ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

赤いカンナの花咲けば

2013年08月02日 | 思い出

 1  カンカン カンナの花咲けば
    赤いカンナの花咲けば
  
海からそよ風 吹いてくる
  
廻燈籠は くるくるくるり
   おしゃべり風鈴 ちんちろりん

 2  カンカン カンナの花咲けば
   赤いカンナの花咲けば
   空にはぎんぎら 天の川
   誰か呼んでる お星の中で
 
  なんだか 母さん みたいだな 

 3   ンカン カンナの花咲けば
   赤いカンナの花咲けば
   知らない港を おもいだす    
   船の汽笛が ボンボン ボンボロロン
   涙が落ちてた ポロポロリン

 

   黄色のカンナの花  散歩道で・・・


夏休み、いよいよ8月に

子どもの頃は、宿題がいっぱい。
早く片つけて、後はジャンジャン遊ぼうと初日に決めた。
しかし、明日やろう、今日だけはいいやと、ダラダラと過ごした、夏の日々・・・


8月にはいり、日記帳は順調に書いていても、工作は何をつろうか、不得意な図画がまだ!
あ~どうしょう・・・

今はもう、懐かしい思い出になってしまった74才の夏
ちょっと動いても汗をかくから、いっそのこと運動して汗かいた方がいいやん・・・

午前5時過ぎに、いつもの散歩へ
陽は、まだ昇ってはいないから、なんとも涼しい風に吹かれて気持がいい。
「おはようございま~す」と声をかけながら
すれ違う二人連れはご夫婦で、私と
同年配と思われるが、とても元気がいい。

時々逢う、犬をつれた老婦人とも、すっかり顔なじみになった。

やがて道は、すこし細くなる
早朝でも、スピードを出して走り抜ける車が多いから、気をつけてゆっくりと歩く

家に寄り添うようにして咲いている
、黄色いカンナの花が目にはいった。
きれいだなぁ・・・
みどりの葉にかこまれて、ひときわ鮮やかだ。

カンナの花を見ると、なぜか思い出すのは
小学生のころに見た、「赤いカンナの花咲けば」という映画。
名子役といわれた、松島トモ子さんがその主人公で、涙を誘う母もの映画だった。

http://www.geocities.jp/yujirok11/akaikanna2.htm

最近はテレビでも、顔をみることもないが、今はどうしていらっしゃるのかなぁ
そんなことを思いながら、約30分ほどで家に帰り着くと、もう汗あせ・・・

さぁ、今日も暑くなりそうだわ…

ご心配をおかけしました。
夏休みをいただいて、少し元気に・・・ 
やはりブログが、恋しくなり・・・ 

 のんびり続けます、どうぞよろしくお願いいたします。
 

コメント (8)
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