八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年09月30日 20時22分28秒 | Weblog
せどうじんしん=世の中の道徳とそれを守るべき人の心のこと=新明解より 選挙の騒がしさから、新政権になり、その後の政策の変更で、持ちきりな報道の昨今のようだ。そんな中に「キヤバクラ」とか、存在しない人の名前が記載してあるとかの、報道がある。間違っているのではと、考えてしまう。欲望があるのはわかる。それに「お金」があるからだろう。税金で政党助成金というので、ふところが豊かなのかと、推測してしまう。国会議員、市長、県議補、市議補の選挙あと、少しは話題になるのだか、ちょつと冷めた話しになってしまうようだ。欲望はあっても、無い無いずくしで生きて、「かすみ」を食して、生き延びようと考える小生とは、別世界の人たちなのだろうと、ちよっと冷めている。
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