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八十路徒然なるままに

折しも雨風うちつづきて、心あわたたしく散り過ぎぬ、青葉になり行くまで、よろずにただ心のみぞ悩ます。徒然草より

余震が続く

2011年05月20日 19時53分10秒 | Weblog
今日の夕方にも、強い余震が発生した。知り合いの、新築の家も、補修ができていなく、余震のたびに、肝を冷やすと言っていた。話しは変わって、防災組織のこと。浜岡原発の、発電を停止したと、報じている。今回、福島原発、福島原発と、ニュースで報じる。静岡原発と、言わないのが、何かと好都合に思える。東海地震の発生の確率が高いという。もう30年も前に、地震に備えて、防災意識が強く、組織も作られていると、雑誌で読んだ。いまでは、当時の防災の熱意が薄れ、人々も高齢になり、活動もままならないと、読んだ。大分前には、富士山の噴火の、予想も話題になったと、記憶する。地震と、噴火も、連動するかもしれないとも、読んだ。まず、備えがあれば、憂いはないかも。大地震の際は、避難もあれば、消化活動もあり、被害者の救出もある。給水も情報の入手も、しなくてはならない。三月の大地震の際には、小生、隣組に情報の配布をした。災害時には、何かをしなければならないと、責任を感じていた。当地方は、これまで以上の地震はないと思う。地震の災害とは、別の災害はなにがあるのか。水害もあれば、火災もある。ゲリラ豪雨というのもある。梅雨の末期の、中小河川の水害が、発生しないことを、願っている。画像は、市からの、防災のしおりの、一ページ。



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