ウオーキングの時間を少しかえてみた。
時間もさだまらず、気の向いたときにフラリと出かけることがおおくなった。
すきだったウオークマンを聞くことせづ、一人静かに歩くのもいい。
どこからともなく香る金木犀も、すでに黄色い花の落下がめだち
秋の深まりを肌で感じる。
いつのまに刈り取られたか、実りの稲穂は姿をけし
落穂をくらうカラスやすずめたちの天国らしい。
公園のベンチで一休み。
黄色くなった落ち葉が 風もないのにハラリと肩に舞い降りてくる
あ~秋・・・
あちこちに熟れた柿の実が目を楽しませてくれる。
10月26日 今日は柿の日
子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を記念して
全国果樹研究連合会が2005年に提唱、設定した。
(M新聞より一部抜粋いたしました)