八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

月いちゴルハァ

2009年09月25日 21時09分02秒 | Weblog
久し振りに同期会のコンペにでた。お彼岸は過ぎたのに汗が流れた。木々の間からの風は爽やか。透明な青空、ひと刷毛の薄い白雲、すすきはまだ若若しい。風に乗って、きんもくせいの香りが、あたりを覆う。季節の移ろいを味わった。出だしは、2ホールで4オーバー、前半は結局9オーバー。昼食後は、出だし3ホールで、11オーバー。狭いなぁーと思いながら、ドライバーを振り回す。欲張りすぎての2打目、「さあよぉぉなぁら、さよなあらぁー」のOB。ニユーボールが惜しぃかった。結局グロス97、ダブルペリアでHD18、NET79だった。スコアを見れば「残念至極」だが、気分の爽快感と、日頃の運動不足が、解消できたと、今回も負け惜しみをしている。蛇は出なかったが、本来の意味とは違うが「打草驚蛇」の一日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする