●蟲師
見終わった感想としては、もっとギンコさん見たかったなーとかその辺。
基本1話完結型だったのでわざわざ最終回らしい最終回を作らなかったのは好感が持てるなぁ。
ダラダラ見てて、こんな方が参加してたのかーと結構驚いたりしたものの、
色気に気づけたのは平松さんの回とかぐらいだったかなぁ。
全体を通してみると、枚数を多く使った芝居がとにかく多かった。
アニメ誌で枚数の多さを売りにしているような記事が載っていた記憶があるので、
そういうところは狙ってやってたのかな。
全体を通すと時系列が曖昧であったり、時間が飛んだりして忙しいんだけど、
いざ本編を見ると忙しさなど微塵も感じさせない静寂がある。
芝居に枚数をかけていたのは、そういう静寂を壊さない動き、
むしろゆっくりと手触りを味わおうとするかのような趣がある。
ギンコがことあるごとにタバコをふかしてますが、
そうした一服できる落ち着いた空間の中での、時間での出来事だというのを強調している気がします。
音響面でもそうなのかな。
楽しそうなBGMとかも特になく、場の感情を落ち着かせる、不思議に感じさせる部分が大きかったような。
個人的に気になったのが25話の『眼福眼禍』かな。
所謂「千里眼」の話なんだけど、その眼をもつキャラの役を坂本真綾がやっていて気になった。
まあ、空の境界だったりで同じような役やってたような、という話なんだけど、
ヱヴァなんかでも眼鏡をかけたキャラだったり、CANAANで眼をもつ相手の特別な感情を抱いていたり、
なんかそういう繋がりが気になるような、と。どうでもいい部類の話ですが。
ただ毎回変わるサブキャラの声優陣にはこういった引っ掛かりがあったり。
●涼宮ハルヒの消失
TVからハルヒが消えたっていうのはいい仕掛けだとも思うけど、
ネットの動画なんかで盛り上がりを見せたハルヒを取り上げて、
見世物小屋に突っ込んで見せるっていうのはなんかあくどい感じだとも思ってしまう。
●けんぷファー
1話は呆れかえってたけど、結構楽しいアニメになるかもしれないと思った2話。
個人的に一番面白いのは堀江由衣なんでその辺が、ということだけど(笑)
紅音かわいいし。すっかりのせられっちゃってる感じだ。
ED口ずさんでることに気づいてやばいなーとか。
本編はサイレン鳴らして赤のイメージを作ったり伏線だったりを作ってたのが気になった。
音のイメージから危機と打開策を繋げていくのがいいかなぁ、と。
わざわざサイレンのイメージ図を出すこともないのでしつこくもなくスッと見れるというか。
しかしなぜそんなに赤というイメージを使うんだろ。
血、女、トイレ、信号etcこじつけようと思えばこじつけられるものがありそうだけど、それは展開次第かな。
バンク改めてみると印象的だな。
前回尻しか見てなかったんだけど、男の筋肉質な肉体から女性へ変わるのがよくわかるし、
ブレスレットの反動で動く腕のタイミングやキメの回転の効果音なんかもかっこ良かった。
生徒会長が魔方陣出すあたりの中抜きしたようにつめていく動きも印象的。
やっぱり中澤さんなのかなー。
●にゃんこい

今期はエロイアニメにしか反応できない感じなような。
OPの女の子のセクシーポイントでうなじ見せてるのが好感触という感じ。
女の子見てるのが一番楽しいという昨今の私事。

