先日(日)高校時代の友人から誘われて 久しぶりに見た映画は
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
(監督:ケン・ローチ 出演:デイヴ・ジョーンズ ヘイリー・スクワイアーズ)
世界中で起きている福祉現場の悲劇をありのままに表現、制作された
すばらしい映画でしたが、終わってみるとなにかもの哀しくて・・・
映画鑑賞後にアンケートを書いたのですが、友人も同じ気持ちだったらしくて
暗い気分になってしまった。
外は冷たい雨にかわり、駐車場まで濡れて歩いてなおさら心が冷えて・・・
以下ネットより一部拝借して掲載しましました。
59歳のダニエル・ブレイク(デイヴ・ジョーンズ)は、長年大工として生きてきた。だが心臓病でドクターストップがかかり、職を失ってしまう。やむなく国の援助を求め福祉事務所を訪れたダニエルだが、あまりに複雑怪奇な手続きと、ドクターストップがかかっているというのになぜか就労不可の認定が下りぬ理不尽さの前に、途方に暮れることになる・・・
決められた規則のみの建前論だけが当然とみなされ、
幸せ薄い弱者の心を福祉担当者はどうしてわかろうとしないのか
映画は 遠い国だけの話ではないような気がして・・・
毎日屋根の下で おいしく食べて、着て、眠れる自分をこのときほど
幸せだと思ったことはなかった。
今日もありがとう・・・
大きな実がキッとなりますように
おじい農場は作品配達でお礼にいただいた
初ものの金うり、大きなりんごがとてもおいしかった
そして、テニス仲間の Yさんご夫妻からは
心のこもったこんなものも頂き 大喜びのじいやです
ベスト、ハンチングは Yさんとのペアルック
さらにうれしくて
さっそく着てみました、どうでしょう?