いつものウオーキングコースのひとつに、こんな手摺りがある公園
これなら落ちる心配は、まずは無かろうが・・・
~ つい先日のこと、その夜明け方の話です ~
痛いっ!! 痛いッ!! 落ちた!!ベットから落ちた!!
ボンヤリ・・・目がさめた・・・
チラリと見た時計は午前3時15分
顔が、右側の額と、ほほ骨が痛いっ!!
それに右側の膝が強烈に痛い!!
あわてて冷蔵庫へ、冷やしていたゼリー状のアイスノンを
タオルにつつみ顔にあてた
割れそうに痛い!顔が痛い! 膝も痛いが放っていた
声も出ない!
ひたすら右側の顔を冷たいタオルで押さえたまま、どのようにして、
ベットに横になったのかわからない・・・
いつのまにか眠っていたらしい
朝日が、日除けのミス越しに斜めに光って見えた
夜が明けた、夢から覚めた、鏡をみた
顔は無事のようだ
そっと顔に手をあてた、痛い!
腫れてはいないようだ、ホッ!
足は? 右の膝頭が甘酒饅頭のようにプクッ!とはれて赤くなっていた
左のひざの内側もすこしだが腫れぼったい
そっと立ってみた 思ったより痛みはないようだ
歩いてみた、痛いッ! やはり痛い・・・
顔を冷やすので精いっぱい、放っていた足のほうが今は痛みが強い
これは後でもっと痛むかもしれないと思い、ありあわせの湿布を貼った
あ、左の膝も赤く腫れている
ここにも湿布を貼った
頭を打たないように気を付けてね。危ないなぁ 心配だわぁ~
先日、koyukoさんのコメントが現実になった
お岩さんのように顔が腫れていたら、きっと笑われていただろうな・・・
いろとりどりの花が咲いている
誰が手入れをしてくださるのか? どうもありがとう・・・
夢は、先日の(20日)夜のこと
夫は隣の和室で、気持ち良さそうに眠っていた・・・
また、ベットから落ちたんだな、私は・・・
自分ながらあきれて、痛みより可笑しいのが先だった