八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

新撰世の中

2009年08月21日 17時47分03秒 | Weblog
[春蛙秋蝉]=しゅんあしゅうせん=うるさいだけで役に立たない無用の言論=と新明解にある。マニフェストとか、候補者の意見を、報道や新聞で見る。直接、我が身のためになるものはと、読んでみる。政権が変わればと、よく見ることがある。選挙が終わって、すぐにいいことずくめでないことは、百も承知している。小生の今の「苦」から変わるのは、「死」か、それとも、「増税」か、「減税」か、それとも年金額が、増えるのか。現実的な、こんなことは、誰も言っていない。人生薔薇色になる「楽」は無いのかも。祖父の教えの「楽すれば 後で苦あると 思うべし 苦あるあとには 楽の世の中」ってゆうのがある。金銭的に「楽」になるのは、減税か、年金の額が増すことだが、そうはいかない。節約、倹約、それもだめなら、霞を食ってしのぐしかない。かすみが出るのは、いつだっけ。こりゃ、支離滅裂だなぁぁってがぁ。
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