里の秋
静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた
明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります
”ピアノと声楽” 発表会
幼いころ童謡、「里の秋」をうたう次女(小学2年生のころ)
ドレスは、わたしの作品です
当時、コールテンといわれて、少し上等な生地でした。ピアノの演奏で・・・右の、少し曲背の曲がったお方は
当時、80才のピアノの先生
結婚後も娘2人には、小学校卒業まで、わたしの手縫いの服でした。
娘たちは、あたらしい服を着る、とピョンピョンはねてよろこび
お友達からは「いいねぇ、おかあさんから作ってもらえて・・・」と羨ましがられたそうです。
手作り作品の中から、ほんの一部をアップいたしました。
マタニティ姿の私の服も
大好きな、ジージョ叔父ちゃんと
冷たいお水がおいしかった~
長女(2才のころ)
長女、一年生入学式の日。胸を張って張り切っています。
現在は、結婚前に勤務していた、○▽銀行に復職
一人息子、大学生と夫の3人暮らし、48才のおばちゃんになりました。
長女、実家の近くで
長女、2~3才の頃
グリーンランドで、ブドウ狩りを・・・
(当時は、三井グリーンランドといっていましたが、現在は熊本県荒尾・グリーンランド)
http://www.greenland.co.jp/index2.html
まだまだ、いろいろと洋裁の勉強、細々ながら、やっています
今はもう、大きくなってしまいましたが、孫たちが小さいころの洋服もたくさん作って楽しみました・・・
洋裁小物店で気にいった生地を買ってきて、ホームドレスなんかをボチボチと
新しいミシンで作って楽しんでいます
まだわたしにも、こんなことができるのだなぁ~
あたらしいミシンです
面倒な糸とうしも簡単に、す~いす~い