流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

2011年冬アニメとか を語る

2011-04-09 20:11:08 | ■アニメレビューとか
●GOSICK
なんだかんだで、よく見返すアニメの1つ。
最新話の数井浩子さんのコンテ回も良かったな。
鳥のさえずりとか環境音での長回しとか、
木に登って涼んでる時の木々のざわめきとか、
そういう1つ1つを拾いながら2人のいる空間を感じ取れる、
そういうゆったりした時間が心地良いです。
九条が蝉の鳴き声がないことを指摘してるから、一層それを楽しみたくなる感じだなぁと。
飴細工や庭の草木が動物に形どられてたりああいうのも良かったですね。
ヴィクトリカが傘広げる辺りだったり芝居も可愛かったし。
あの辺は西田さんの修正も効いてるのかな。
残りの話数も楽しんでみたいですね。


●これはゾンビですか?
前期アニメ後半ちゃんと見れなかったので配信で見れた作品しか見れてないんですけど、
ゾンビは最期まで楽しんでみることができました。
GOSICKに続いてよく見返していたアニメだったかも。
OPEDも好きでしたしローテスタッフで一本やってる感じもグッと来る感じだったのかなぁと。
井出さんの回も多かったしどれも面白くてほんと楽しんで見れてたなぁ、と。

最後のバトルが東京タワーとかなんか古臭さも感じるけどそれは作品全体がそうなのかも。
東京のように人が集まるところにこういう物語というかロマンス?があるんだろうな、
っていうそういう地域を意識させてる舞台設定なのかとか思う。

ハルナの口癖だったりがちゃんと決め台詞になっててそういう構成とか好きですね。
あんま嫌味臭くないしハルナのキャラもあって楽しくなってくる部分だったなぁ。
BGMもわざとああいうものを振ってるし作風がちゃんと展開盛り上げててグッと来ました。
ユーのセリフを印象づけるって言うのもあってか、
セリフを聞かせる部分には気を使っていたのかな。
ハルナの「変態め」とか相手への嫌悪が出てたしそのセリフを真正面から言わせてたり意識的。

セラの演奏はちょっと唐突な感じでしたが東京タワーの巨大感だったり、
みんなでオーケストラやってるとこの空間の広がりとその間の繋がりを意識させられる部分で、
ああいうのが見れたのも良かったなぁ。

作画も変身からバトルまで盛り上げてくれてて良かったなぁ。
ゾンビ対決はパーセンテージの上昇バトルでちゃちな感じもしてますけど、
頭貫通したりと一線を超えてくるんで真剣にやってるっていうのが伝わってくる感じ。

唐突感もあったけど個人的には盛り上がって見れてたんで良かったな。
やっぱりこうやって盛り上げてくれる展開ってのが好きだし、
作画の方なんかもメインをしっかり締めてくれてるようでしたし、
そういう部分もカッコイイなと思えたりとまあ楽しませていただきました。
こういう手堅い作品にはやっぱ痺れる部分があるかなというか。
最終回が反則的なアレゲな回でオチも付いたような感じだし。
キャラクターも好きになれたし、余裕あったら原作も触れてみようかな。
監督以下スタッフの次回作も楽しみです。


●スタードライバー 輝きのタクト
何が綺羅星だ馬鹿馬鹿しい。
ヘッドをヒールとして描く手段としての綺羅星だったのかなって感じ。
綺羅星十字団で綺羅星言い出したのは誰か気になる。

印や島の秘密などからそこに縛られるキャラクターたちを描いてきてたけど、
サカナちゃんの歌の醸しだす神秘的な雰囲気だったりとかから、
その謎はそのままにその中で築いてきたキャラクターで勝負してて、
そういう風に思える部分なんかは最後まで引っ張ってて楽しかったな。
人妻以下綺羅星十字団もかっこ良かったし。
最後はアクション多めの作画回って感じでらしい感じのシメで良かったです。
若手の方が参加されてるみたいで毎話のバトルも良かったですし。
田中さんは最後まで目立っていたなぁ。相変わらずスゴイの一言。


●とある魔術の禁書目録Ⅱ
まさかすしおさんが原画で参加されてるとは驚き。
最終話は上条さんが普通にヒーローしてたし淡希も出てきたりして楽しんで見れたな。
話としてはまた半端なとこで終わった感じがするけど、3期に続くってことか。
後半はこれが盛り上がりどこなのかとちょっとピンとこなかったかなぁ。
力を入れてるのは分かるけど、最終話の上条さんが一番かっこよかったし、
これが最後だったっていうのは良かったんじゃないかなと思う。


●お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!
最初はなんだかなぁって感じでしたがギャグ系として毎週楽しめたかなぁ。
委員長が出てきてからは俄然楽しみって感じになってたんだけど、
見終わってどうこうっていうのは特にないかなぁ。


