流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

雑記 9/18 を語る

2008-09-18 06:53:31 | ■雑記

個人的ラノベサードインパクトはAURAでした、
と後に言いそうなぐらいのインパクト。
文学少女なんかもちょっとそうだけど、
主人公に寄りかかる気持ち良さが何とも言えない。
つか『ムー』とか懐かしいなー。中学時代に読んでたわ。

正直、最初はガッカリした。
中二病云々とかが凄い!と聞いていて、
主人公が中二病でイタイことしていきながら何かが起こる話だと思っていて、
主人公がイタイ=表紙のが主人公と最初は勘違いしてた。
んで、イラストのキャラがやけにかわいいし、同人受けも良さそうだとか思っていたら、
主人公は普通の奴で表紙はヒロインだった。
いつも通りのボーイミーツガールもので始まって、これは従来通りなんじゃないの?と。
これは主人公の意識が違うだけで、実はハルヒと同じようなもんなのかと。

しかし、後半からの流れが凄くて面白かった。
挿絵の使い方もうまい。中盤のアレ、見ててきっついんだよなー。
作者がエロゲー脚本家だけあって挿絵の使い方を心得ていたのか、
と感じましたが、実際はどうなんだろうなぁ。
ああいうインパクトのあるところへ一気に詰めていくところが面白いなーと思いました。
ラストの辺りもツボ押さえてるなー。ヒロイン最高すぎる。
高校の時に読みたかったーと思わずにはいられないなー。弟に今の内に読ませないと。

そういえばガガガ文庫って始めて読んだな。
ガガガって響きがこうやって身近にあるとちょっとうれしい。
グレンとかに今はもう取って代わられたよなー、と思うけど、
響きを感じられればやっぱうれしいし。
話題のガガガの本、もう少し読んでみるかー。
ちなみに自分の中二病発動はガガガではなくナデシコでした(笑)


読んだー。
買って置きっぱなしにして実家で読めなかったんでムズムズしてたんですよねー。


自分の予想ではAURAってこんな感じなのか?とか思ってた。
勝手に勘違いした自分を今は反省してる。つかこの本今探したら無かった。
どこ置いたっけなぁ。引越ししたときはたしかあったような・・・。



なんとなく思い出した。
何気に大人が子供を引っ張っていこうとする姿というか、
そういうところは随分と刺激的な漫画でした。
大人が変われば子供も変わるという。
先日挙げたソウルイーターもそういう感じで感想書いたな、
と思って思い出し挙げ。


アニメ雑記 9/17 を語る

2008-09-17 21:15:27 | ■アニメレビューとか
クイズマジックアカデミーのOVA、AIC PLUS+制作だったのか。
スタッフ的に欲しかったりするんだけど、高騰してるなぁ。
つかゲームそんなに人気だったのかー。知らんかった。

そろっと来期アニメの話でも。
個人的に期待してる作品を挙げると、

・鉄のラインバレル
・とある魔術の禁書目録
・ミチコとハッチン
・ケメコデラックス!
・テイルズ オブ ジ アビス

・CLANNAD AFTER STORY
・ef - a tale of melodies.
・かんなぎ

こんな感じ。
特にケメコデラックスはアナウンスされてからずっと待ってたのでやっと感じ。
かんなぎ同様、原作まだチェックできてないけど。はやく見たいなー。

他にもサンレッドとか気にかけてるのがありますが、どうなるかもわからないので・・・。
禁書はJCが本気らしい、ということで期待。
どうでもいいけど、来期は女性監督が目立つことになりそうですな。

CLANNAD,efは鉄板として問題はかんなぎ。
もうヤマカンから離れて結構経ってるんで、どんなもんだすかなーと。
題材が自分好みなのがまたツライ。

かんなぎの脚本家繋がりでR.O.Dまた見てたり。



OVA 1巻。
この辺今見ても気になるような。
足の裏かなーやっぱり。担当した人は足の裏フェチか?みたいな。
コメンタリーだと鈴木さんの名前挙がってるけど、どうなんだろう?

