○は○○さん担当とか割と決まってたんでしょうか?
オボロが目立つような回だと池上太郎さんが毎回参加されてますが、池上さんかな?
調べてみるとジャイアンツ出身の方らしい。
それとも東海林さんなのかなぁ。この辺ちょっと気になります。
その後のトウカはまた違う方っぽい。これは誰なんでしょう?


メモ:ARIA The NATURAL 13話 を語る

2008-02-11 07:59:35 | ■アニメレビューとか


絵コンテ:細田直人
演出:筑紫大介
作画監督:飯塚晴子 海堂ひろゆき

R.O.D見てて、細田さんの『弾む女性』というのを考えてたら思い出したので。
絶対領域への拘りは確かに凄いんだけど、
おかわりに通じるようなレイアウト重視な演出も結構気になる。
他に細田さんで『弾む女性』を連想するならSHUFFLEの最終話EDの楓たちの接吻とかかな。



個人的に印象に残っていたシーン。
アリスの心境を表すかのような建物。