水噴いた後に口から水が垂れるところまで描いてて少し気になった。
まあ、そんなに珍しいポイントじゃないかも知れないけど。

主人公の苦手相手はローアングルからのショットを使う方針なのかなとか。
今回はこうしたショットの積み重ねの中からの変化を意識させる内容だったように思ったなぁ。

この辺なんかの繋ぎでイマジナリーライン超えてたりしてちょっと流れが混乱しちゃったな。
狭い部屋をとりたいというのはわかるんだけど、
どうも画的なインパクトで前後を誤魔化されてるような気もしてくるような。
ここだけちょっと浮いた印象を受けますし。妹と男子2人云々とかあるんだろか。
見終わった感想としては、もっとギンコさん見たかったなーとかその辺。
基本1話完結型だったのでわざわざ最終回らしい最終回を作らなかったのは好感が持てるなぁ。
ダラダラ見てて、こんな方が参加してたのかーと結構驚いたりしたものの、
色気に気づけたのは平松さんの回とかぐらいだったかなぁ。
全体を通してみると、枚数を多く使った芝居がとにかく多かった。
アニメ誌で枚数の多さを売りにしているような記事が載っていた記憶があるので、
そういうところは狙ってやってたのかな。
全体を通すと時系列が曖昧であったり、時間が飛んだりして忙しいんだけど、
いざ本編を見ると忙しさなど微塵も感じさせない静寂がある。
芝居に枚数をかけていたのは、そういう静寂を壊さない動き、
むしろゆっくりと手触りを味わおうとするかのような趣がある。
ギンコがことあるごとにタバコをふかしてますが、
そうした一服できる落ち着いた空間の中での、時間での出来事だというのを強調している気がします。
音響面でもそうなのかな。
楽しそうなBGMとかも特になく、場の感情を落ち着かせる、不思議に感じさせる部分が大きかったような。
個人的に気になったのが25話の『眼福眼禍』かな。
所謂「千里眼」の話なんだけど、その眼をもつキャラの役を坂本真綾がやっていて気になった。
まあ、空の境界だったりで同じような役やってたような、という話なんだけど、
ヱヴァなんかでも眼鏡をかけたキャラだったり、CANAANで眼をもつ相手の特別な感情を抱いていたり、
なんかそういう繋がりが気になるような、と。どうでもいい部類の話ですが。
ただ毎回変わるサブキャラの声優陣にはこういった引っ掛かりがあったり。
●涼宮ハルヒの消失
TVからハルヒが消えたっていうのはいい仕掛けだとも思うけど、
ネットの動画なんかで盛り上がりを見せたハルヒを取り上げて、
見世物小屋に突っ込んで見せるっていうのはなんかあくどい感じだとも思ってしまう。
●けんぷファー
1話は呆れかえってたけど、結構楽しいアニメになるかもしれないと思った2話。
個人的に一番面白いのは堀江由衣なんでその辺が、ということだけど(笑)
紅音かわいいし。すっかりのせられっちゃってる感じだ。
ED口ずさんでることに気づいてやばいなーとか。
本編はサイレン鳴らして赤のイメージを作ったり伏線だったりを作ってたのが気になった。
音のイメージから危機と打開策を繋げていくのがいいかなぁ、と。
わざわざサイレンのイメージ図を出すこともないのでしつこくもなくスッと見れるというか。
しかしなぜそんなに赤というイメージを使うんだろ。
血、女、トイレ、信号etcこじつけようと思えばこじつけられるものがありそうだけど、それは展開次第かな。
バンク改めてみると印象的だな。
前回尻しか見てなかったんだけど、男の筋肉質な肉体から女性へ変わるのがよくわかるし、
ブレスレットの反動で動く腕のタイミングやキメの回転の効果音なんかもかっこ良かった。
生徒会長が魔方陣出すあたりの中抜きしたようにつめていく動きも印象的。
やっぱり中澤さんなのかなー。
●にゃんこい

今期はエロイアニメにしか反応できない感じなような。
OPの女の子のセクシーポイントでうなじ見せてるのが好感触という感じ。
女の子見てるのが一番楽しいという昨今の私事。

水噴いた後に口から水が垂れるところまで描いてて少し気になった。
まあ、そんなに珍しいポイントじゃないかも知れないけど。

主人公の苦手相手はローアングルからのショットを使う方針なのかなとか。
今回はこうしたショットの積み重ねの中からの変化を意識させる内容だったように思ったなぁ。

この辺なんかの繋ぎでイマジナリーライン超えてたりしてちょっと流れが混乱しちゃったな。
狭い部屋をとりたいというのはわかるんだけど、
どうも画的なインパクトで前後を誤魔化されてるような気もしてくるような。
ここだけちょっと浮いた印象を受けますし。妹と男子2人云々とかあるんだろか。