追記
Tears to Tiaraまだだったのか。
もう秋からだとばっかり思ってた。随分待たせるなー。
うたわれるものOVAもまだだよ・・・。


アニメ雑記 9/16 を語る

2008-09-16 23:18:46 | ■アニメレビューとか
録画消化中。
今期は日本帝国?な作品が多いようなという気が。
アニメやラノベで日本が帝国だったりするとちょっとドキリとしてしまう。
なぜだろう。諸外国の反応が気になるからであろうか。
セキレイ計画なんて国際的に見るとどうなん?みたいな。
その中でギアスは植民地になってるんだから今更ながら恐れ入る。
そういえばクレヨンしんちゃんだと、うんこくさいでは大統領制になってたなー。
そういう世界観の設定とかもう少し気にした方が良いのかなー。
最近はその辺から話が発展することってあんまない気がするし。
コードギアス、最新話はやく配信で見なきゃなー。
どうでもいいけど今期は色々と泣かせるアニメが多いですなぁ。

●ブラスレイター



この作品(というかGONZO)らしからぬ背景だなーと。
ネタでいうならマジな『勇者、暁に死す』だなー声優的に。
アマンダのパラディンの文字を写す構成になってるとことか、
細かいところに自然に手が届いてる感じとか良かったです。
まあ、漫画版主人公の扱いだとか、またそういう目立つところもあったりしましたけど。

ヘルマンが死んで、XAT隊員はとうとうアマンダだけという状況も勿論あるんだけど、
ドイツ人で普通の体っていうのも、もうアマンダぐらいしかいないような気が。
移民がどうこう、っていうポイントを考えるとアマンダの立ち位置ってどうなるんだろう?
やっぱ処女的な意味合い、聖母マリア的なとこになるんかなー。
そして結局、ジョセフVSザーギンも移民とドイツ人?という関係になるような。
そういうポイントがいつの間にかどうでも良くなってきてしまっていたので確認しとかなきゃなー。

そういえばエレア忘れてた。もう随分出てないぞ。
あとジョセフは寝すぎです。
ヘルマンとゲルトのツーショットはウルッときましたよ。


●狂乱家族日記
やっぱ面白いなー。安定感もあるし。
各話のテーマもわかりやすい。
ただ夏目のように切なさを武器にできるわけでもなく、
ひだまりのように性の対象みたいなものを強調してるわけでもないから、
イマイチ注目を浴びにくいという印象が。



クリスマス回。
こうした武器とかに拘った描写やスーツのなどの皺、
サンタクロースとのバトルにおんにゃのこと盛りだくさんで面白かったです。
窓からミサイル打ってヘリに当たるまでの1カット、
演出的にも作画的にも実験的というか挑戦的な感じも目立っててそういうトコも面白かったんですが、
どうにもやりきれてないのを見てしまった気がしてちょっと複雑な感じ。

こでらコンテ回の夢の中の話、電車内の光と異常性の強調とか雰囲気でてて面白かったです。
やっぱ狂乱良いなー。埋もれてしまうにはおしい作品だと思います。
特殊EDとか絶対売る側も力入れてるはずなのに、どうもうまくまわらないよなー。
夕方とかで放送できてればまだ良かったかも。


●ストライクウィッチーズ
10話、相変わらず、凄い髪だわー。
7話、パンツがズボンでってコレかー。
ただの言葉遊びだと言い切っても良い気がしたけど、
それじゃバルクホルンの対応がなー、とか。



のし上がってく人間は騙すのがうまくて、
そして許される人なんだなーと思ったり。
サーニャ派だったのが揺れるカットでした(笑)
ただやっぱサーニャの回が一番好きなんだよなぁ。冒頭の夜と雨のとか。
べ、別に作監が~とか、そんな理由じゃないんだからね!


