画像は昭和18年に発行した「戦時郵便貯金切手」。毎月売り出して、額面は弐円で、一等1000円が当たるという。今の宝くじのようだ。お金を集めて、戦争に使ったようだ。五年間無利子で預かり、昭和20年に終戦になり、パァになったもののようだ。五年後、十年後の物の値段は高くなれば、額面の額では、物は買えないようになるのかもしれない。事実そのようだ。今の時代、不況で、景気をよくするとゆうのだから、お金が回るようだ。いつになるのか。二番底の不況が、年末にあるとゆう。持っていないものは国債なんか、どうでもいいと思っている。お金をばらまいた後は、増税になるのか。「どおぉすりゃいいのかぁ--」と歌ってみたって解らないと、またまた自嘲をしている。