ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

小梅をつける

2018年05月31日 | 料理

トマトの花が咲き始めたとおもっていたら

いつのまにか ちいさな実がなっていてびっくり。

直径は5~6センチはありそうです。


沖縄はすでに梅雨入り、このあたりも梅雨にはいったのでしょうか
なんだかムシムシ感じがします。

お店に青梅がたくさんならんでいますね。さて今年は何キロつけるかなぁ

きれいな小梅みつけました。

1K 780円の値札、まあいいところね
とりあえず1Kを買ってきました。

孫たちの弁当持参もすくなくなり、梅漬けも思い切って少なくします。
まだ昨年の梅も残りがあるので。


      小梅  1K
      塩   梅の18%
      焼酎  少々
      重石  梅の2倍ぐらい 
      (1リットル入りのペットポトル3本で十分)

      厚めのポリ袋2枚重ねにいれて、
      輪ゴムで口をしっかり止める
      ホーロー製の浅い四角のタッパーに袋の梅をいれて、
      すこし大き目のホーロー製の四角のタッパーを
      蓋のかわりにかぶせて重石をのせる。
      
      2~3日できれいな梅酢があがり
      紫蘇のでるまでそのまま保存。 

 

小梅がふわふわになり、薄い紅色の梅酢がもうあがりました。


2~3日前に スーパーできれいな紫蘇の葉がでていたので
もちろん即購入です。

ちじみのはいったきれいな紫蘇が 2束で300円でした。


きれいに洗って水気切り、紫蘇の葉を塩もみしてアクをとり
冷蔵庫で一晩寝かせます。
翌日、すでにあがっている梅酢で塩もみした紫蘇をビニール袋にいれて
しっかりもみほぐすと、真赤な紫蘇汁がたくさんできます。
梅酢が上がった小梅と交互にあわせて瓶詰め完了。

あとはじっくり寝かせて、染め上がりを待ちます。 

コメント (10)
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