●夏目友人帳 6,7話
見た感じ対になってる印象を受けたなー。まだこの話数しか見てないけど。
やっぱ6話が好きなんだよなー。
柚木涼香さんの燕がいいっていうのもあるんだけど、
今までばーちゃんの友人のエピソードがメインだったけど、
この話は主人公である貴志の友人に当たるようなエピソードになるから盛り上がるのかもしれない。
Aパートラストなんか特にそうだと思うんだけど、
燕自身の感情より夏目の中に芽生えた情を優先してるのが印象的なんですよね。
ばーちゃんのエピソードを引き継ぐところから、自分が友人を見つけていく、みたいな。
どうでもいいけど、燕の素顔を最後に見て泣くとこ、
どう受け取ったら良いかわからなかったんでとりあえず泣いた。

んで、7話の場合、今度は貴志自身を見つめる妖怪ってのがミソなのかな、と。
ばーちゃんと違うやり方で友情(ハート?)を捕まえてるのが垣間見れるのかなーとか。
燕のときと単純に逆パターンで、狐は貴志に会いに行くというのがポイントかな。
電車に乗ってからの貴志が物思いにふける辺りは、やっぱ前の話に掛けてるように見えるし。

うーん、なんか1-5話を見返さなければならなきゃいけない気がするんだけど、
消しちゃったんだよな。勿体無い。どうでもいいけどDVDだと6-8が3巻に収録されるのかな?
この巻だけできたらゲッチューしときたい。
まあ、とりあえず残りを見ないと。


アニメ雑記 9/15 を語る

2008-09-15 19:36:51 | ■アニメレビューとか
●グレパラ 吉成曜編
http://www.gurren-lagann-movie.net/gurrepala/
変形シーンは監督の原画らしい。今石監督は鬼だわ。
劇場版見るつもりは無かったけど、足を運んでみてもいいかなぁ。


●ソウルイーター
面白いなー。
18:00の放送に合わせるように録画したものを見てました。
だからか一気に鬼神編が終わったように感じるなー。
鬼神編?になってからの勢いが素晴らしい。
そして作画などの安定性に震える。やっぱボンズすげー。中村豊すげー。

うざいなーと思ってたギャグも作品に馴染んできてるようにも見えたし、
少年ジャンプ的なバトル展開もやっぱ燃える。
個人的に鬼神の見せる幻影の演出とか面白かったです。
不死を超える恐怖というか、死神側とメデューサ側の対立を超越したところにいる鬼神
っていうポジションがよく出ていたんじゃないかなぁ、と。
しかし、恐らく中村さんと思われる裸のマッチョが悶えてるところ(ここが素晴らしすぎる)
からは想像できない美青年っぷりに少し萎える。
しかしかっちょいい死神様が見れたからまあ良し。
クロナのエピソードは普通に感動した!
ブラックスターの活躍ぶりにも感動した!椿の妖刀エピソード見逃したのが今更痛いわー。

あと個人的に見てて引っかかったのがマカとソウルの関係。
マカとソウルの関係って恋愛なのか友情なのか全然読めない。
どっちでも良いという気もする。
個人的に引っかかるのはマカの母親は職人で武器の父と結婚したってトコ。
両親と同じような境遇にあるマカ、と置くとソウルとの関係は恋愛を前提にした形に見えるんだよね。
ただ今の父はシュタインの武器になってるというのがミソで、
父親が職人と友情で付き合えてる姿が前にあり、
そういう前にいる大人の関係からマカたちの関係も友情で通ってるっぽくも見える。
その辺を意識するとシュタインの狂気とマカの狂気を見比べることもできるようにも思える。
2人が闘いの中で見せた狂気は己自身の狂気、他人からもたらされた狂気という違いはあるけど、
それをシュタイン→マカ(狂気の伝染)と繋げてもいいように思えるとことか。
ここから子供は目上の大人、もっとも近い大人からの影響力の強さ、
親がもたらす子供の運命というか、そういうものを感じとれるんじゃないかなぁ、とか。
シュタインが教師であるというのも、親の次に近い大人、というポイントを抑えてる気もする。
まあ、マカの狂気がシュタインからもたらされたわけじゃ実際無かったけど、
そういう因縁付けのような部分に運命付けみたいなもんがあるんじゃないかなぁ、と。
そうするとマカとソウルの関係が変わるときにはシュタインたちにも変化が必要ってことになるか。
やっぱどっかで母親が出てくるのかな。マカの特殊能力もその伏線かも。
まあ、どうでもいいか。