●スパロボ
ゲーム再現的に敵をボコボコ倒していくのはわかってるなぁって感じだったけど、
ゲームは与えられたパズルを使って自分で演出していくのが楽しい部分があるので、
ゲームのアニメ化はどうしても窮屈な感じがしてしまうんだよなぁっていうのを思ったり。
メカ作画も楽しかったんですが、別のものも見たいなって気持ちが後半になるに連れて強くなったかな。


●ジュエルペット てぃんくる
最終話の盛り上がりなんかは自分の求めてるものの1つだったはずなんだけど、
どうにもピンと来なかったので自分の残念さを感じずにはいられなかったなぁ。


●ケロロ軍曹
もう潮時だったのかなとか。
まあ全国ネットじゃなかったのにこれだけ長期の作品になったのは凄いなと思ったり。


●SDガンダム三国伝
これも盛り上がる作品で楽しんで見れてたなぁ。
しかし見るのがいっぱいいっぱいだったので片手間視聴になっていたなぁと。
まあ朝見るアニメはそうなる傾向が高いんだけど。ケロロもそうだし。

●リルぷりっ
OPとか好きだったし日曜の楽しみの1つになってた。
印象に残った回も結構楽しめてたかな。

しかしテレ東系朝アニメは実家で見れんかったので残念だったなぁ。
なんだかんだでバトスピとプリキュア、DB見れるのは助かる。


Dororonえん魔くん メ~ラめら 1話 を語る

2011-04-09 13:13:23 | ■米たにヨシトモ


FF:Uから10年。
念願かなってようやくTVで米たに監督のアニメ放送。
良くも悪くも変わらない作風で見ててニヤニヤが止まらなかったな。
OP、EDの歌詞やってたりもして相変わらず。
閻魔大王の右手で指さすの見て相変わらず、キャラクターを傷めつけるのも相変わらず、と。
キャラデはキムタカだし。OPの表情なんか見てるとまたこれが見れるとはと感激でした。
えん魔くんと雪子姫の絡みも印象深くていいですねぇ。
その絡みを見たりアクションを他のキャラに入れさせたりとか。ツッコミいれるのに忙しくなる(笑)
OPは太田和寛さんや田中宏紀さんなど原画の方も豪華でしたね。
田中さんいつもはわかりやすいんですが今回はどの辺だったんだろ。
やっぱサビのアクションかな。撮影処理が多めでちょっと自信ないですが。
あと濃い絵柄だったのが最後にポンと整えられた絵がくるギャップとかも楽しかったかな。
やっぱ一番繰り返して見ちゃってるなぁ。



井戸だったり昭和の風景だったり地下にある妖怪の基地だったり。
今までの米たに作品で扱われてきたようなものが並んでいて、
そういうところに昭和の風景とはまた違ったものを感じて込み上げてくるものもあったなぁ。
1話にパンツ出してくるところとかまんままりメラ1話と同じネタだったりするし(笑)
コレ見てるとまだ自分の20世紀はまだ終わってなかったんじゃないかな、という気さえする。
時代はうつろいゆくものなんだろうけど、
監督はその辺をどう捉えてるのか作品を通して見れれば一番いいかもな、という気がします。
あと監督作では新しいことをやろうというものが結構あったので、
その辺を念頭にも置きたいよな、とか。永井豪作品をアレンジするっていうものかもしれんけど。

1話は川澄ボイスで一気に引き付けられて米たにワールドにいったなぁという印象。
真面目そうな流れでちょっとはずしてみたり間にお色気入れてみたり、
そういうネタを織りまぜながら妙なテンポになってるの見てると、
監督の1話ってこんな感じだよなぁとちょっと思います。
川澄ボイスでハイテンションなツッコミが楽しかったなぁ。
もっと恐怖重視のベターマン風な作風でくるかもと最初は思ったんですが、
妖怪のいる場所を広く俯瞰で見せたり妖怪がいる空間を昭和の時代に合わせてきてる感じ。
そういうものが境界線を感じずに存在出来てる世界観って感じだったのかなぁとか。



やっぱゴルディオンハンマーだよなぁ。
小麦ちゃんのときもあのネタを中谷さんに振ったっぽいのでここら辺そうなのかしら?
死んだ殺したと物騒な話ですが、この辺は生に振れるための部分になるんだろうなぁ。
こういうところは結構直球ですし、こういうとこも変わらないですね。みんなクタバル。

話も最初と同じく風呂で終わって綺麗に締めで観やすかったですね。
少女の見に起こった非日常の出来事とそれに寄る変化が見て取れて良かったです。
来週以降はどういうふうに展開していくんだろうな。



