病院の広い駐車場には
初めてこの病院に入院した時、先生からいわれたのは
「この病気は伝染力は全くありませんが、全治もありません。
少し良くなってもまた再発します。 気長に療養してくださいね」と。
そのとうりで、もう20年経過した今も2ヶ月に一度診察に。
わたしの場合は進行は緩やかで、かなりしつこいのです。
ついこの前は
「杏子さん、これ以外の病がなければ、今から20年は大丈夫ですよ」
変な保証をしていただき複雑なり。
入院食のご飯の量にもおどろきました。
お茶碗200gです。多すぎます。
数種類の検査後は何にもせずに一日2度の検温、酸素取り込み量の測定と血圧測定がすめば
あとはテレビを見るか、うとうと眠るかで暇持て余し、これが本当の静養なり。
今回は検査入院なので点滴はなし ホッ!
でも、夜間に心臓の異常があればすぐに対処できるように、指先にテープで巻きつけてある測定器が気にかかり、何度も目がさめる。そのたびに長い廊下を歩いてお手洗いへ。
重症患者さんの部屋は明るくされていて、難しい機械が絶えず動いている情景もみることになる。
「あ~あの患者さんはだいじょうぶなのかなぁ」
そっと歩いて部屋に戻るは毎晩のこと。
ある日の昼食
この日の献立は私にも好みでありましたが、
ご飯はやはり半分残りました。
運動不足にならないように廊下を行ったりきたり、スクワットしたり、果ては階段はないのでエレベーターで3階から1階まで下りて、病院の入り口あたりまでゆっくりと歩いてみたりで
長い一日がおわります。
消灯時間は21時、お子様タイムです。
未だ目が冴えてどうしても眠れません・・・
同室の窓際の患者さんが規則違反、消灯時間すぎていてもてテレビをつけていて
その光が区切りのカーテン越しにぴかぴかして、目にタオルをかぶせてみたが
なかなか眠れないのでこまりました。
よくぞ帰還なさいました
*'・:.。☆オヵ━ヽ(〃・ω`)人(´ω・〃)ノ━ェリッ☆。.:・'*
確かにその食事 多いですね^^;
私も食べきれるでしょうか^^;
でも寝たきりではなく運動が出来たのはよかったかも
普段より運動できたのではないでしょうか~♪
カーテン越しの夜中の光・・・ちゃんと看護師さんに伝えたらよかったのにσ(^-^;)アセ
病院、据え膳上げ膳生活とは言え、嬉しくないですよね。
ご自宅生活を楽しんでください。
経過報告も楽しみに読ませていただきます。
よほど言おうかとおもいましたが、相手の方が高齢であり、長期入院のようだし、他のお二人もきっと目をつぶってあるのだろうと推察していいきれませんでした。
昔のことですが、以前もつけたままで眠ってしまわれてテレビだけが煌々と付いていたことがあり、そのときは看護師さんに注意してもらいました。
入院生活って本当に世間から隔離されたようでつらいものです。
自分の足で自由に動けることって、幸せなことです。
今日は、午前5時過ぎから1時間度
さわやかな汗かいてきました。
やはり我が家が一番、我儘ききますもんね
ボチボチまいりますねぇ。