どうでもいいついでにいうと、
ネコ、カエル、ネズミの魔女っ子たちが普通にかわいくて困る。


アニメ雑記 9/14 を語る

2008-09-14 23:13:45 | ■アニメレビューとか
星の海のアムリ関連で監督がラジオに出てました。

のら犬兄弟のギョーカイ時事放談
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/jiji/
何気にシャナの回にも触れられてて面白いです。小麦ちゃんの話も少し。JCの話も少し。
そういば今期のJCアニメほとんど見てないなー。

井上喜久子・魅惑のおしゃべりメロン
http://www.chararadio.com/radio/index.htm

グレンラガンの全巻購入特典が届いてた。
管理人さんがあずかっていたらしいんだけど、箱で虫を潰したようでちょっとムッときた。
個人的に特典が版権集だけだったのがちょっと残念でした。
劇場版のチケット特典には石田敦子さんのイラストが載っているということで、そっち見たかったなぁ。

中島敦子さんの画集見てて、なんか石田敦子さんと同じような絵になってるような、と。
髪の感じとか、解れ具合やちょっとエフェクトっぽいようなとことか。
お互い意識してたりしたんだろうか。らんまとか同じ作品に参加されてましたが、どうなんろう。
どうでもいいけど、一緒に描いてあった佐々木正勝さんのメカがかっこ良かった。
胸のラインとか面白い。


表紙だと胸が見れないのか。ちょっと残念。
あと小説の表紙で気になるこの人。


ペチコート描いてるというのが新鮮に感じたんだよなー。
なんだろう、意外というか。作品中でそういう指定があるのかなー、と気になる。
あと同じ作者の本のイラストの使い方が自分好みっぽい(章の扉絵と表紙とかぐらいらしい)らしい。
今度読んでみよー。

あと立ち読みしてて吹いた本。


ポニョだけかと思ったらストライクウィッチーズの紹介ページがあって少し驚く。
2,3Pぐらいだったけど。まあ、角川だしどうでもいい話。

どうでもいい話ついでに季刊Sをざっと今まで買ったのを読み返してたら、
涼宮ハルヒのインタビューで最終話(時系列順)の長回しについて石原監督がエヴァを例に出してて、
やっぱそういう意識あったのかー、と。すっかり忘れてたなー、コレ。
挙げてたのは24話のシンジとカヲルのトコでした。ちなみに季刊S 14号。
池田さんは作監の絵柄は残す方向だったのか。当時の流れを思い出すと少し面白い。
しかし、かなーり今更な話ですな。忘れてたのを掘り起こしただけっていう。


アニメ雑記 9/13 を語る

2008-09-13 23:33:01 | ■アニメレビューとか
先ほど新潟から戻ってきました。LDとかかさばるものは宅急便でー。
電車の中で未読だった『猫の地球儀』読んだー。
ラノベ読んで初めてウルッときたー。

録画したものを見てるんですが、夏目友人帳 6話が面白かった。
脚本は関島さんかー。久しぶりに見たなー。
7話は脚本が関島さんでコンテがうえだひでひとさんなのかー。
OVA万猫コンビだニャー。例えが15年前だー。見るのが楽しみだー。

そういえばカレカノ見てて、どこからが妄想で回想で現実で、
という境界線の曖昧さが気になった。
一体何処で『オチ』がつくの?区切りがつくの?とそういうのを気にしてると、
身構えてることに気づかされるなー、とか。妙な感じがしました。