EDまで全部安心の米たに作風だったなと思います。
ボロボロの2人に最後は天国へ流れていくなところはまりメラのOPを思い出します。
やっぱまりメラなんじゃないかなぁ。個人的には米たに作品でも印象深い作品なんだよなまりメラ。
ガガガEDの天使なんかは子供への祝福を感じさせるような印象でしたけど、
今作はまりメラのイメージとも重なってまた違った意味合いの絵になっていて印象深いです。

正直過去の作風とダブって見えるトコがやっぱり目が入っちゃいますね。
自分は最終話まで見てよかったと、心からそう思える監督の作品が大好きなので、
シリーズ構成もやってる今作も安心して最後まで見れることを期待。


日常 1話 を語る

2011-04-06 19:21:22 | <日常>


本編は正直よくわからないなって感じかなぁ。
まあこけしが飛べば当たることもあるだろうししゃけが飛べば当たるんだろうなって感じ。
何かよくわからないけど起これば何かしら自分たちの身に何か変化があるんだろうなとか。
やっぱ痛みとかそういう話になっていってしまうんかなぁ。
日常というサブタイ?がついてる話は、
そういう肉体的だったり精神的だったりに負荷をかけるような部分でもあるように思うし、
そういうのが日常なんかなーとかぼんやり思ってみたり。

アイキャッチの辺りとかは石原さんっぽい感じっていうのが結構強い印象だなぁ。
じゃんけんはけいおんでもやってたけど、あの回も石原さんだったよなぁ。
エフェクトなんかも盛り沢山ですけど、こういう部分も抜け目なくてグッと来ますねぇ。



Helvetica Standardって原作者の同人誌のことだったのか、へー。
KY。K=こわい、Y=よう、かな?とか一瞬思ってみたり。まあ、ようは無理矢理過ぎるか。
この辺はテクスチャっていうかタッチも違いますし、ちょっと目立つ部分でしたね。
今作はギャグの勢いだったり爆発だったりエフェクトだったり、
そういう部分が多くて楽しいんですね。
ウインナー取る辺りなんかはいきなり勢いが強くなってるし、
なんか油だか水だからわからないものが最後ウインナーから飛ぶし、
そういうキャラクターの勢いをそういうものでも執拗に見せてるのも楽しい部分だったなぁ。
やっぱりそういう刹那的な部分が求められるのかなって最近ちょっと思ったり。
しかしその中で校長の声とかを考えるとやっぱ積み重ねもあっての笑いでもあるし、
何なんだろうなー感はやっぱあるなー。



エフェクトはほんとたっぷりな感じでしたね。
アニメーターの方を追う引っ掛かりになったら面白いかもしれませんね。
今作は毎週追えるかわかりませんが、ぽちぽち見ていきたいです。

本編は石原さんの演出で武本さんが助手についてましたけど、
やっぱこういうギャグ主体だと武本さんっぽい作風な気がするので納得という感じも。


そういえばED改めて見たら月の位置や最後に幕を閉める辺り見ると位置関係がよくわかんなかったんですが、
2人がつながってるように見えるダブルピースがやっぱ和む感じして結構好きだったり。
あれは石原さんとか山田さん辺りから出てきたものなんじゃないかなぁなんておもったりもするんですが、
そういうのはあったのかなぁ。


日常 OP、EDとか を語る

2011-04-05 19:24:32 | <日常>


OP。石原コンテ演出で西屋さんが作監。
3人がダンスしながらカメラ引いてくとこいいなぁ。
腰振りと腕から指の動作の繋がりも面白いしかわいい。
無表情で本読まれるとあれだけど真ん中の娘が目立つんで気にならないな。



エフェクトとか目立つトコもあったり派手なものも多めで楽しい。
その中でロボな人が洗濯物干す辺りでちょっと間を取るようにしてたり、
そういう緩急が妙なくせになってて面白いです。
洗濯物のとこでパッと抜いた感じの動きで物干し竿にタオル?がかかるトコをロングで見せたりとか、
ため息を印象づける芝居付とか一つ一つの動作が拾えるのは小気味よくていいなとか。



曲に合わせるような動きとTUラッシュ、派手なエフェクトなど盛りだくさんで、
京アニ作画を気にしてる方なんかは引っかかりが多くなりそうな感じもして楽しめる作品になるのかなとか。
0話に比べると撮影のフィルターはやっぱ多めにかかってる感じで、
ここはやっぱそういう風になるかとか。




ED。
コンテ演出は石立さんで作監西屋さんと古いコンビ。原画は山田尚子さんと内藤直さん。
今までの作品とは毛色の違ったEDに仕上がっててすごく新鮮でした。
やっぱ石立ワールドはキラキラなんだなぁ、と見てて思ってみたり。
あと2人のキャラクターが歩いてるのを見て、
この作品の主要キャラというか焦点はこの2人にあるのかなっていうわかりやすさもあるのかなとか。
しかし舞台的なとこ膨らませると本編で2人が合うこと実はないのかもとか憶測しちゃいます。
原作今回はちゃんと読もうかなぁ。

