
窓を開けるなり、
せみの声が降るようにひびきわたる。
図書館でやっと探し当てた本、
『藤沢周平・蝉しぐれ』
・・・海坂藩普請組の組み屋敷には、ほかの組み屋敷や~
2週間で読みきれるか?
文字が小さい、パソコン用の眼鏡がある。これで挑戦してみよう
蝉は成虫としてすごすのは、わずか10日だそうである。
里道には蝉の抜けた穴、そして抜け殻が無数におちている・・・
もう、裏返しのままの姿で、朽ち果てているものもいて・・・
今年は、樹齢20余年の八朔の根元にも穴があいていた。
蝉の声が聞かれなくなったら・・・

やってくるねぇ
「ちいさな秋が・・・」
薄いピンクの これは彼岸花でしょうか?
咲き始めました。

教えていただきました。「球根・ レディキラー」だそうです。
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