今週のマガジン読んでて『ネギま』への怒りがまた込み上げてきたんだけど、
一体何に怒ってるのかなー、と。
自分が主人公を好きになれる要素はあるはずなんだけど、
なんだろう、学ぼうとしてることと実際にやってることの剥離を感じちゃうのかなぁ。
それとも子供が生意気なー、と言う感じなんだろうか。うーん、わからんなー。
ネギまって最近もう固定ファンの内輪作品になりつつあるようにも思えるんだけど、
実際のトコどうなんだろうなー。

そういえば昨日の記事、携帯から更新しようとしたら文字数制限に引っかかったらしく、
大部分が消えてしまって悲しかった。ケータイなんて大嫌い!

</object>

電車乗ってて聞きたくなった曲のOP。
何気にサンデーのアニメ化って強いよなー。小学館のか。

</object>

実はまだ本編見たことが無い。
合体バンクに変化が欲しいこの頃。
グレンラガンもそういうところをもっと作ってやる!というのが欲しかったような。
結構合体とかに期待してたのに騙された!と思ってるところもあったので。


アニメ雑記 9/12 を語る

2008-09-12 23:08:39 | ■アニメレビューとか
ペルソナ4をクリア。ラスボス倒すときのメガネ演出が古臭そうなんだけど新鮮でした。
ゲームやってると中二病に陥りやすいなぁとか思ってみたり。
クリスマスイベントを全員スルーしたのは痛かった。せめて雪子のは見たかった。



サントラ買ったんで久々にカレカノ見てみました。
1話と2話、あと3話がやはり自分的には凄く印象的だったようで、
それ以外の話数の話はあんま頭に残ってなかったです。
演出的な部分だと結構あるんですが。
ざっと見た感じラフな表情だったり少女漫画を思わせる繊細さを思わす画風というか、
そういう色気が凄くすきなんですよねぇ。
1話と2話でだいぶタッチが違うので、やっぱ平松さんなのかなぁ。



イマイチ文字演出がなぁ、と思う反面ハイテンションな画面が楽しい。
カレカノで好きなシーンと言われたら、まず間違いなく最初に1話のこのシーンかなぁ。
自分の妄想に浸りきるキャラクター、それを楽しみきるようなとこがすきなんですよね。
この辺は今石さんのコンテとかになるんでしょうか?

個人的に今の作品だと「ef」に近い作品かなぁ、と感じます。
ef 7話の文字に埋め尽くされるキャラとか。ああいうカットが垣間見れるのも面白いな、と。
恋の悩みか、他人への期待か、そういうのがキャラクターを多弁にさせるのかなぁ。
カレカノ見てるとその辺が気になるかなぁ。
あと主人公が敵意をむき出しにして相手を打ち倒そうという姿、
完璧なものを超えようという姿勢とか、そういうのが結構新鮮にうつるかなぁ。
JCとガイナックスの事情とかも少し気になる。特にJC。やっぱJC。

あと渡辺明夫さんで思い出してまだ見てなかった「星空キセキ」見ました。
パッケージに原画スタッフが一部紹介されててちょっとびっくり。
見た感じ、ボーイミーツガールで主人公を女性にした話だったなぁ、と。
そこが新鮮だったのと、裸の男の子が個人的に面白かったなー。
助けられるヒロインチックないやらしさというか、キモさというか。
06年の作品だったようで新海誠さんチックなものを狙ってこけたような感じでしたが、
それだけでない何かしらの引っ掛かりがあったような気がして、
それが何なのかなぁ、とちょっと頭を抱えてしまってました。
今は気のせいだととりあえず思うことに。