どうでもいいですが、白ヘビ?なのかわかりませんがなんかアレが飛んでると和的な雰囲気あるなぁ、
とか思ったんですが、雲のデフォルメを思わせる白のラインとか、
日本昔ばなし的なアレを思い浮かべてしまうかなぁ。
天の川を歩いてる感じとか。
本編で2人が並んでるのを見てないんで、コレは織姫と彦星的なアレなのかなとか。
あの白ヘビ?の向き見ると2人が近づいていってる感じもするし。2人とも左右から向かってきてる格好だし。
最後にダブルピースやってるの、いいですね。
あれはコンテからなのかな?

歩くEDって無数にあると思うんですが、
京アニの中だとけいおん2期のEDも妙な歩かせ方だったりしてて、
ああいうのとの繋がりを意識するといいのかなぁ。
ちょっとわざとらしい歩き方って自分で芝居がかってるのがわかるし、
それをやってる気分っていうのはやっぱり楽しいものだと思うので、
舞台から始まってそういう演じることを楽しむことっていうものというか、
そういうのがあるのかなとか思ってみたり。
スキップの辺りなんかはそういう楽しさがどんどん大きくなってるのがわかるし、
見ててホッとします。歩かせ方も特徴ありますね。
ロボの人なんかはサンダルでロングスカートだし、そういうの意識した歩かせ方なんかなぁ。





箒に乗ってる辺りなんかはやっぱ内藤さんなのかなぁ。
けいおんでも石立さんの回で参加されてて似たようなタッチの星とかエフェクトとかやってたような?
全体的に石立さんもやっぱ手を入れてるんだろうなぁ。
色トレスのキャラとか全体の雰囲気がホンワカした感じで和みますね。
魔法使いというか魔女っ子とかああいうのが見たいなぁとぼんやり思ってたので、
魔女宅よろしくな感じでちょっと箒が揺らいだりする動き挟んだりそういう部分がなんかグッと来る。
しかしああいう箒の揺らぎとかってどこから始まったものなんだろ。
空飛んでれば風の影響だったりバランスの取り方もあるだろうから入れてるんでしょうけど、
やっぱ実写とかかかしら?


個人的にこの作品のOPED見てて、やっぱけいおんってカッコイイアニメだったんだなぁと思いました。
あんなギンギラな楽器持って演奏してるとか、やっぱ和むためのアニメじゃなかっただなぁというか。
少なくとも自分はやっぱりそういうモノのかっこ良さだったりを見てたんだなという風に思いました。
日常はまた今までの作品と一味違ったものを楽しめそうで先も楽しみです。
本編の感想はまた明日辺りにでも。


アニメ雑記 4/4 を語る

2011-04-04 19:10:12 | ■アニメレビューとか
●花咲くいろは 1話





社会人4日目の自分としては色々と見てて翻弄されてるようなモヤモヤした感覚があったり。
個人的に見てて流されるがままに生きてる少女の話なのかなって思ったけど、
落ち葉の流れを繋ぐようなカットの流れなんかを思うと、
そのようにしか歩んでいけない少女の話なのかなとか思った。
またはそういう風に歩まされているか。この辺どういう感じなんだろ。

しかし主人公かわいいな。
家の中にあるワイヤーシェルフ越しの辺りとか見ると部屋の狭さとか、
自分も使ってるよなぁコレって感じでどこか身近に感じちゃったかな。



アナログで見てるのがばれるぅ!って今更かしら。

街灯の明かりを語ってたりしててどうもそういうのには目が入っちゃってたんだけど、
彼の中に灯った光にはやく気づければもっと違った道も見えてたのかなとか、
そんなことをここでは思ってしまったな。
彼が回転して告白するっていう、その間で勢いをつけてるのもなんか目を引きますよね。
光を出していれば、その気があれば気づいてもらえるかもしれないっていう、
立ち止まりから動き出す初々しい感じとか。
彼女は光にも気づいてないし、自分の見えないものはやっぱ気にしないのかなとか思う。
いきなり草抜いちゃうし(笑)
そういうキャラがどういう風に動いていくのかはちょっと楽しみだなぁ。



グリグリ。
色々な表情とか変顔見れて楽しいですね。





うん、かわいい。

肉感だったり女どうしの性についての会話だったり、やっぱこういうのがウリなんかなぁ。
そういうのを出していくのもいいけど、やっぱキャッチーだから盛り上がるのかなという気はする。
やっぱ可愛くというかキャッチーじゃなきゃダメなんじゃないのかなぁというか。
まあどうでもいい話ですが。
ジャージ姿とかいいし、おしり触りたくなるね、うんうん。