サンホラ新作。1枚で1つの物語と、今までより大きいサーガを扱ってる印象。
ただ1曲1曲を子分けるとどうも趣味じゃないかなぁ、と。
盛り上がるような曲しか聞けてないし、物語追ってないし、いつもより聞きづらい印象もしたし。
ああ、自分はいやーな人だとちょっと思ってしまったり。
1日中流してた日もあったけど(笑)
サンホラだと今のとこ3th「lost」が一番好きかな。曲だけだともっとばらけるけど。
しかし、日高のり子さんだったり声優さんが豪華なのはいいなぁ。
5thの「美しきもの」の皆口裕子さんが一番声優起用した曲でははまってたかなぁ。
あと飛田展男さんがすげーかっこいいっす。


読んだ。
まとまってるし、全体を通してみると少々地味で、
文学少女がイマイチ目立たない点を除けば結構面白かったんですが、
仕掛けとして「ここはこう読め」と強制させられる感じがなんだかなー。
ここはさらっと読むとこだけどちゃんと裏があることはわかってるよね?
と誘ってる感じが個人的にどうもって感じ。
手法としては面白いんだけど、個人的にはどうもってなぁ。
ただ、題材的にそうなってしまうのかもしれませんが。
このイライラを持たせてくれただけで貴重とも思えます・・・。

うーん、イマイチ言いたことが出てこないので短編出た辺りにもう1回触れる・・・かも。


アニメ雑記 9/8 を語る

2008-09-08 23:36:01 | ■アニメレビューとか
【2008年秋アニメ】2008年秋 新アニメ一挙紹介!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4529423
夏アニメもあんま見れないで一気に秋に突入してしまう予感。
Mission-Eとコードギアスくらいか、毎週見てたのは。
戻ったら録画した山と買ってきたLDを見るので大変そうだー。
コードギアス見てると、自分は王と女神が見たいんだなー、とか思う。
そういう意味でFate/stay nightは有意義な作品なのかなー、とか思う。
王というキャラクターに萌えるって、束縛を求めてるってことになるのかなー、とか。
個人的に上下関係の信頼性とか、その辺が最近気になる。


●バトルスピリッツ 少年突破バシン_ED
</object>
絵コンテ・演出:高橋順
総作画監督:しもあさ美穂
作画監督:石川てつや
原画:東出太 田中ちゆき 森田岳士 高木順 野崎温子

密かに期待してた作品。本編まだ見てませんがこのEDだけで満足してしまいますねー。
踊るOP,EDって近年でもよく見かけますが、ここまでアイドル色が直球なのも逆に珍しいかも。
冒頭の歌いだしからケレン味のあるカットが繋がれていくのが楽しい。
どうでもいいですが、アニメアールのダンス作画を思い出しました。
まあ、前挙げたオレンジロードは憶測なので定かではないですが、
谷口守泰さんとか木村貴宏さんとか。アイドル系ダンスが意外とあるような、とか。

ついでにOP。
http://jp.youtube.com/watch?v=i2eIzEbsDd4
米たにヨシトモコンテ。
アムリなど3Dなどを主にやってるからなんでしょうかね?
本郷みつる監督も3Dアニメを多く担当されてるんで、そういう関係を見るのもいいかなーと。
個人的に佐藤大シリーズ構成というのに結構驚いていたり。


アニメ雑記 9/6 を語る

2008-09-06 22:03:38 | ■アニメレビューとか
エスカフローネ見てて1話の陸上の描写が個人的に引っかかってたのを思い出しました。
個人的に走るって好きなんですが、陸上のクラウチングスタートからの走りが見たかったので、
エスカはそれをやっていたようなぁ、と。
らきすた1話なんかでもやってましたが。

●化物語
http://www.bakemonogatari.com/
新房監督でキャラデザは渡辺明夫さん。
ソウルテイカーぶりの新房作品でのキャラデザになるのでしょうか?
髪のハイライトとか小麦ちゃんを思い出します。渡辺さんの魅力の一つかも。
個人的に何とも言えないところがありますが、結構楽しみです。

●Mission-E 8話
デートが続いてなんだかなぁ、とか(笑)

●ビッグオー 18話
ストーリーボード:米たにヨシトモ
演出:中村健治

ビッグオー米たに回のDVDをついに入手したぞ&スパロボZ参戦記念ということで。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4504843
東洋の神秘スパロボ出るみたいですね。どういう攻撃するか不明ですが(笑)
メカ作監がまさひろ山根さんなのはわかるとして、演出で中村健治さんとは意外でした。
何気に濃い回なんだなー。
ビッグオーのスタッフってこの後ほとんどの方がタツノコに行った(戻った?)という気が。



ネゴシエイター・ドロシー。
無愛想なアンドロイド少女というのがいい。矢島晶子さんの演技もGOOD。
高速で自転車を走らせるシーンなども淡々としてるところがクールで面白いです。
最終的にロジャーからピアノを弾く権利をもらう辺りにドロシーの交渉の上手さが見られます。



ビッグオーはこの話ししかまともに見たことが無いんでよくわかりませんが、
ロジャーの偽者(コピーロボ)が出てきてビッグオーを奪うという展開を見て、
ロジャー自身がアンドロイドなのかもしれない、
という疑問を煽るような一面があったんじゃないかと思いました。
ロジャー本人でなくてもビッグオーを操れる、
ロジャーでなくてもネゴシエイターの仕事はできる(今回のドロシー)。
そこにロジャーの主役としての存在意義、
そして人間でなくてもできるという点をアピールしている点から、
ロジャー自身もアンドロイドではないか、と思わせられるわけです。
まあ、個人的に思ったことですが。
磁石の件でアンドロイドじゃないことはわかりますしね。
しかし、キャラクターが自身を見つめられる視点を持てるというのがあると思うので、
そう感じてもそれほど突飛でもないのかなー、と。



東洋の神秘。東洋だからスーパーヒーロー戦隊風なんでしょうか。
この回は片山監督がこの回は米たにヨシトモさんしかいない、と指名したそうです。
ファイナルトゥゲサーとかそれっぽいのも見られます(笑)
割とすぐやられちゃうっていうのは小麦ちゃん3話みたいですね。
戦闘の元ネタと思われるウルトラセブンも割とはやく決着ついちゃいますけど。
この回みたついでにセブン8話も見ちゃいました。
そういえば、この辺は『モノノ怪』の監督である中村さんと共通点があるようにも思います。



日本人描写がさりげなく笑える。
この壊れて傾いていくところとか、結構面白かったです。
何気にディテールも細かいですし。誰だったんだろう?
山下明彦さんとか工原しげきさんとか有名な方が結構参加されててちょっと驚き。
そういえば森久司さんとかも参加されてる回があるんでしたっけ。
この前の17話はチラっと見た程度なんですが、
桝田浩史さんがメカ作監でエフェクトが面白かったです。シリーズ全体でよく参加されてたみたいです。
ビッグオーはサンライズ系のメカ系の方が結構作監してるみたいですし、早めに見ときたいです。


ウルトラセブンOPをパロったアニメを集めてみた。(修正版)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4368525
ビッグオー1期がパロディだったので。ARIEL 接触篇見たいなー。
スクイズはパロディもイライラさせてくれるところがスクイズっぽいなーとか思います(笑)


京アニ関係とか を語る

2008-09-04 17:33:34 | ■京都アニメーション
劇場版CLANNADを見てて、妊婦の渚を出さないのが引っかかった。
TV版AIRだと妊婦の裏葉が出てきて結構衝撃的だったので引っかかりました。
妊婦って処女がどうとかいうレベルでなく、
他の男に持っていかれた何よりの証拠になるよなぁ、と。
原作だとどうなのかはわかりませんが、割と見落としがちなところかも>妊婦

そろっとらきすたOVAが出ますね。結構楽しみです。
堀口さんがやっぱ作監なんでしょうか?今凄く見たくなってきているもので(笑)
なんだかkanon以降ずっと京アニアニメが続いてたんで、はやく見たいというか。
というか801ちゃんアニメ化中止ですって?作業していたのかなぁ?
その辺が見れなくなってしまったのか、と思うとガックリです。